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スパドラ!最新USレポート Vol.257:録画してじっくり見たいドラマ「ブラックリスト」、ライブ視聴から一週間以内のDVR録画視聴者数増加で全番組中ナンバーワンに!

October 23, 2014

blacklist_yr1_#21_us250_1023.jpg秋の新番組もほぼ出揃った9月29日から10月5日の週において、米国では「ブラックリスト」(シーズン2第2話)が、同日ライブ視聴から一週間以内のDVR(デジタルビデオレコーダー)録画視聴者数の増加で、全ネットワーク番組中ナンバーワンとなった。

この週の「ブラックリスト」のライブ視聴(+同日のDVR録画視聴含む)数は1053万人。対するDVRによる一週間以内の録画視聴者数は1652万人で、599万人の増加、57%のアップ率となった。

「ブラックリスト」は月曜夜10時からの放送。忙しい週の始め、そして比較的遅い時間からスタートするため、じっくり見たいファンは録画で視聴を選択するようだ。

続く第2位は新ドラマシリーズの「How To Get Away With Murder」で575万人増。3位は「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で526万人増、4位は「モダンファミリー」の462万人増で、人気番組が名を連ねている。


<「tvbythenumbers.zap2it.com」 10月20日記事より>