おとなしかった大学2年生トムがいきなり黒人学生アレンに対して差別的な発言をし、クラスでもめ事になった後に姿を消す。両親に話を聞くと、父ジムが腰を痛め母ゲイルが1人で働いていたが、ジムの傷病手当も切れて家計が貧窮していたこと、ゲイルの留守にトムが訪ねてきた際、ジムがストリートで違法に入手した鎮痛剤に依存していることに気づき、ドラッグ・ディーラーの名前を聞き出したことが分かる。
脚本: ホセ・モリーナ
監督: マーサ・ミッチェル
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