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人気小説シリーズ「ザ・セイント」をドラマ化
テンプラーはかつて、中東アデンで捕虜となったイギリス領事官救出のため、ロイ大尉とディスケット軍曹の計3人で特殊部隊を編成し領事官奪還作戦に参加したことがあった。ところが作戦は失敗。手投げ弾を受けた際、ロイ大尉がそれを握りしめ、危うくテンプラーとディスケット軍曹は難を逃れ、脱出した。そのため2人はロイ大尉が戦死したと思い込んでいた。それから3年。そのロイ大尉がドイツの刑務所で生きていることが判明する。
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