爆発的人気で全米視聴率No.1*!
エミー賞&ゴールデングローブ賞などを次々受賞し、米エンタメ界が大注目の話題作!
仲良しオタク男子四人組と個性的な女の子三人組が繰り広げる、大ヒットラブ・コメディ
日本でも人気の「フレンズ」以来、久しぶりに男女間の友情や恋をテーマにして全米で大ヒットしているコメディ・ドラマが「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」。全米CBSネットワークで07年秋にスタートし、2016年秋よりシーズン10に突入予定の話題作。全米のみならず、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、インド、オーストラリア、南アフリカなど、世界各国でも人気を集めている。本作の企画は「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」や、「ダーマ&グレッグ」などをプロデュースしたアメリカンTVコメディの大物、チャック・ロリー。俳優たちがスタジオで観客の前で演じ、そのために観客の笑い声やどよめきが聞こえて盛り上がる“シットコム”(シチュエーション・コメディ)の最新ヒット作だ。
*米ニールセン視聴率調査(2013/9/16~2014/5/31) 2014年 コメディシリーズ 第1位
「NCIS」シリーズや「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」、「SCORPION/スコーピオン」など、人気番組を放送している米CBSの番組の中でも「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」は視聴率トップ5入りしている高視聴率ヒット番組だが、視聴者だけでなく批評家からも好まれている作品でもある。
これを見れはオタク族の気持ちが分かること間違いナシ!?
頭脳は明晰だがやや世間ズレしているオタク男子とフツウの人々の異文化交流がユーモアたっぷりに描かれる本作。主人公のレナードとシェルドンは、女性に対してはとにかくオクテな典型的草食系男子。女性を前にするとつい怪しい行動をとってあらぬ誤解を招いたり、フツウに会話をしていても話が自分の得意分野に及ぶと周りには一切目もくれず凡人には理解不可能な怒涛のオタク・トーク炸裂で盛り上がり・・・と、その一風変わったドタバタ模様はとにかく笑える要素が満載!本作を見れば、オタクの気持ちが分かること間違いナシ!?
本国アメリカで人気番組に仲間入りした「ビッグバン★セオリー」は、その他の国でも放送されてヒット中。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、インド、オーストラリア、南アフリカなど、世界各国で人気だ。
本作の第1話の監督を手がけたジェームズ・バロウズは、米TV史に残る名作3本、「Taxi(原題)」「Cheers(原題)」「そりゃないぜ!? フレイジャー」でエミー賞のコメディ・シリーズ監督賞に5度も輝いた“シットコムの名匠”。その後、「フレンズ」「キャロライン in N.Y.」「ふたりは友達? ウィル&グレイス」「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」といったヒット・コメディで第1話を監督し、大ヒットに導いた名手である。
物理学者のレナードとシェルドンを主人公にした「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」だが、彼らの物理学にまつわる会話には監修がついている。UCLA(カリフォルニア大LA校)で物理学と天文学の教授をしているデヴィッド・サルツバーグで、彼は台本の段階から数学の方程式などが正しいかをチェック。番組の製作陣は「僕らはシェルドンに彼が取り組みそうな問題を本当に与えているんだ」と語っている。
本作のオープニング主題歌を歌うのは、カナダ・トロント出身のオルタナティブ・ロックバンド、ベアネイキッド・レディース。本国カナダで人気爆発した後、米国でもアルバム「Stunt」がミリオンセラーを記録。オフビートな歌詞やパフォーマンスで知られる彼らの世界は、「ビッグバン★セオリー」にもぴったりだ。
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」は、TVシリーズで人気のゲスト・スターが登場することでも話題に。レナードたちの同僚であるレスリーを演じるサラ・ギルバートはシットコム「Roseanne」の娘役で有名。
シーズン2には、TV「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」のチャーリー・シーン(本人役)をはじめ、TV「ターミネーター: サラ・コナー クロニクルズ」のサマー・グロー(劇中ではオタク男子たちの憧れの「ターミネーター: サラ・コナー クロニクルズ」のキャメロン女優=本人役で登場!)、TV「バトルスター・ギャラクティカ」のサム・アンダースことマイケル・トルッコ、「刑事ナッシュ・ブリッジス」「プリズン・ブレイク」のジョディ・リン・オキーフらが出演している。
また、シーズン3は、「スパイダーマン」「X-メン」などの原作者でアメコミ界の超大御所スタン・リーをはじめ、TV「バトルスター・ギャラクティカ」のスターバックことケイティ・サッコフ、「新スタートレック」のウィル・ウィートンら、オタクな主人公たち憧れの存在が次々と登場。
そして、シーズン4には、「ビッグバン★セオリー」とは切っても切れないSFドラマ「スタートレック」シリーズより、「宇宙大作戦/スタートレック」のジョージ・タケイ、「新スタートレック」のレヴァー・バートンが登場。シーズン3から登場の「新スタートレック」ウィル・ウィートンも引き続き出演する。またこちらもシーズン3より連続となるTV「バトルスター・ギャラクティカ」のケイティ・サッコフ、「ザ・ホワイトハウス」のジョシュア・マリーナ、「ドールハウス」のエリザ・ドゥシュクら、TVシリーズで人気のゲスト・スターが次々と登場する。
シーズン5には、シーズン4のレヴァー・バートンに続き、ついに「新スタートレック」データ役ブレント・スパイナーが本人役で登場!シーズン3から登場し、もはや本作の名物と化した「新スタートレック」ウィル・ウィートンも引き続き本人役でシーズン5、シーズン6に出演する。
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」は、全米で放送されたシーズン6第16話(2013年2月14日放送エピソード)において、ついに全米No.1となる視聴者数を獲得! この週、1,788万人の視聴者数を集め、第2位の「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」に300万人の大差をつけ首位の座に輝いた。
本作の全米での人気は、視聴者数だけでなく、広告代理店や企業などが「購買力がある」としてもっとも重視している、18歳から49歳までの年齢層ターゲットの間の支持率が非常に高く、同週における「ビッグバン★セオリー」の18-49歳層の視聴率は、5.5%を獲得。同視聴率第2位の「アメリカン・アイドル」が4.3%、「モダン・ファミリー」と「ハーパー★ボーイズ」が同率3位の3.8%であることからも、いかに「ビッグバン★セオリー」の人気が高いか分かるだろう。
また、近年米国で注目されている録画率(DVR(デジタルビデオレコーダー)録画率)においても「ビッグバン★セオリー」がトップに君臨。2014年3月にはその人気から、異例の3年まとめてのシーズン更新が発表され、現在シーズン10までの継続が決定している。シーズンを重ね、「ビッグバン★セオリー」は“爆発的な”人気で全米独走中だ!
レナードとシェルドン、カップルのそれぞれの進展や、ついに女性と話せるようになったラージの恋愛など、仲良し7人組の動向も気になるところだが、シーズン7で続々登場する豪華ゲストや特別エピソードも見逃せない。
これまでも「スタートレック」シリーズの故レナード・ニモイやジョージ・タケイなど、シェルドンたちが泣いて喜ぶスターたちがゲスト出演を果たしてきたが、シーズン7では『スター・ウォーズ』にまつわるエピソードが満を持して登場。第14話には映画『スター・ウォーズ』シリーズでダース・ベイダーの声を担当したジェームズ・アール・ジョーンズ、レイア姫役でおなじみキャリー・フィッシャーがそろってゲスト出演を果たしているほか、また、5月4日(May the 4th)の“スター・ウォーズの日”のために製作された第22話は、あの「ルーカスフィルム」全面協力で製作された特別エピソード。新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も近づき、注目の『スター・ウォーズ』にまつわるエピソードは見逃せない。そのほかにも、2013年度エミー賞ゲスト男優賞受賞のボブ・ニューハートがプロトン教授役で再登場するほか、スティーブン・ホーキング博士、「新スタートレック」のウィル・ウィートン、レナードの母親ビバリー役クリスティン・バランスキー(2015年度エミー賞ゲスト女優賞ノミネート)ら、おなじみのキャラクターも続々登場、シリーズを盛り上げている。
レナードとペニー、シェルドンとエイミー、カップルたちのそれぞれの進展や、ついに皮膚科医エミリーと恋人になったラージの恋愛など、各自の動向も気になるところだが、シーズン8で続々登場する豪華ゲストや特別エピソードも見逃せない。
TVシリーズ「FARGO/ファーゴ」でゴールデングローブ賞を受賞した、アカデミー賞俳優ビリー・ボブ・ソーントンがちょっと変わった医者役で登場(第7話)。第15話ではレナードたちが、「キャッスル」(シェルドンたちにとっては「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」)のネイサン・フィリオン本人に遭遇する。今ではシェルドンたちの友人となった「新スタートレック」のウィル・ウィートンやレヴァー・バートン、スティーブン・ホーキング博士らが本人役で再登場するほか、レナードの母ビバリー(クリスティーン・バランスキー「グッドワイフ」)とシェルドンの母メアリー(ローリー・メトカフ『トイ・ストーリー』)がついに初顔合わせするエピソード(第23話)など、見逃せないエピソードが盛りだくさんで用意されている。
シーズン9第8話に登場するヴァネッサ・ベネット役は『きみといた2日間』、『ヴァイラル』に出演のアナリー・ティプトン。過去、シーズン2の第7話には本人役で出演もしている。第7話には、「スタートレック」シリーズのスポック役でおなじみのレナード・ニモイの息子アダム・ニモイがドキュメンタリーを撮る設定で、本人役で出演する他、「新スタートレック」ウェスリー・クラッシャー役のウィル・ウィートンが前シーズンまでに引き続き本人役で出演。さらに、エイミーのデート相手として登場するデイヴ役は「ザ・オフィス」の製作総指揮を務め『LOGAN/ローガン』にも出演するスティーヴン・マーチャント。
今シーズンではついにシリーズ通算200話達成!200話目にあたるシーズン9第17話では、レナードの母ビバリー役のクリスティーン・バランスキー、実験物理学者レズリー・ウィンクル役サラ・ギルバート、そして本人役で出演するウィル・ウィートンが再び登場すると同時に、TV「バットマン」のバットマン役アダム・ウェストが初登場!!200話を記念するエピソードとなった。
原題 | ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則 THE BIG BANG THEORY |
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データ | 2007年~現在米CBSにて放送中/アメリカ/二カ国語&字幕/30分/HD作品 |
製作総指揮 | ビル・プラディ、チャック・ロリー |
出演 |
ジョニー・ガレッキ ジム・パーソンズ ケイリー・クオコ サイモン・ヘルバーグ クナル・ネイヤー メリッサ・ローチ メイエム・ビアリック |
あらすじ |
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