ミステリーゾーン/TWILIGHT ZONEシーズン4

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イントロダクション

スティーブン・スピルバーグやJ・J・エイブラムスといった後のクリエーターたちに多大な影響を与えた伝説のSFアンソロジー、60分枠となったシーズン4を全話二カ国語版にて放送!!

作品解説

TV史上に燦然と輝く傑作SFアンソロジー・シリーズ「ミステリーゾーン(原題:The Twilight Zone)」をHD版にて放送。貴重な予告編も可能な限りお届けする(一部エピソードは現存しないため予告編無し)。エミー賞受賞脚本家で才気溢れる異色作家であるロッド・サーリングが脚本・製作総指揮に加え、オープニングに自ら出演し示唆に富む印象的な番組解説も行っている。本作はエミー賞脚本賞を1960、1961年と2年連続で受賞、1963年のゴールデングローブ賞ではプロデューサー/監督賞を受賞。スティーブン・スピルバーグやJ・J・エイブラムスといった映画作家や多くのクリエーター達に絶大な影響を与え、ロッド・サーリングの死後、1983年に『トワイライトゾーン/超次元の体験』として映画化された際には、ジョン・ランディス、スティーブン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラーという、当時非常に勢いのあった4監督によるオムニバス作品となった。本作はその後もTVシリーズにて1985年、2002年、2019年と、3回ものリメイクがなされている。

シーズン4 見どころ

これまでの30分枠から1時間枠に拡大されたシーズン4を、日本初放送時にカットされた部分を復元し一部字幕で補ったHD完全版で放送!! デニス・ホッパー(第4話「暗闇の男」)やロバート・デュヴァル(第8話「人形の家で」)、バート・レイノルズ(第18話「魔法入門」)といった、後の映画スターが続々登場する。

ストーリー

「これは別世界への旅です。目や耳や心だけではなく、想像を絶したすばらしい世界への旅。あなたは今、ミステリーゾーンへ入ろうとしているのです。」―日本版オープニング・ナレーションより

常識を超えた未知の次元で起こるショッキングな現象や事件、それら驚異の出来事に遭遇した人々の行動を、見事な構成と研ぎ澄まされた演出で描写したTV史上に残る傑作SFアンソロジー・シリーズ。1話読み切り形式の本作は、なによりも脚本に重きを置いた結果、考え抜かれたアイディアに満ち溢れており、ある時は戦慄し、あるときは心温まるエンディングが各話に控えている。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

ロッド・サーリング/Rodman Edward Serling (声:千葉耕市)

「ミステリーゾーン」の企画、製作、脚本、ナレーション、ホストと一人5役で活躍した脚本家。ニューヨーク州生まれ。子供の頃から週末は家族とブロードウェイに観劇に出かけ、兄のSF雑誌を読みふける。映画「キングコング」(1933年)は12回も映画館に通ったという。高校を卒業後、空軍のパラシュート部隊に所属。第二次世界大戦中、フィリピン戦線に参加した際に、飛行機が着陸する寸前の地平線が見えなくなる時間を“Twilight Zone(トワイライト・ゾーン)”と呼ぶことを知る。復員後に大学に入学、文学と言語学を専攻、在学中からラジオ・ドラマを執筆し、1950年の卒業後は当時の新しいメディア、TVドラマの脚本を100本以上執筆、次々と社会的な問題作、話題作を発表し、1955~57年の3年連続でエミー賞脚本賞を受賞するなど代表的な社会派の脚本家の一人だった。しかし、時代はアクションやコメディなど軽めの娯楽作を求めるようになる。シリアスなドラマが敬遠される風潮が強まる中、1959年にサーリングがSFという手法を用いて、人種偏見や人間の暗部など心の叫びを結晶化させるべく挑んだ野心作が「ミステリーゾーン」である。放送終了後の1968年には映画『猿の惑星』の脚本にも参加。その他の作品に、TV「四次元への招待」がある。1975年、50歳の若さで他界。

作品基本情報

原題:TWILIGHT ZONE(1959)
データ:シーズン4・1963年/アメリカ/B&W/二カ国語・一部字幕/60分/全154話(今回シーズン4・全18話)/HD作品
製作総指揮:ロッド・サーリング
脚本:ロッド・サーリング、リチャード・マシスンほか
テーマ曲:マリユス・コンスタン
出演:ロッド・サーリング(案内役)ほか、毎回豪華出演者