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女優のジェニファー・ラブ・ヒューイットが、全米で今秋から始まる「クリミナル・マインド」シーズン10にレギュラー入りしたことが分かった。

ジェニファーが演じるケイト・キャラハンは、FBIの優秀な覆面捜査官。その敏腕ぶりを買われて、FBIのエリートユニットである行動分析課（BAU)に配属されたという設定だ。

番組プロデューサーのエリカ・メッサーは新加入のジェニファーを大歓迎。「番組に携わる、私たちの大半はこれまでに彼女と仕事をした経験があって、再び一緒に仕事できることを喜んでいます。10シーズン目を迎えるにあたり、彼女のキャラクターとBAUにエキサイティングなストーリーを用意しました」とコメントしている。

ジェニファーといえば、「サンフランシスコの空の下」「ゴースト　～天国からのささやき」など、長年TVドラマで活躍してきた人気者。主演の「ゴースト　～天国からのささやき」では泣きの演技が、昨年終了した「クライアント・リスト」ではセクシーな演技が話題となった。「クリミナル・マインド」でも、“なりきり”演技で新風を吹かせることになりそうだ。

＜USサイト　「digitalspy .com」　７月１日記事より＞