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海外ドラマ最新レポート Vol.669  第30回 クリティクス・チョイス・アワードノミネート発表

米国現地時間の12月5日、第30回クリティクス・チョイス・アワードTVカテゴリーのノミネートが発表された。
クリティクス・チョイス・アワードは、北米の批評家が選出するTV、映画各カテゴリーの優秀作品などを称える賞。第30回クリティクス・チョイス・アワード授賞式は、来年1月12日に開催される。
主要部門のノミネートは以下の通り。
 
 
 
<ドラマ・シリーズ部門>
 
 
■作品賞
 
「The Day of the Jackal(原題)」
「ザ・ディプロマット」
「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」
「インダストリー」
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
「ザ・オールドマン~元CIAの葛藤」
「SHOGUN 将軍」
「窓際のスパイ」
 
 
 
■主演男優賞
 
ジェフ・ブリッジス 「ザ・オールドマン~元CIAの葛藤」
チュティ・ガトゥ 「ドクター・フー」
エディ・レッドメイン 「The Day of the Jackal(原題)」
真田広之 「SHOGUN 将軍」
ルーファス・シーウェル 「ザ・ディプロマット」
アントニー・スター 「ザ・ボーイズ」
 
 
■主演女優賞
 
カトリーナ・バルフ 「アウトランダー」
キャシー・ベイツ 「Matlock(原題)」
シャノラ・ハンプトン 「Found(原題)」
キーラ・ナイトレイ 「ブラック・ダヴ」
ケリー・ラッセル 「ザ・ディプロマット」
アンナ・サワイ 「SHOGUN 将軍」
 
 
■助演男優賞
 
浅野忠信 「SHOGUN 将軍」
マイケル・エマーソン 「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」
マーク=ポール・ゴセラー 「Found(原題)」
平岳大 「SHOGUN 将軍」
ジョン・リスゴー 「ザ・オールドマン~元CIAの葛藤」
サム・リード 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
 
 
■助演女優賞
 
穂志もえか 「SHOGUN 将軍」
アリソン・ジャネイ 「ザ・ディプロマット」
ニコール・キッドマン 「特殊作戦部隊:ライオネス」
スカイ・P・マーシャル 「Matlock(原題)」
アンナ・サワイ 「パチンコ - Pachinko」
フィオナ・ショウ 「バッド・シスターズ」
 
 
 
<コメディ・シリーズ部門>
 
 
■作品賞
 
「アボット エレメンタリー」
「イングリッシュ・ティーチャー」
「Hacks(原題)」
「こんなのみんなイヤ!」
「マーダーズ・イン・ビルディング」
「サムバディ・サムウェア」
「St. Denis Medical(原題)」
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
 
 
■主演男優賞
 
ブライアン・ジョーダン・アルバレス 「イングリッシュ・ティーチャー」
アダム・ブロディ 「こんなのみんなイヤ!」
デヴィッド・アラン・グリア 「St. Denis Medical(原題)」
スティーヴ・マーティン 「マーダーズ・イン・ビルディング」
ケイヴァン・ノヴァク 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
マーティン・ショート 「マーダーズ・イン・ビルディング」
 
 
■主演女優賞
 
クリステン・ベル 「こんなのみんなイヤ!」
クインタ・ブランソン 「アボット エレメンタリー」
ナターシャ・デメトリオウ 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
ブリジット・エヴァレット 「サムバディ・サムウェア」
ジーン・スマート 「Hacks(原題)」
クリステン・ウィグ 「パーム・ロワイヤル」
 
 
■助演男優賞
 
ポール・W・ダウンズ 「Hacks(原題)」
アッシャー・グロッドマン 「Ghosts(原題)」
ハーベイ・ギーエン 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
ブランドン・スコット・ジョーンズ 「Ghosts(原題)」
マイケル・ユーリー 「シュリンキング:悩めるセラピスト」
タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ 「アボット エレメンタリー」
 
 
■助演女優賞
 
ライザ・コロン=ザヤス 「一流シェフのファミリーレストラン」
ハンナ・エインビンデル 「Hacks(原題)」
ジャネル・ジェームズ 「アボット エレメンタリー」
ステファニー・ケーニッヒ 「イングリッシュ・ティーチャー」
パティ・ルポーン 「アガサ・オール・アロング」
アニー・ポッツ 「ヤング・シェルドン」
 
 
 
<リミテッド・シリーズ/TV映画部門>
 
 
■作品賞(リミテッド・シリーズ)
 
「私のトナカイちゃん」
「ディスクレーマー 夏の沈黙」
「マスターズ・オブ・ザ・エアー」
「ミスター・ベイツvsポストオフィス」
「THE PENGUIN -ザ・ペンギン-」
「リプリー」
「トゥルー・ディテクティブ ナイトカントリー」
「私たちは幸運だった」
 
 
■作品賞(TV映画)
 
「The Great Lillian Hall(原題)」
「ワッツ・インサイド」
「ミュージック ~僕だけに聴こえる音~」
「わたしの心のなか」
「レベル・リッジ」
「V/H/S/Beyond(原題)」
 
 
■主演男優賞
 
コリン・ファレル 「THE PENGUIN -ザ・ペンギン-」
リチャード・ガッド 「私のトナカイちゃん」
トム・ホランダー 「Feud: Capote vs. The Swans(原題)」
ケヴィン・クライン 「ディスクレーマー 夏の沈黙」
ユアン・マクレガー 「モスクワの伯爵」
アンドリュー・スコット 「リプリー」
 
 
■主演女優賞
 
ケイト・ブランシェット 「ディスクレーマー 夏の沈黙」
ジョディ・フォスター 「トゥルー・ディテクティブ ナイトカントリー」
ジェシカ・ラング 「The Great Lillian Hall(原題)」
クリスティン・ミリオティ 「THE PENGUIN -ザ・ペンギン-」
フィービー・レイ・テイラー 「わたしの心のなか」
ナオミ・ワッツ 「Feud: Capote vs. The Swans(原題)」
 
 
■助演男優賞
 
ロバート・ダウニー・Jr 「シンパサイザー」
ヒュー・グラント 「ザ・レジーム/壊れゆく政権」
ロン・シーファス・ジョーンズ 「Genius: MLK/X(原題)」
ローガン・ラーマン 「私たちは幸運だった」
リーヴ・シュレイバー 「理想のふたり」
トリート・ウィリアムズ 「Feud: Capote vs. The Swans(原題)」
 
 
■助演女優賞
 
ダコタ・ファニング 「リプリー」
レイラ・ジョージ 「ディスクレーマー 夏の沈黙」
ベティ・ギルピン 「Three Women(原題)」
ジェシカ・ガニング 「私のトナカイちゃん」
ディードル・オコンネル 「THE PENGUIN -ザ・ペンギン-」
カーリー・レイス 「トゥルー・ディテクティブ ナイトカントリー」
 
 
 
<「criticschoice.com」 12月5日>