ストーリー
テックス・タッカーは、愛馬ロッキーと愛犬ダスティとともに西へ西へと向かって何日も歩き続け、食料は底をつき始めていた。テックスは荒野で迷子になった先住民の子供マクーヤに出会う。マクーヤを、祖父であり部族の首長であるカラマクーヤのもとへと送り届けることにしたテックス。火を焚き夜明けを待っていると、マクーヤの叫び声とともにそこにカラマクーヤが現れる。彼はマクーヤを助けてくれたお礼として水と食料、そして4枚の羽根をテックスに授ける。1枚目の羽根を受け取るとロッキーが、2枚目を受け取るとダスティが、なんと自由に話せるようになった。そして残りの2枚の羽根はテックスの2丁のけん銃に魔法の力を宿し、けん銃はひとりでに火を吹き始める! やがてその土地は町となり、保安官になったテックスは、魔法のけん銃で"フォー・フェザー・フォールズ"の町の平和を守る!