ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言: インタビュー

敏腕検死官ミーガン・ハントが死体に隠された事件の真相に挑む!
全米で大ヒットを記録した、話題の検死クライム・ミステリー

インタビュー

ダナ・デラニー(ミーガン役) シーズン3 インタビュー

トラウマを抱えて復帰するミーガンに、シーズン3ではどんなことが起きるのでしょうか?

相棒のピーターを失ったミーガンが3ヶ月の休みを経て復帰するの。ミーガンとしては、仕事に没頭して何も考えたくないって気持ちがあるんだと思う。そこで、ある事が起きる。元恋人の、マーク・ヴァレー演じるトミー・サリヴァンが現れるの。2人は20年前ニューヨークで付き合ってたんだけど、ひどい別れ方をした。トミーにはやり直したい気持ちがあるみたいだけど、ミーガンは彼が現れたことを喜べない。しかも、一緒に仕事をしなきゃならないなんてね。

喜んでないなんて…あんなにキュートなのに。

確かに。でも昔は悪い男だったのよ。

では、その辺りが描かれていくんですか?

シーズンを通して、この2人がどうなるのか描かれるわ。「2人がヨリを戻すのか?戻さないのか?」っていう部分が1つのテーマになる。それに、ミーガンは父親の死についても調べ始める。父親は、自分が12歳の時に自殺したとずっと信じてきたけど、今になってそれが揺らいできてるの。それがもう1つのテーマね。

本作のミーガンは今まで演じてこられたキャラクターと比べても微妙な演技が必要だったのでは?このキャラクターと、他のキャラクターを比べてみていかがですか?

まずミーガンのすごく頭の良いところが好き。私よりもかなり賢いから、そこが気に入ってる。それに、一見タフで常に全てをコントロールできているように見えて、実際はそうじゃないっていうコントラストもいいなと思う。色んなことを感じてるし、喪失感もすごくある。それは多分、父親が原因ね。そこがシーズン3では徐々に描かれていくわ。

それにミーガンには、娘の存在という大きな弱点がありますよね。

娘ね。シーズン3で、彼女が危険にさらされることになる。普通だったら考えられないことよね。今は無事取り戻したけど。

このドラマが海外でも視聴者を惹きつける理由は何だと思いますか?

そうね。皆やっぱりミステリーが好きだからだと思う。1時間で解決する事件なんて、実際にはほとんどないから、そういう意味で満足できるところが個人的に気に入ってる。それに、科学の要素も興味深い。科学の知識を使って事件を解決したり、死体から解決の糸口を見つけたり。それに、キャラクターたちが皆魅力的だし、面白い。本当にすごく楽しいキャラクターたちなのよね。

本作にゲストとして登場する海外のスターはいますか?

そうね。「LOST」のヘンリー・イアン・キュージックが私の精神科医を演じるわ。ミーガンがついに自分の問題について相談しにいくの。彼との共演はすごく楽しいわ。あとは誰がいたかしら…。記憶力があまり良くなくて(笑)。でも次々に登場するわ。

面白くなりそうですね。もともとミーガンはあまり話をするタイプじゃないですし。

本当よね。精神科医になんて絶対頼りそうにないのにね。それがようやく相談に行くことになった。すごく複雑なのよ。

そこでも変化があるんですね。

そうそう。すごく良いわよね(笑)。このドラマの気に入ってる部分よ。

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マーク・ヴァレー(トミー役) インタビュー

トミーとダナ・デラニー演じるミーガンについて教えてください。トミーはどんな人物ですか?なぜミーガンはトミーとの再会を喜んでいないのでしょうか。

どうしてミーガンが喜んでいないのか、か。2人がこれからどうなっていくのかっていう部分に関しては、すごく面白い展開が待っていると思うよ。2人は昔、情熱的な関係だった。ダナとも話しをしたんだが、僕の考えでは、2人とも多分すごく楽しい時間を過ごしたんだと思う。お互いのことをよく理解し合ってた。でも2人とも若かったから、色々と怖くなってしまったんだ。多分トミーの方がその恐怖が大きかったんだろうね。だから浮気して、ミーガンにバレた。彼女を軽く扱ったわけじゃないけど、信頼を裏切る行為なのは確かだ。それで2人の付き合いはダメになったんだしね。でもトミーは今、生きていく上で自分が本当に求めている物に気付いて、ワクワクしてる。それでミーガンに会いにきて何とかうまくやろうとするんだけど、彼女はトミーほど乗り気じゃない。

ご自身が演じるキャラクターについて少し教えてください。シーズン3でトミーにはどんなことが起きるのでしょうか。

ミーガントミーと一緒に仕事をし、事件を解決する。一緒にやるしかないからね。トミーはフィラデルフィア市警で殺人事件を担当しているから検視局に行くし、それに2人は同じテレビに出演してるから一緒に居ることも多い(笑)。そういう関係だ。2人を観ていると彼らの脆さが垣間見れたりして、より理解できるようになるのが面白い。でも何よりも2人が楽しいと思えるのが、事件を解決することなんだ。2人にとっては、前戯みたいなものだな。仕事の上でのね。「(セクシーな感じで)なあ、容疑者誰だと思う?」みたいなことじゃなく、2人が一緒になって楽しめる行為なんだ。それって結構セクシーだよね。とにかく物語が進むにつれて、2人の内面がより分かるようになっていくと思う。

本作は海外でも放送されていますが、海外の視聴者を魅了するのはどんな部分だと思いますか?

キャラクター同士の関係性の面白さじゃないかな。それに、犯罪ドラマの要素やアクションの要素は海外でも受ける。これは聞いた話だけどね。でもやっぱり、このドラマの魅力は、キャラクターの人間同士の面白さが、事件を解決する原動力になっているところだと思うんだ。だからこそ、よりキャラクターの人間性が観ている人に伝わる。ただ面白くするためだけにとってつけたように人間関係を描いてはいないんだ。このドラマの脚本家たちは、色々な要素を混ぜ合わせるのがすごく上手い。

このキャラクターと今まで演じてきたキャラクターの違いはどんな部分ですか?このキャラクターのどんなところが好きですか?

この役は、これまで演じてきたキャラクターとは違う。今までは、現状をひっくり返す、若い反逆者のようなキャラクターが多かった。どんなことに対しても、あまり考えずに動くようなね。だから、トミーのように地に足の着いたまともなキャラクターは初めてなんだよ。トミーは、何でも自分のしたいように向こう見ずに突き進むことはない。20年間同じ仕事を続けてきた男だからね。時には他人を犠牲にする事だってあるだろう。だから、生きる知恵を持ったキャラクターだってことを意識しながら演じてる。新鮮だよ。

シーズン3では、どんな変化がありますか?秘密が明らかになったりもしますか?

そうだな、ミーガンが父親について調べ始めて、トミーはその手伝いをする。そこがまず描かれていくよ。あとは国内の事件と、それ以外にはゾンビみたいな症状の出る狂犬病や人身売買、移植用臓器の摘出とか…まあ普段通りの内容って感じかな。

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ダナ・デラニー(ミーガン役) シーズン1 インタビュー

Q:ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ」とは?

「ボディ・オブ・プルーフ」は医療捜査ドラマよ。毎週異なった死体を調べて、その人の死因を検証してゆくの。それに並行してキャラクターたちのドラマも描かれるわ。だから単なる死体のことだけじゃなく、登場人物の展開も楽しめるの。私が演じるのは元神経外科医のミーガン・ハントという女性で、仕事に対して熱い情熱を持った、申し分のないキャリアを手にした成功者よ。でも離婚の代償として子供の養育権を失った上に交通事故に遭ってしまうの。その結果、彼女は手の感覚を失ってしまい、これまでのように手術を施すことが困難になってしまう。そこで検死官に転身して人生が180度転換するの。これまで自分と仕事の事しか優先的に考えてこなかった彼女だけど、そのおかげで死人を次の世界に見送るという天職に就くことができたと私は考えているわ。

Q:この作品に出演した理由は?

(放送局の)ABCから、拒否できないようなオファーをされたからなのよ。私は「デスパレートの妻たち」で満足していたんだけど、彼らから「この作品に出てみる気はない?」って言われたの。でも私は「今の(「デスパレートの妻たち」の)仕事で十分幸せよ」って言ったら「それもこの先どれくらい続くかわからないから、こっちの作品にぜひ参加してよ」ってね。心機一転する良いきっかけになったし、新しいことにチャレンジするのも良いことだと思ったのよ。ミーガンというキャラクターは、とても複雑で興味深い人物だと思ったわ。

Q:過去を抱えた複雑なキャラクターを演じる方が好きですか?

そうね、いい意味での変化になったわよ。これは医療ドラマだから、これまで私が携わってきた作品のジャンルとは全く違うわ。「デスパレートな妻たち」はにぎやかで何でもアリの雰囲気だったのよね。初めてあの現場に参加した時は「この番組の空気感は何なの?」って戸惑ったくらい。俳優のルールを破ることばかりさせられたわ。でもその自由な雰囲気にすっかり馴染んでからは、奇抜なことも平気でできるようになったの。でもこの作品はもっとリアルで、事実に基づいたドキュメンタリー的な要素がある作品だわ。

Q:ドラマの撮影現場での雰囲気はどのような感じですか?現場の雰囲気は重要だと思いますか?

もちろん、現場での人間関係はいつでも大事よ。大勢の出演者がいる場合は特にね。素晴らしい役者ばかりで、私たちはとてもラッキーよ。みんなとても仲が良いわ。撮影が行われているのがロードアイランド州プロビデンスだから私たち全員がアウェーの立場で、それがまた結束感を生んでいるわ。だからよく一緒に時間を過ごしてお互いのことを知りあうの。

Q:あなたがこれまで参加してきた他のドラマとこのドラマとの違いは?

私は、事件を毎週解決してゆくという捜査ドラマに関わるのは今回が初めてなの。捜査ものは技術的なアプローチが多いわね。実は、初めはそれほど興味を持っていなかったんだけど、今では医療分野がとても好きになったわ。

Q:難しい専門用語を勉強しなければならないとか?

専門用語もそうだし、死体解剖にも立ち会って勉強させてもらったわ。とても興奮したわよ。そのおかげでこの分野がとても興味深いものなんだって気づいたの。それからは新しいことを学びたくて仕方がないわ。

Q:ミーガン・ハントというキャラクターについて教えてください

ミーガン・ハントのことを、刺々しい女性と表現できるかもしれないけれど、そういう棘の部分の他にも、彼女には沢山の面があるのは素晴らしいわ。彼女は頭が良いから、それが余計に棘のある雰囲気を作り出すのよね。知識があるからこそ謙虚にはなれず、人に厳しくなってしまうというか。でも彼女は感情的な場面で謙虚になることを学び始めているわよ。医療や科学の知的なところはもう学ぶところはないの。彼女はその分野のオタクだからね。これまでの人生はずっと、成功することとその専門性を磨くことだけに注力してきた。だから彼女が最も不得手とするのは、娘のことで感情と向き合う場面だったり、他の人とうまくやろうとすること。彼女は本当にそれが下手なのよ。今までは、神経外科医として知識を充実させることだけをしてきたから、人と上手くやる必要はなかったけど、これからは愛する家族を失った遺族や、自分の同僚とうまく人間関係をこなさなければならなくなるの。彼女にとっては全く新しい人生の始まりなのよ。

Q:主人公ミーガン・ハントのこれまでの人生について

ミーガン・ハントは、ある意味で中毒者だったと思うの。成功者であることや、精神外科医が持っている権力、それから脳手術で患者を生死の間に立たせているという、まるで神を演じているかのような緊張感や高揚感にとりつかれていたわ。そして彼女はそれら全てを失った。夫からは離婚され、娘の親権も奪われた彼女は、もはや負け組になった。さらに交通事故が彼女を襲ったりして、まさに踏んだり蹴ったりなの。だから彼女はその状況に憤りを感じているし、その現実を受け入れられない。そして手先の痺れが残ったまま脳手術を施して患者を死なせてしまい、神経外科医を辞めなければならなくなるの。そこで彼女は謙虚になって自分の人生と向き合わざるを得なくなるの。これからの人生をどうしようってね。まずは学校に戻って病理学を勉強した。あとそれ以上に人を気遣うことを勉強しなければならなくなるわ。皮肉なことだけど、生きている患者と接しているときは気遣いなどしなかった彼女が、死んでいる人に対して気持ちを注ぐようになるのよね。でも彼女は生きている患者よりも、遺体からとても多くのことを学ばせてもらうのよ。

Q:ミーガンの過去はこれからの彼女にどれくらい影響してゆくと思いますか?

まあ過去は未来でもあるからね。神経外科医だった頃の彼女は、人を助けることと、仕事に打ち込むことが最優先だった。でも交通事故の後は全てがひっくり返されてしまったわ。死体と向き合うことになったけど、そのプロセスの中で、彼女は以前よりも人間らしくなったし、傷つきやすくなった。これからも彼女はその線で進化し続けると思うわ。

Q:ミーガンの健康状態について

感覚異常症と言う症状で、なぜ治らないのか分からないの。時と場合によって症状が出るのよね。彼女は精神的な問題じゃないと主張するけど、彼女が母親といる時や娘に拒絶された時、それから職場の人間と対立した時に症状が出るのよ。ミーガンの中で、まだ神経外科医の仕事に未練があっていつでも戻りたいという気持ちがあるから、その原因を探りたいと思っている一方で、検死官の仕事にも愛着を持ち始めているわ。今の方が彼女にとって意味のある深い経験になっているの。

Q:自分と演じるキャラクター(ミーガン・ハント)と自分の共通点について

実は撮影の1週間前に私の出演が決定したの。だからリサーチするような時間は全くなくて、とにかく飛び込むしかなかったのよ。だけど今は人から、「類似点がたくさんあるから、このドラマってあなたのために書かれたものなんでしょう?」って言われることがよくあるわ。このドラマ自体が私にとって奇妙で、おかしなことがたくさんあるの。パイロット(第1話)の撮影が終わってシリーズ撮影が始まる直前に交通事故に遭ったしね。ドラマの中の出来事が先に身の上に起きたりするのよ。ドラマの中のミーガンは交通事故に遭ったことで、手先が痺れるようになってしまうから、神経外科医としての先が絶たれてしまう。私のほうは、撮影のためにロードアイランド州に移転する直前にロサンゼルスで交通事故に遭った。確かサクラメントで死体解剖を見学する前日だったわ。だから、死んでいたかもしれないような交通事故で死という現実を身近に感じたから、本当にこの役を引き受けられるか悩んだわ。今生きているのが幸運なくらい。そのすぐあとに死体解剖見学でサクラメントに飛んで、今までの考え方ががらっと変わったの。死体解剖は本当に興味深くて、逆に生きていることを本当にありがたく感じるようになった。人体が素晴らしい奇跡で、まさに贈り物だということを感じずにはいられないわ。

Q:ミーガンに共感する部分はありますか?またミーガンを演じる上で特別な役作りをしましたか?

私も仕事は常に優先させているし、強い母親でもあるから、共感するのはたやすいわ。学ばなければならなかったことと言えば医療的なことね。死体解剖の見学に言ったり参加させてもらったりした。しかも撮影の直前に本当に交通事故にも遭った。そこは全く演じる必要がなかったくらい。

Q:自身の交通事故から得たものとは?

よく人が「バスと衝突したような感じ」って言うけど、それが本当にどんな感じなのかが分かるわ。ミーガンが交通事故の話をする時、私は演じる必要はないわ。それはまさにギフトよ。そういうシーンを演じる時って、シリアスでオーバーに演じがちになるけど、私にとっての交通事故は贈り物のようなものと考えているわ。その事故から私が学んだことは、自分のペースを守るということなの。事の顛末は、私が左折をするために停止していたら、背後の車の女性が早く行けってクラクションを鳴らしてきたの。それでも私は直進車の信号が変わるまで待とうとして、黄色になってからやっと左折したの。誤った判断はしてないはずなのに、それでもまだバスと衝突したわ。その出来事から私が学んだのは、誰にも振り回されるなっていうことだったわ。自分のタイミングってものがあるからね。だから後車の女性からクラクションを鳴らされてすごく頭に来たし、自分の感覚を信じきれなかったことにも腹が立ったわ。そのせいで左折するのがちょっと早まってしまった。でもそれで何かを学んだわ。これはミーガンにも言えることだけど、体面的にやるべきことよりも、自分の内の声を優先させるべきなのよ。
ぶつかって来たバスの運転手が、「直進してきたのが見えなかった?」って言ってきたから「もちろん見えたわよ、でも黄信号であなたは止まると思ったわ」って言い返したの。そしたら「あら、あなたテレビに出てる人じゃない。サインちょうだい」って。冗談でしょって思ったわ。(笑)

Q:番組における力強いキャラクターについて

女性は、ドラマで強い女性のキャラを見るのが好きだと思うわ。頭が良いことに対して恐れず、人の言いなりにもならない強い女性ね。番組のキャラクターたちはみんな素晴らしいわ。ニコラス・ビショップはセクシー(笑)だし、ジェリ・ライアンと私は良い化学反応を醸してるし。彼女は私の上司役で、女性特有の険悪な関係ではなく、2人の強い女性が対立しているという描かれ方をしているわ。あとは、ジェフリー・エアンドウィンデル・ミドルブルックスのように面白いキャラクターがいるわ。ソーニャ・ソーンジョン・キャロル・リンチも素晴らしいわ。とにかくどのキャラクターを演じる役者も才能があるわ。医師がいて、警察がいて、彼らの私生活も描かれていて、この番組には全てが揃っていると思うわ。パイロット版(第1話)の撮影の時から感じていたけど、まるで長期間を一緒に過ごしたことがあるって錯覚するくらい最初から自然だったわ。このメンバーで一緒に仕事をすることは、初めからとてもしっくりきたのよ。

Q:ピーター・ダンロップ役とのロマンスの可能性について

視聴者はきっと同僚間のロマンスや敵対関係のストーリーを観ることに飽きているんじゃないかしら。あまりにも同じようなストーリーのものが溢れているからね。だからニコラス・ビショップ演じるピーターは、ミーガンが苦手意識を克服できるように厳しく見守ってくれている存在よ。もちろん彼の役とロマンス関係に発展することは全く嫌じゃないけどね(笑)。

Q:このドラマには回想シーンでよくアクションシーンがありますね。どのようにして身体を鍛えているんですか?ジムに通ったりしているのですか?

まさか、仕事が忙しくて行かれないわよ。私が登場するシーンは犯罪の後のシーンが多いから、そんなにアクションはないわ。大変なのは犯行現場にハイヒールで行かなきゃならないことかしら。犯行現場にハイヒールは似つかわしくないのに。そこだけはミーガンが頭を使ってないところだわ。

Q:このドラマが視聴者に受け入れられているのはどのあたりだと思いますか?

3つ要素があると思うの。まず毎週登場する死体にまつわる謎(ミステリー)、それから検死局内での政治的なやり取り。それは面白くてユーモアにあふれているわ。それからミーガンの娘や元夫との家族ドラマの部分よ。浮いた話も私生活も見せているわ。

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