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スパドラ!最新USレポート Vol.82 :「ビッグバン★セオリー」爆発的人気で全米視聴者数No.1の座に

February 26, 2013

スパドラ!最新レポート Vol.82(2013/2/26) 
   

◆「ビッグバン★セオリー」 爆発的人気で全米視聴者数No.1の座に

bigbangtheory_US250.jpg3月1日夜8時から、スーパー!ドラマTVでシーズン3のアンコール放送が決定している「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(原題:THE BIG BANG THEORY)」が、全米で視聴者数ナンバーワン番組となったことが分かった(2月第2週米ニールセン社調べ)。

全米では、すでにシーズン6を放送中の「ビッグバン★セオリー」は、この週、1,788万人の視聴者数を集め、第2位の「Person of Interest」に300万人の大差をつけ首位の座に。

さらに「ビッグバン★セオリー」の全米での人気は、視聴者数だけでは測れない。広告代理店や企業などが購買力があるとして、もっとも重視している18歳から49歳までの年齢層にめっぽう強いのだ。同週における「ビッグバン★セオリー」の18-49歳層の視聴率は、5.5%。同視聴率第2位の「アメリカン・アイドル」が4.3%、「モダン・ファミリー」と「ハーパー★ボーイズ」が同率3位の3.8%であることからも、いかに「ビッグバン★セオリー」の人気が高いか分かるだろう。

また、近年注目されているDVRの録画率でも「ビッグバン★セオリー」がトップに立つ。シーズンを重ね、「ビッグバン★セオリー」は“爆発的な”人気で全米独走中だ。

<USサイト「www.zap2it.com」2月20日記事より>