優秀だがなかなか就職できないでいるベティは、大手アパレル会社「エコモダ」の社長秘書の募集に、写真なしの履歴書で応募。ベティはパトリシアという金髪美人と一緒に面接を受け、秘書は案の定、パトリシアに決まるのだが・・・。
新社長候補のアルマンドは、パトリシアが婚約者マルセラの差し金と知り、ベティとパトリシア両方を秘書に雇う。ベティは採用されたことを両親に報告するのだが、秘書ではなく、社長アシスタントとして採用されたと嘘をついてしまう。そして秘書勤務1日目・・・。
秘書として働き始めたベティは初めてのファッション・ショーを経験するが、張り切りすぎて大失敗。ベティを雇ったことを後悔し始めるアルマンド。そんなある日、アルマンドがかつて付き合っていたモデルが、彼の婚約を知って殴りこんでくる。
衝突ばかりしているアルマンドとマルセラのことを心配したマリオはコンピューターでアルマンドに最適な結婚相手を割り出そうとする。そしてコンピューターが出した「相性抜群の相手」とは、なんと?!
ベティはロマンからデートに誘われるが、パパは大反対。ママの説得もあってデートの許可はおり、ロマンの迎えを待ちつづけるベティだが・・・。一方、アルマンドは結婚問題について話合うためマルセラの家を訪ねる。
翌日に重役会を控え、ベティは膨大な資料を分かりやすい報告書につくりなおし、アルマンドを驚かせようとするのだが・・・。一方、ベティはエコモダの秘書達から、アルマンドが副社長だったときの秘書ミレヤの話を聞く。
重役会でロベルトの後を継ぐ新社長はアルマンドに決定。しかし、ダニエルはアルマンドの企画書に書かれたけ経営戦略は財政面で無理がありすぎると激しく非難する。一方、報告の一件を抗議するベティだが、マルセラに巧妙に言いくるめられてしまい・・・。
ダニエルの要求する事業計画書を二日以内で作成しなければならず、アルマンドはパトリシアかベティのどちらかに手伝ってほしいと要請するが、ベティは前回の報告書のこともあり辞退する。財務報告書を作成しなければならなくなったパトリシアは・・・。
至急のビジネスプランを立て直すことになったアルマンドを助けるために、ベティは徹夜でそのレポートを仕上げたものの、会社に遅刻してしまう。パトリシアも遅刻で、待ちぼうけを食わされたアルマンドは怒りを爆発させ、1人でプランを立てると宣言する。
ベティの作ったビジネスプランをみたアルマンドはベティの優秀さを再確認する。アルマンド、マリオ、ベティはアルマンドのたてた企画書の目標にあわせるため、ビジネスプランを修正することにし、その作業がベティに任される。
昼休みに初めてマリアナのカード占いで占ってもらったベティは大きく変わるほど影響力のある男性と結ばれることを予言され、アルマンドに対する思いをますます深め・・・。
アウラマリアは男友達に誘われ、自分の女友達をつれて遊びにいくことに。運悪くすべての友人に断わられた彼女は偶然通りかかったベティを連れていくことにするのだが・・・。一方、パトリシアは態度の冷たいマリオの嫉妬心を煽ろうとダニエルと食事をすることにする。
さんざんなデートの後、ベティは改めて仕事に専念することを決意。そんな時、ある契約書の不備を指摘され、早急に別の契約書にアルマンドのサインが必要になるものの、彼は馬術大会に出ているため連絡が取れない。そこでベティはフレディのバイクで馬術クラブへと急ぐ・・・。
パトリシアは、あちこちからの督促状に追い詰められ、更なる給料アップを図るため、マルセラに昇進させてくれるよう頼み込む。一方、馬術クラブからアルマンドと一緒に戻ったベティを目撃したブサイク組はベティを質問攻めにし、ベティはある事を話してしまい・・・。
アルマンドが社長に就任して初めての重役会を明日に控え、決算報告書を作成していたベティは、あることに気づき、相談に行くとアルマンドは…。一方、会社の売上低迷の噂を聞いたダニエルはアルマンドの失敗を証明したいがゆえ決算報告書の事前入手をオラルテに言いつける。
何としても報告書の情報を手に入れたいオラルテは、ベティが帰宅した後のオフィスに忍び込む。マルセラはアルマンドの両親に、ベティのアシスタントへの昇進を阻止しようとあれこれ吹き込む。マリオは、パトリシアを監視するため彼女のアパートへ向かう。
重役会当日、オラルテに呼び出されベティがオフィスを離れると、何者かが忍び込み、パソコンに細工をしてしまう。パソコンが故障し報告書が出せなくなったことでショックを受けるベティ。報告書が出せないために重役会は中止になり、そこでダニエルは・・・。
壊れたはずのパソコンだが、知人の助言ですぐに報告書が取り出せることがわかる。それを聞いたアルマンドは、オルティスに報告書を取り出し、パソコンをベティのオフィスに戻すよう命令する。ところが、不審な行動をとるオルティスに気づいたブサイク組は・・・?!
オルティスとオラルテのベティに対する妨害工作が明るみになり、二人は処罰をうける。一方、ベティのプレゼンテーションに大満足した重役たちは、ベティの昇進を提案する。
生地の仕入先であるラグテラ社へ急遽出向くことになったベティとアルマンド。ちょうどその日はラグテラのショールームでカクテル・パーティーが開かれているという。そこでベティはブサイク組に助けを求めメイクと服装を整えてもらい・・・。
ダニエルはパトリシアに、スパイになってエコモダの動きを探るように言う。マルセラは不安と疲れから不機嫌になるアルマンドを見て、不正なことはしていないかと聞くが、アルマンドは必死に否定する。
ベティの父エルメスの会社に閉鎖の危機が訪れる。不安がる家族だが、ベティは気丈に振舞う。一方、ラグテラ社のミゲルから、手数料を渡すからラグテラとの取引を増やしてほしい、という申し入れを受けたベティは…。
ダニエルのスパイになることを余儀なくされたパトリシア。急激に地位が上がっていくベティを何とか妨害するための情報をダニエルに提供しようと、ベティとミゲルが密会していたことをダニエルに伝える。
父エルメスの失業がほぼ確実であることを知ったベティはある決心をする。ベティの不穏な動きを察知したダニエルはオラルテをラグテラへ偵察に行かせる。一方、コレクションが失敗に終るのではないかという不安をかかえるアルマンドは、あることを思いつく。
ラグテラ社のミゲルから、賄賂の金を払うと言われたベティは大金を手にいれた後の裕福な人生を想像する。一方、ダニエルはミゲルとオラルテの電話の録音テープを持ってアルマンドを訪ねていた…。
アルマンドとマリオは、コレクション発表のPRの仕事をカタリーナ・アンヘルに依頼。早速エコモダを訪れたカタリーナはベティが物置オフィスにいることを知り、アルマンドを責める。一方、アルマンドは万が一の時のための新会社を設立を計画する。
親友ニコラスを投資責任者に指名し、ベティは新会社『テラモダ・インベストメント』という社名で新会社を登記する。一方、コレクション発表当日、不安なアルマンドは社員のだれ彼構わず当り散らし、みんなを怯えさせる。
あることがきっかけでデザイナーのウーゴとアルマンドの激しい争いが勃発。エコモダを出て行くというウーゴをマルセラが必死になだめて無事にショーは行われるものの…。
何とかショーを終了させたアルマンドだったが、ウーゴとの亀裂は決定的なものに。ウーゴはエコモダを辞めてすべてをマスコミに話すと宣言。しかも、アルマンドとウーゴの仲を取り持とうとしたマルセラも、エコモダを辞めると告げ・・・?!
アルマンドはウーゴと和解しようと話し合いを求める。一方、ブサイク組の秘書たちとレストランバーに出かけたベティは皆と一緒になって、気を失うまで酔っ払ってしまう。翌日、二日酔いのベティに、アルマンドは出張の間の社長代理の職務をまかせようとするが…。
アルマンドの出張中、エコモダ社はコレクションの売上が伸び悩み、銀行への負債を返済が出来ない非常事態に陥る。急遽帰国したアルマンドはベティの会社、テラモダに相談を持ちかける。
アルマンドはテラモダ社から一億ペソを借りる。ベティはアルマンドの真意をつかめないまま従ってしまう。マリオとパトリシアの噂を聞いたアウラマリアは、マリオとのラブシーンを仕組む。一方パトリシアはダニエルに情報提供と肉体関係を強要され…。
マリオの浮気現場を目撃したパトリシアは会社を辞めようとする。騒ぎを起こしたアウラマリアをクラブに連れ出すグティエレス。残業していたアルマンドをあるモデルが訪ねてくる。彼はマルセラがいないことをいいことに…。
パトリシアはダニエルを訪ね、引き続きエコモダに残り、ダニエルのスパイを続けることを約束。彼女が辞職しないと知ったマリオとアルマンドは不信感を募らせる。アウラマリアとのデートを邪魔されたグティエレスは・・・。
売上低迷のコレクションを救おうとしたアルマンドの戦略は失敗。打つ手がなくなったアルマンドは、借金をした本当の理由をベティに明かす。一歩間違えば違法行為、動揺するベティだが…。
アルマンドはエコモダの業績が不振であることを秘密にするようマルセラとウーゴに説得を試みる。しかし、マルセラには抵抗され、ウーゴには交換条件を迫られる。ベティはアルマンドの指示どおりにエコモダの資産全部を担保のリストに入れる。
急遽、新作コレクションの発表を決めたアルマンドに対して、マルセラは全面的に協力することを誓う。新作コレクションで発表するサンプルの説明会に突然ダニエルが現れる。一方情報を漏らしている人間を確信したアルマンドは…。
ベティの父エルメスは、テラモダ・インベストメントの経理に着任。エコモダではコレクションで使われる素材のコスト会議が開かれる。資金不足の問題もあり、マリオは高品質素材を安く扱っている輸入ブローカーの話を持ち出す。
ベティの心配をよそに、アルマンドは値段の安いパナマの生地ブローカーと契約を進めるためにマリオをパナマへ派遣。ソフィアは、夫とジェニーに復讐するために一計を案じる。さらに夫が今月も養育費を持ってこないことに腹を立て…。
アルマンドはベティの警告に耳を貸さず銀行から更に借金をする。ジェニーとモメるソフィアに同情するマルセラは、衝動的な行動を控えるよう、そしてもっと誇りを持つように、と促す。ついにアルマンドはウーゴとの約束から逃れられない日を迎え…。
ウーゴとの約束のパーティに出席したアルマンドだが、早々に帰ろうとするものの、なかなか車がつかまらない。ベティに助けを求め、ひょんなことから彼女の家に迎い…。
パナマにいるマリオから素材のサンプルが送られてくる。マルセラとウーゴの了承を得たアルマンドは、正式契約のためパナマに飛ぶ。サプライヤーの正体に不審を抱いたダニエルはパトリシアに情報を探らせる。
ベティの留守中に秘書室へ忍び込むパトリシア…。ところが、彼女が情報を探っていたことをマルセラやアルマンドにばれてしまう。その無謀な行為のせいで自分とアルマンドの結婚までが危機にさらされるとマルセラはパトリシアを激しく非難する。
サプライヤーの情報を探っていたことをアルマンドに激しく追求されるパトリシア。一方、港からトラックで運ばれてきたパナマからの生地素材は、密輸品として関税局に押収されてしまい、アルマンドはパニックに。
密輸品として摘発された素材と代金を取り戻すことは不可能だと認識したアルマンド。そこでエコモダの資産を担保物権として申請し、テラモダに差し押さえてもらうことを決意、一方でマルセラとウーゴには「先方のミスでニューヨークのサプライヤーとは契約をキャンセルした」と告げる。
元気の無いパトリシアを見たブサイク組は、妊娠したのだと思い込み、その話を聞いたマリオとダニエルは・・・。ベティは、担保の申請が商工会議所の会報誌に掲載される時期とロベルト達の帰国の時期が重なることに不安を覚え、アルマンドに報告するが・・・。
パトリシアの妊娠が確実だと知らされ衝撃を受けたマリオとダニエル。何とか産むのを思いとどまらせようと試みるが、パトリシアに冷たくはねつけられる。再びパトリシアと同じ服を着ていやがらせを続けていたベルタは、パトリシアにやり込められ意気消沈・・・。
自分のコンプレックスを拭い去ろうと、ベルタはある決意をする。一方マクロテクスティル社はベティの提案を受け入れ、エコモダとの契約を決める。いよいよ次のコレクションへの一歩を踏み出すことができるようになったのだが、肝心の資金が…。
資金繰りに困ったアルマンドはベティにテラモダ社名義で銀行から融資を受け、それをエコモダ資金に回す。そしてアルマンドの支持でベティはエコモダを訴えるため、弁護士サンチェスに会い、エコモダの債務不履行を訴える。
ベティは弁護士サンチェスに、エコモダに対して返済を迫るための差し押さえを通告したいが、エコモダに騒ぎはもたらしたくないとお願いする。それでも裁判所によるエコモダの財産調査は避けられない。
ついにエコモダ差し押さえ通告がアルマンドのもとへ届く。一方、パトリシアの妊娠がウソだという証拠をつかみたいベルタは、パトリシアに血液検査を受けさせる作戦を思いつく。
アルマンドの父ロベルトが新作コレクションの発表を見るために帰国。ところが、ダニエルに煽られたロベルトは緊急重役会を開いて前回の損害額を明らかにするようアルマンドに要求する。
新作コレクション発表の前日。弁護士サンチェスと裁判所調査官モレノが資産調査のためにエコモダを訪れる。アルマンドはロベルトたちに、サンチェスたちのことを保険会社の人間だと偽ってごまかす。
新作コレクションの内容をみたロベルトはアルマンドに任せておけば大丈夫、と満足して帰っていく。一方マリオはベティに電話をかけてくるニコラスに疑問を持ち、どういう関係か知るべきだとアルマンドに助言する。
ベティとニコラスの関係に疑惑を抱くアルマンド。ベティとニコラスが結婚することになれば、エコモダを取られてしまうかもしれないのだ。ニコラスに関する情報を集めようと、アルマンドはベルタから話を聞き出そうと試みる。
ニコラスに関する情報を引き出そうとするアルマンド。ベルタは、マリアナが占ったベティに関する内容を詳細にアルマンドに報告する。
コレクション当日。モデルのクラウディアとの浮気を疑うマルセラは、アルマンドにクラウディアかベティどちらかを解雇するよう迫る。一方ブサイク組はパトリシアの血液検査の結果をマリオに知らせようとコレクション会場に向かう。
パトリシアの妊娠検査の結果を持ってコレクション会場に向かったブサイク組。自分の命令に背いたブサイク組に腹を立て、ベティへの敵対心をますます募らせる。
ベティを迎えにきたニコラスに、アルマンドとマリオはますます警戒心を抱く。ニコラスがベティと結婚しエコモダを手に入れるのを阻止するためには、ベティを誘惑しニコラスから遠ざけるしかない、とマリオは言い出す。
ベティを誘惑させようとマリオをけしかけるアルマンドだが、逆に、彼女を夢中にさせることができるのは自分ではなくアルマンドなのだと、マリオに説得される。一方差し押さえ執行手続きをとらないテラモダに不審感を抱く弁護士サンチェスは…。
ベティとニコラスが結ばれたと勘違いしたアルマンドとマリオはエコモダを守るため、ベティを誘惑する作戦を実行に移すことを決心する。ベティをクラブへ連れ出したアルマンドとマリオだが…。
ベティと2人きりになったアルマンドは偽りの愛の告白をし、ベティにキスする。そして翌日。ニコラスと弁護士サンチェスが親しくなり始めていることに不安を覚えたマリオは、アルマンドにベティを徹底的に誘惑し本気にさせるようにと言う。
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