MURDER IN THE FIRST/第1級殺人 ストーリー

「NYPDブルー」スティーブン・ボチコ製作総指揮、豪華キャストでおくる犯罪捜査ドラマ!

ストーリー

シーズン2

サンフランシスコの街中で突如始まった銃乱射事件。校外学習に行く途中のスクールバスの中で高校生2名が銃を乱射し、大勢の死者を出した。現場に駆け付けたテリー・イングリッシュ刑事とヒルディ・モリガン刑事は、自殺しようとした犯人の1人ダスティン・メイカーを確保したが、もう1人の犯人アルフィー・レントマンは裏通りを抜けて逃走する。サンフランシスコ市警は、一刻も早く犯人を止め、史上まれに見る大規模な銃乱射事件を収束させなければならなくなった。犯人を捜索中に撃たれた警察官ウォルトの死について調査していたテリーとヒルディ。その死に関してある不審な点を見つけるが、それは大きな陰謀のほんの一部に過ぎなかった。正義の存在であるはずの警官が関与している謎の組織、〝組合″。サンフランシスコの街をも揺るがす、警察組織に蠢く巨悪がやがて明らかとなる……。

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シーズン1

サンフランシスコ市警勤務の刑事ヒルディ・モリガンは、バツイチで11歳の娘と暮らすシングルマザー。パートナーのテリー・イングリッシュとは相性が良いが、妻が末期ガンを患い死期が迫っていることに打ちのめされているテリーのことを気にかけている。市内の安ホテルで射殺体が発見されて現場におもむいた2人は、被害者が出した最後のEメールの宛先に注目する。被害者ケヴィン・ナイヤースはテクノロジー企業の天才経営者として有名なエリック・ブラント宛にメールを出していたからである。ナイヤースの過去をあらったヒルディとテリーは、ナイヤースがブラントの実父だったことを突き止める。麻薬中毒患者の自分がブラントの父親だということを世間にバラすと脅したナイヤースの口を封じるために、ブラントがナイヤースを殺したのではないかと思われたが、ブラントにはアリバイがあった。ヒルディとテリーは、殺人を目撃したという少年2人の証言から浮かんだ新たな容疑者クリス・ウォルトンを逮捕する。事件が無事解決したと思われたのもつかの間、ブラントの自家用機で客室乗務員を務めていたシンディが、自宅で死んでいるのが発見される。シンディは前日にブラントを怒らせ、クビを言い渡されたばかりだった……。

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