April 14, 2015
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」でオタクの天才青年レナードを演じている、ジョニー・ガレッキが、日本発ホラーの映画『ザ・リング』シリーズ、第3作目『Rings』(仮題)に出演することが分かった。すでに米アトランタで撮影が始まっており、全米公開は11月13日(金曜日)の予定。
スペイン人監督F・ハビエル・グティエレス(『アルマゲドン・パニック』)がメガホンを撮る同作で、ジョニーが演じるのは、ハンサムかつ刺激的な趣向を持つ、大学教授ガブリエル。ストーリーなどは明らかになってないが、ガブリエルは「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のオタク青年とは全くかけ離れたキャラクターとのこと。コメディではない、ジョニーの新しい一面を見ることができそうだ。
さらに多忙のジョニーは自身の製作会社アルサイド・バヴァ・プロダクションズで、第一作目となる映画『The Master Cleanse』を製作中。製作総指揮と主演を兼ねるジョニーに加え、アンナ・フリエル(「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~」)、アンジェリカ・ヒューストン、オリヴァー・プラットら豪華共演陣が脇を固めるコメディ映画だ。
<「deadline.com」 4月1日>