第1話「突然に、スーザン」

First　Episode

脚本：ゲーリー・ドンツイッグ、スティーブン・ピーターマン、クレイド・フィリップス、ビリー・ヴァン・ザント、ジェーン・ ミルモア／原案：クレイド・フィリップス／監督：アンディ・アッカーマン
スーザン・キーンは結婚式の当日、突然教会を飛び出し、結婚を取りやめにしてしまう。その後彼女は結婚のために辞めたサンフランシスコの雑誌社「ザ・ゲイト」

で、元の編集の仕事に戻りたいと復帰を申し出るのだが…。

第2話「スーザン、ノーと言う」

Dr. NO

脚本：ダン・オシャノン／監督：スティーブ・ザッカーマン
自己啓発団体の指導者、ローレンス・ウッドの記事を書くことになったスーザン。そこでウッドにどうすれば自分に自信が持てるようになるかをインタビューすることに。

第3話「スーザンの困ったライフライン」

SUDDENLY SUSAN UNPLUGGED

脚本：ダン・オシャノン／監督：スティーブ・ザッカーマン
元婚約者がスーザンのアパートの電気やその他の公共サービスを止めてしまい、復旧のためにあれこれ画策するはめになってしまったスーザン。

第4話「イライラ、スーザン」

The　Best　Laid　Plans

脚本：ミミ・フリードマン、ジャネット・コリンズ／監督：シェリー・ジェンセン
スーザンが精神的に不安定なのは恋人がいないためだと考えたヴィッキーは、密かにスーザンとカメラマンのルイスをデートさせようとする。

第5話「スーザンは迷バスケット選手？」

Hoop　Dreams

脚本：リンダ・マシウス,ヘザー・マクギルベリー／監督：シェリー・ジェンセン
ヴィッキーのバスケットボールチームのメンバーの一人が突然試合に出場できなくなり、スーザンが代わりに出場することに…。一方ジャックは週に一度のマッサージ療法の集まりで、とんだ事態に巻き込まれる。

ゲスト：ミスター・T（TV「特攻野郎Aチーム」）

第6話「ウソつきスーザン？大迷走」

Lie! Lie! My Darling

脚本：イアン・プレイサー／監督：シェリー・ジャンセン
ジャックの計らいで急遽編集部のみんなで映画に出かけることに。しかしその日、スーザンは両親と食事の先約があった。会うと小言ばかりの母と食事するよりも、みんなと一緒に映画に行きたいスーザンはウソをつくことに…。

第7話「スーザンと闇のロッカー」

Beauty and the Beastie Boy

脚本：マリリン・メルローン／監督：スティーブ・ザッカーマン
トッドと一緒に「ハエの集団」というオルタナティブ･ロック・バンドの取材に出かけたスーザンは、ヴォーカルのダークからデートを申し込まれる。スーザンもダークに惹かれOKし、二人の交際が始まるが…。

第8話「スーザン、訴えられる」

Golden Girl Friday

脚本：リック・シンガー、アンドリュー・グリーン／監督：シェリー・ジャンセン
ナナの友人で、経済的に困っているミッジという初老の女性を、ジャックに頼み込んで編集部のアシスタントとして雇ってもらったスーザン。ところがミッジはみんなに迷惑をかけてばかりでジャックの堪忍袋の緒も切れてしまう。

第9話「スーザン、胸騒ぎの夜」

Was it Something I Said?

脚本：マーク・フラナガン／監督：スティーブ・ザッカーマン
ジャックに頼まれてジャックとジャックの妻マーゴ、そしてマーゴの弟フィリップとパーティーに出席することになったスーザン。その夜酔ったジャックは意外な事を口にする。

第10話「スーザン、嵐の感謝祭」

Cold Turkey

原案：ゲーリー・ドンツィッグ＆スティーブン・ピーターマン／脚本：ダン・オシャノン／監督：ロッド・ダニエル
スーザンは感謝祭に「ザ・ゲイト」の皆を誘い、アパートでお祝いすることに。そして当日、編集部にやって来た新しいライター、ドワイド･バークスも含め、皆が料理を持ち寄ってスーザンのアパートに集まるが…。

第11話「スーザン、ストライキを断行」

The Walk-Out

脚本：リンダ・マシオウス＆ヘザー・マクギルブレイ／監督：バーネット・ケルマン
今日はスタッフ一同が待ちわびていたボーナス支給の日。ところが配られたのは冷凍七面鳥の引換券のみ。そこでスーザンが代表となってジャックに直談判に出向くが…。

第12話「誰も知らないスーザン」

The Me Nobody Nose

脚本：ミミ・フリードマン＆ジャネット・コリンズ／監督：シェリー・ジャンセン
「人間、見た目と中身、どちらが人に影響を与えるか」で議論となったスーザンとヴィッキー。そこでスーザンは一週間ある実験を行い、周りの反応を見てそれを記事にすることに…。 ゲストでデヴィッド・チョカチ（「ベイウォッチ」コーディ役）、特別ゲストでボブ･ドール元上院議員（1996年の米大統領選の共和党からの候補者）が登場。

ゲスト：ボブ・ドール、デヴィッド・チョカチ

第13話「スーザンの嘘っぱち恋愛指南」

Ways ＆Means

脚本：ジェナ・バートー／監督：ゲイル・マンクーゾ／ゲスト：ロージー・オドネル
消防士の恋人と別れたヴィッキーは、恋愛指南本を焼いてしまう。「そんな本は当てにならない、私たちにだって書ける」とスーザンが言うのを耳にしたジャックは、早速スーザンたちに雑誌掲載用の恋愛指南を書かせることに…。 女優でコメディエンヌのロージー・オドネル（映画「プリティ･リーグ」「Dearフレンズ」）が本人役で登場。

第14話「スーザンのお悔やみカード」

What a Card

脚本：リック・シンガー＆アンドリュー・グリーン／監督：シェリー・ジャンセン／ゲスト：ロバート･スタック
ジャックの祖父がなくなり、スーザンもお通夜に呼ばれる。結婚式ドタキャンでリッチモンド家に与えた悪印象を挽回するチャンスだと思い出席することにしたスーザンだが…。 特別ゲストでロバート･スタック（TV「アンタッチャブル」）が登場。

第15話「愛をみつけたスーザン（Part 1）」

Love and Divorce American Style (1)

脚本：イアン・プレイジャー／監督：シェリー・ジャンセン／ゲスト：ブレット・カレン（「愛に迷った時」「人類、月に立つ」）
子持ちの男性アダムと恋に落ちたスーザンは進展の早さに自分でも戸惑う。しかしアダムはそんな彼女に「子供達に会って欲しい」という。不安を抱きながらも子供達との対面を果たすスーザン。

第16話「愛をみつけたスーザン（Part 2）」

Love and Divorce American Style (2)

脚本：ダン・オシャノン／監督：パメラ・フライマン／ゲスト：キャシー・アイルランド
妻マーゴと上手く行かず、家を出てホテル住まいを始めたジャック。トッドとルイスはジャックを励まそうとあれこれと計画するがジャックの気は晴れない。さらにバーでスーザンとアダムの姿を見かけ…。アダムの妻テリー登場。

第17話「愛をみつけたスーザン（Part 3）」

Love and Divorce American Style (3)

脚本：スーザン・フェールズ／監督：パメラ・フライマン
アダムに一緒に暮らそうと誘われ悩むスーザンは、ジャックが編集部に連れてきたケイトというドイツ人女性の姿を見ていらだつ。一方トッドはラテン系超人気アイドルグループ『メヌード』（かつてあのリッキー・マーティンも一員だったことが！）を酷評してメンバーに付け狙われる。

第18話「スーザンの友だちは誰？」

With Friends Like These

脚本：マリリン・メルローン／監督：スティーブ・ザッカーマン／
スーザンの元にポーラから連絡が入る。ポーラはスーザンの元婚約者キップの友人の妻で、最近離婚したという。金持ちだが、友達はスーザンしかいないという彼女はストーカーのようにスーザンに付きまとい…。

ゲスト:ロリ・ローリン（TV「フル・ハウス」レベッカ役）

第19話「スーザン、森へ行く」

Where the Wild Things Aren't

脚本：マリリン・メルローン／監督：シェリー・ジャンセン
ジャックに週末旅行に連れ出されたスーザン、ヴィッキー、ルイス、トッド。リゾートを期待していたら、着いた場所は森の中の丸太小屋で4人は文句たらたら。怒ったジャックは彼等を残し小屋を出ていってしまう。そこでスーザンがジャックを探しに出かけるのだが…。スーザンとジャック、遂に？！

第20話「スーザンは女装？」

A Boy Like That

脚本：ゲーリー・ドンツィッグ＆スティーブン・ピーターマン／監督：シェリー・ジャンセン
元婚約者のキップが別の女性と婚約したことを知ったスーザンは、なぜか気になって不眠症になってしまう。一方ルイスの弟カルロスがキューバからやってくる。スーザンとヴィッキーはハンサムなカルロスのとりこに？！

第21話「スーザンのパパとママが浮気？」

Family Affairs

脚本：フィル・ベイカー＆ドリュウ・ボーペン／監督：パメラ・フライマン／
両親ビルとリズの結婚記念日を祝うパーティの打ち合わせをしていたスーザンと祖母のナナは、レストランでビルが知らない女性とキスをしているところを目撃してしまう。両親の離婚の危機？！どうする、スーザン。

ゲスト：キャシー・アイルランド

第22話「スーザン、編集長になる」（第1シーズン最終話）

I'll See That and Raise You Susan

脚本：ニール・J・ディーター／監督：シェリー・ジャンセン／ゲスト：ミスターT、ドナルド・トランプ、ジョン・マッケンロー
ジャックは大物の友人たちを招いて、賭けポーカーを開く。ところが…。雑誌『ザ・ゲイト』廃刊の危機？ポーカーのメンバーとして「特攻野郎Aチーム」のコングことミスターT、不動産王ドナルド・トランプ、テニス・プレイヤージョン・マッケンロー、サンフランシスコ市長ウィリー・ブラウンが本人役で登場。