January 14, 2015
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のマドンナ的存在、ケイリー・クオコが、米トーク番組に出演、クリスマス休暇に鼻の手術を受けていたことを明かした。
一部では鼻の整形疑惑も起きていたケイリーだが、今回の手術は、鼻の通りをよくするための鼻炎スプレー過多使用による、鼻腔の悪化によるもの。自宅療養の際に、薬を大量に処方されたケイリーは、意識もうろう。新婚夫のプロテニス選手、ライアン・スウィーティングに介抱されていたという。
すでに回復したケイリーだが、術後は辛かった。毎朝ライアンに「全然眠れなかった、体がだるい」と愚痴るものの、ライアンは「ちゃんと眠っていたよ」と全く信じてくれない。それでも愚痴り続けるケイリーに、ライアンが証拠として見せたのは、なんと眠っているケイリーをスマートフォンで撮影した映像。そこには、グーグーといびきをかきながら爆睡するケイリーが映し出されていた。
いびきは手術痕のせいだが、ケイリーはこの赤面映像に「ショックを受けた」と告白。そのトラウマなのか、1月7日の第41回ピープル・チョイス・アワードにて「好きなTVコメディ女優」に選ばれたケイリーは、受賞のスピーチで夫ライアンへの感謝の言葉を忘れる大失態。それに気づいた、「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」の共演者で、ケイリーの元カレ、ジョニー・ガレッキに「君の奥さんは言い忘れたみたいだから、僕から『ありがとう』を言っておくよ」とフォローされてしまう、なんとも珍妙な事態に陥っていた。
術後の辛さに加え、いびき映像&受賞スピーチの失態はさすがに堪えたらしい。ケイリーは「私って最低の妻よね」と弱気に語っている。
<「dailymail .co.uk」 1月12日記事より>