ジェームズ・メイの世界探訪日本編

<日本初放送>
1/22(水)21:00スタート!
【二カ国語版】毎週水曜21:00ほか

ニュース

イントロダクション

イギリスの名物司会者がついにスーパー!ドラマTV初登場!!
テレビ司会者でありジャーナリストとして有名なジェームズ・メイが、なんと日本縦断の旅に出ることに!
全国各地を巡り、地元の人と触れ合い、その土地の料理を食べる!
ジェームズは日本をどう評価するのか!? ご期待ください!!

作品解説

シーズン1では、日本列島を縦断し、矛盾に満ちた日本の魅力を解き明かす

ジェームズは北海道の最北端にある宗谷岬から旅をスタートし、犬ぞりや雪合戦で北の大地を目の当たりにする。夜には屋台で地元の人とのコミュニケーションとビールを満喫し、なんと札幌でも工場へ。自ら漁に出たり、刺身や天ぷらの作り方を学んだり、北海道の食道楽を果たす。本州は東北へと足を踏み入れ、天然温泉から東北の中心地・仙台、そして景勝地の松島を経て、ある地域へ辿り着く。そこでは震災の影響が色濃く残っていた。そして、ジェームズはようやく避難指示を解除された浪江町に戻ってきたという人物に会いに行く。
その後、東北から四季島で東京に向かうジェームズ。東京の公園で花見を楽しんだかと思いきや、男根を祀った奇祭に遭遇する。渋谷駅をはじめとする大都会東京を堪能した彼は、芸術的欲求を満たそうとするが、訪れたアニメーション学院では驚きの声優体験が待っていた!

彼の旅は後半戦へ。東京からツーリングで富士山へ向かう。京都に到着する前に浜松に寄り道をし、ピアノ製造の現場を見学する。京都で日本の伝統芸能と歴史を堪能する一方で、鈴鹿では得意分野であるF1サーキットに大興奮!大阪本場の"お笑い"の洗礼を受けたり、パチンコや相撲など様々な体験する。そのまま西に移動し、後楽園を経て広島の街を訪れる。

最後の行程は四国からスタートだ。高所恐怖症と戦いながら自転車で大自然の中の吊り橋を渡ったり、グルメを堪能したり。旅の終わりを飾る九州では別府温泉の"地獄"から始まる。最後は鹿児島の桜島を訪れ、7000キロの壮大な旅を締める。メイが読んだ、日本の旅を総括した一句とは!?

注)初回放送当時の情報となります

ストーリー

ジェームズ・メイは、ずっと日本というものに興味をそそられ引きつけられてきた。しかしこの国とその文化は、今もなお彼にとっては謎だらけのまま。そこで彼は、日本の途方もない神秘を解明すべく、単独で日本社会に飛び込み、様々な場所や人を訪ねてみることに!!

各話あらすじ

放送時間

キャスト

ジェームズ・メイ/James May

1963年1月16日英国ブリストル生まれ。英国の司会者、ジャーナリスト。ランカスター大学では音楽を専攻しピアノやフルートを学ぶ。1980-90年代には自動車雑誌「Autocar」などで編集を務め、英紙「デイリー・テレグラフ」で自動車コラムを執筆。しかし記事に隠しメッセージを仕込んだことから、1992年に「Autocar」を解雇される。その後TV界に進出し、2003年にはジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンドとともに、BBCの人気自動車番組「トップ・ギア」の司会者に抜擢され、2015年まで司会を務めた。実は方向音痴で慎重な運転から「キャプテン・スロー」というあだ名で、視聴者に親しまれた。2009年にはBBCで人類の月面着陸40周年記念番組「James May on the Moon(原題)」に出演。2016年にはAmazon Primeの「グランド・ツアー」で再びジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンドとのトリオが復活し、2024年にはシーズン6が配信された。その他、2020年からは同じくAmazon Primeの「ジェームズ・メイの料理に挑戦!」に出演している。

作品基本情報

原題:JAMES MAY: OUR MAN IN... JAPAN
データ:今回シーズン1・2020年/イギリス/二カ国語/今回シーズン1全6話/HD作品
製作総指揮:ウィル・ドーズ、トム・ウィッター
出演:ジェームズ・メイ