悪魔ハンターの兄弟が命を賭けて戦う大人気ドラマ!
全米大ヒット"超常現象<スーパーナチュラル>アクション"、待望のシーズン11を日本初放送!
2005年9月より米WBチャンネル(現The CWチャンネル)にて放送されるや、「トゥルー・コーリング」(視聴者数368万世帯)を超え、「24」(視聴者数572万世帯)に迫る、視聴者数487万世帯という大ヒットを記録!現在全米でシーズン12が放送中の「超常現象<スーパーナチュラル>アクション」シリーズ、待望のシーズン10をスーパー!ドラマTVで日本初放送!!
「血まみれメアリー」といったアメリカ人なら誰もが知っている都市伝説や怪物が毎回登場する本作では、CGやスペシャルメイクのようなVFX(ビジュアル・エフェクト)が欠かせない。最新の技術を駆使した本作の映像は映画並みのクオリティを誇り、実に精巧な仕上がりとなっている。この視覚効果が陳腐なものだと作品にのめりこめなくなってしまうものだが、本作のリアルなVFXは、荒唐無稽なストーリーがまるで事実であるかのように視聴者を引き込んでいくのだ。最高級の映像技術を楽しみながら、アメリカの都市伝説通にもなれてしまう…。本作はそのような楽しみ方もできる、味わい深い作品なのである。
主人公の兄弟を演じるのは、2人の超イケメン俳優。弟サム役に、リメイク版映画『13日の金曜日』で堂々主役を演じたジャレッド・パダレッキ。兄ディーン役には米TVガイド誌で「最もセクシーなTVスター」に輝いたこともあるジェンセン・アクレス。
本作はインターネットからの投票で選ばれ、全米大衆の声が最も良く反映される賞の1つであるピープルズ・チョイス・アワードにおいて、2010年にSF/ファンタジードラマ賞を、2012年には作品賞とSF/ファンタジードラマ賞を堂々ダブル受賞。そして2013年、シーズン8でも見事SF/ファンタジードラマ賞に輝いた。また、シーズン3より声優も一新され、サム役はレオナルド・ディカプリオの吹き替えで知られる内田夕夜、ディーン役はTV「プリズン・ブレイク」で主役マイケルを、「アグリー・ベティ」ではダニエル役を演じた東地宏樹が新たに担当している。
ディーン役の俳優ジェンセン・アクレスが本作でついに監督デビュー! そのエピソードは、今回お送りするシーズン6の第4話「危険な週末」。知られざるボビーの日常生活が描かれるこのエピソードで、ジェンセンがどんな手腕を発揮しているか要チェック。また、シーズン6第15話「もう1つのスーパーナチュラル」は、別の世界に送り込まれたサムとディーンが、それぞれジャレッド・パダレッキとジェンセン・アクレスという俳優になり「スーパーナチュラル」というTVのドラマの主人公を演じる、という超異色のコミカルなエピソードでこちらもファン必見!
ディーン役の俳優ジェンセン・アクレスが、シーズン6に続き今回のシーズン7でも、第3話「小さな恋の物語」で演出を手掛けている。また、シーズン7第18話「日本から来た呪いの酒」には、酒に酔っている時だけ姿が見え、日本刀でないと倒せないという日本酒の精霊「ショウジョウ」が登場するが、その姿は日本のホラー映画に出てくる「サ〇コ」にどこか似ている?! これは見逃せない!
「リバイアサン」とは神の最初の創造物。神をもってしても制御できないほど凶悪で、煉獄はもともとリバイアサンを監禁する場所だったという。新たな敵を前に、兄弟はどのように立ち向かうのか?
インターネットからの投票で選ばれ、全米大衆の声が最も良く反映される賞の1つであるピープル・チョイス・アワード。本作は、2010年にSF/ファンタジードラマ賞を、2012年には作品賞とSF/ファンタジードラマ賞を堂々ダブル受賞。そして2013年、今回のシーズン8でも見事SF/ファンタジードラマ賞に輝いた。
更には、シーズンを追うごとに落ちていきがちな視聴率もシーズン7より上昇させた。もともと、その特異な世界観に魅せられるカルト的なファンの存在が指摘されてきた作品だったが、幅広い層から支持される力強さを証明した。
新たな登場人物たちも見逃せない。シーズン7終盤より続投の「神の言葉の番人」ケビン(映画『2012』のオスリック・チョウ)に加え、ディーンを煉獄から脱出させる手助けをしたバンパイアのベニー(映画『猿の惑星:創世記』のタイ・オルソン)や、サムが想いを寄せる獣医の女性アメリア(TV「ALPHAS/アルファズ」のリアーヌ・バラバン)が、ウィンチェスター兄弟の物語に深く絡んでくる。
本作の人気キャラクター、カスティエル(ミシャ・コリンズ)がシーズン9よりレギュラー・キャラクターとして登場。前シーズンで天使のパワーを奪われてしまったため、今回はディーンやサム以上に人間臭い行動にでてしまうカスティエルにも注目だ。なお、カスティエル役のミシャ・コリンズは今回シーズン9第17話「ジョシーの過去」ではエピソード監督も務めている。また、エゼキエルと名乗る天使役で「バトルスター・ギャラクティカ」「ドールハウス」のターモー・ペニケットが登場するほか、ボビー役でジム・ビーバー、「CSI: NY」のAJ・バックリー演じる エド・ゼドモアなど、ファンに人気のキャラクターも再登場する。
インターネットからの投票で選ばれ、全米大衆の声が最も良く反映される賞の1つであるピープル・チョイス・アワード。本作は、2010年にSF/ファンタジードラマ賞を、2012年には作品賞とSF/ファンタジードラマ賞を堂々ダブル受賞。そして2013年、シーズン8でも見事SF/ファンタジードラマ賞に輝いた。
更には、シーズンを追うごとに落ちていきがちな視聴率もシーズン7より上昇させた。もともと、その特異な世界観に魅せられるカルト的なファンの存在が指摘されてきた作品だったが、幅広い層から支持される力強さを証明した。
シリーズ通算200話となるシーズン10第5話「女子高生の課外活動」は、ファンのために製作された特別エピソード。ある高校で「スーパーナチュラル」を題材にしたミュージカルが上演されるという設定で、作品内での原作者チャックも登場、ファン必見のエピソードとなっている。
シーズン9よりレギュラーとなった人気キャラクター、カスティエル(ミシャ・コリンズ)に加え、悪魔のクラウリー(マーク・A・シェパード)がシーズン10よりレギュラー・キャラクターとして登場。また、シーズン7より登場している天真爛漫で優しい天才ハッカー、チャーリー・ブラッドベリ(フェリシア・デイ)が第11話より再び登場するほか、その他にもボビー(ジム・ビーバー)、ケイト(ブリット・シェリダン、第4話)、保安官ジョディ・ミルズ(キム・ローズ、第8話)など、おなじみのキャラクターが続々登場。なお、ディーン役のジェンセン・アクレスがシーズン8第3話以来、再び監督としてメガホンを取ったシーズン10第3話「浄化と恩寵」にも注目だ。
悪魔や悪霊を退治する「ハンター」としてスリリングで危険に満ちた旅を続け、あらゆる脅威と戦ってきたサムとディーン。前シーズンでは、カインの刻印にディーンが徐々に支配されていき、ディーン自身が怪物に変貌しようとしていた。サムは「呪われし者」の本を手掛かりとして、ついにディーンに刻まれていたカインの刻印を消滅させることに成功する。しかし、カインの刻印は「暗黒」の力を奪い、永遠に封じ込めておくための役割も担っていた。刻印の消滅とともに解き放たれた"ダークネス"。その存在に、人間のみならず、天界や地獄までもが恐怖することになる。そして、闇と相対する存在である光=「神」の登場が、今シーズンの見どころのひとつとなる。
第3話「悪い種子」は、ディーン役のジェンセン・アクレスがシーズン10に続きシリーズ通算5本目となる監督を務めたエピソード。続く第4話は、ストーリーのすべてが"ベイビー"こと兄弟の愛車インパラの目線で語られており、車内や車周辺の出来事が展開されるという通常とは一風変わった手法で描かれている。また、第20話からは、ロブ・ベネディクト演じるチャックが再び登場!! チャックは小説「スーパーナチュラル」の著者で、ディーンとサムの兄弟の物語を事前に予知することができ、度々兄弟に協力している預言者でもある。その親しみやすい人柄がシリアスな空気を変えることもあり、ファンに愛されているキャラクターの1人だ。今シーズンでは、チャックについてある事実が明かされる。再登場するチャックが一体どのような活躍を見せてくれるのか、目が離せない。
原題 | スーパーナチュラル SUPERNATURAL |
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データ | 2005年~現在米The CW にて放送中/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/HD作品 |
製作総指揮 | ロバート・シンガー、フィル・スグリッシア、アダム・グラス、ジェレミー・カーヴァー |
出演 |
ジャレッド・パダレッキ ジェンセン・アクレス ミシャ・コリンズ マーク・A・シェパード |
あらすじ |
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