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スパドラ!最新USレポート Vol.226:「候補になったのは、とても名誉なこと」ジョン・ヴォイトら喜びの声 プライムタイム・エミー賞ノミネート
第66回プライムタイム・エミー賞のノミネートが発表され、選ばれたTVスターたちが次々と喜びのコメントを寄せている。
ジョン・ヴォイト(ドラマ・シリーズ部門 助演男優賞 「
レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」)
「エミー賞の候補になったのは、とても名誉なことだし、私自身嬉しく思っている。昨晩、『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』新シーズンの第一話を見て、脚本家や俳優たち、仕事場の皆のことを思い出していた。今年のエミー賞で番組を代表して参加できることに喜びを感じている。新シーズンを見ているファンには、期待して見続けてくれ、と言いたいね。きっと楽しんでもらえるはずだ。このドラマの一員になれて、とても誇りに思う」
メイエム・ビアリック(コメディ・シリーズ部門 助演女優賞 「
ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」)
「今回、3度目の候補に選んでいただいたこと、そして素晴らしい才能を持ち、高い評価を受けている女優の皆さんの仲間入りをさせていただくことに、心からの喜びを感じています。女優として認められた気分ですが、“3度目の正直”(=初受賞)は期待していません(笑)」
ジム・パーソンズ(コメディ・シリーズ部門 主演男優賞 「
ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」 & ミニシリーズ/TV映画部門 助演男優賞 「The Normal Heart」)
「今朝、2つの部門にノミネートされたことを知り、天にも昇る気分です。同業者たちによって、自分の仕事が優れていると評価されることは感激であり、心が満たされた気持ちです。何より、僕はこの2つの番組が、エミー賞でもそれぞれの部門でノミネートを受けていることが嬉しいのです。この一年の間に、これらの番組に参加できた幸運を、僕自身いまだ信じることができません」
<USサイト 「hollywoodreporter.com」 7月10日>