ベティを探して彼女の家へ向かうアルマンド。その頃ベティは空港でカタリーナと共にカルタヘナへ向かっていた。ベティは心の中で改めてアルマンドに別れを告げ、新たな出発を誓う。一方パトリシアはマルセラから、ニコラスが金持ちではなかったことを聞かされる。
カルタヘナでカタリーナのアシスタントとして働くことになったベティだが、なかなか馴染めない。一方マルセラは、パトリシアのアドバイスもあり、全てを許しアルマンドを取り戻そうと決心する。そのアルマンドはベティの居場所が分からず思い悩んでいた…。
カルタヘナでの仕事を最後までやり遂げることを決意したベティはカタリーナにエコモダやアルマンドのことを告白する。一方、エコモダの差押さえ解除のための手続きにはベティ本人が立ち会わなければならず、ロベルトはアルマンドにベティに連絡をとるように命じるが…。
必死にベティと連絡を取ろうと試みるがどれも失敗に終わり、途方に暮れるアルマンド。業を煮やしたマルセラに詰め寄られたアルマンドはフリアに電話するが、ベティの代理としてニコラスがエコモダにやってくることを告げられる。
努力はするものの、どうしても新しい環境に馴染めないベティをカタリーナはブティックへ連れて行く。 一方ベティの代理でエコモダに来たニコラスにブサイク組はベティのことを聞き出そうと詰め寄る。パトリシアもまた自分を裏切ったニコラスに裁判に訴えると詰め寄る。
カタリーナはブティックの次に美容院へベティを連れて行く。エコモダの会議から戻ってきたニコラスはフリアに追求され、エコモダとテラモダの事実関係を打ち明ける。ますます不安を募らせるフリアはベティとアルマンドの間に何があったのかとさらにニコラスを問い詰める。
ミッシェルとも次第にうち解けていくベティだが…。一方マルセラは、アルマンドが窮地に陥っているのに代理人をよこすような冷酷なベティを何故忘れようとしないのかとアルマンドを責める。傷心のアルマンドはバーで一人酒を飲んで荒れる。
ニコラスからの報告を聞いてもボゴダには戻ろうとしないベティは、弁護士を送り込んで差押さえ解除手続きを進めるように命じる。そこで弁護士に連絡を取ったニコラスだが、ほぼ手遅れだと告げられる。一方、カタリーナはベティにもっと自信をつけさせようと…。
再びパーティに行くことになったベティはカタリーナに連れられ美容院へ。それでも躊躇するベティをミッシェルが説得し、連れ出す。一方アルマンドは社長室に閉じこもりベティからの電話を待ち続ける。しかし、裁判所が正式にエコモダ差押さえの決定を下したことを知らされ…。
花火パーティの帰り、ベティを送るミッシェルは別れ際に…?!一方アルマンドは差押さえ執行決定にショックを受け、バーで酔っ払いケンカ騒ぎをおこす。介抱するマルセラだが、「これからは全てを忘れ、自分のために生きていく」と告げる。
ロベルトはベティがエコモダを奪うつもりだと確信、対抗手段として刑事訴訟を起こすと告げ、アルマンドにベティの家族と話すように命じる。全ての事情を知ってしまったフリアはアルマンドを激しく非難する。一方、カルタヘナで最後の晩、ベティは…。
ミッシェルの誠実さに次第に心惹かれていくベティ。一方アルマンドは、エルメスと話をしようとベティ宅に電話をするがフリアに拒絶されてしまう。また、傷ついた自分を連れ帰り看病してくれたマルセラの存在を改めて考えたアルマンドは、大切にしていたベティの写真を…。
マルセラの家を訪ねたアルマンドは、もう一度やり直したいと告げ、それを聞いたマルセラは…。一方アルマンドのことをニコラスから聞いたベティはアルマンドへの怒りを募らせる。そんなベティにカタリーナは彼を許すべきだとアドバイスする。
ベティとエコモダの問題を知ったエルメスは、ロベルトと話し合う。エルメスは「自分の娘が間違ったことをするはずがない」と力説し、ロベルトも理解を示し和解に同意する。一方ベティとカタリーナはカルタヘナからボゴダ行きの飛行機に乗る。
弁護士サンチェスがエコモダを訪れ差押さえ解除の手続きをつることになる。しかし、テラモダが手を引くと他の債権者たちにエコモダを取られるという問題に直面する。一方カルタヘナから戻ってきたベティを父エルメスが待ち構えていた…。
ロベルトはベティに電話し、エコモダに話をしに来てくれるように頼む。ロベルトに頼みこまれたベティは渋々了承する。ベティが会社に来ると聞いたマルセラとアルマンドは激しく動揺する。一方のベティもまたアルマンドとの再会をひどく恐れ…。
ロベルトに呼ばれたベティはエコモダを訪ねるが、誰もベティに気づかない…。ロベルトに「エコモダを返さないでほしい」と頼まれたベティは拒否しようとするが、説得に負けて承諾する。そして他の重役たちとも話し合うため会議室へ行き、そこでアルマンドと再会する。
テラモダの経営者はすなわちエコモダの経営者を意味することから、ロベルトはエコモダの暫定的社長にベティを任命、それを聞いたマルセラはエコモダを辞めると言って出て行く。拒否しようとしたベティだがロベルトの必死の説得で社長を引き受けることを決心する。
ベティがエコモダの社長に就任し、エルメスもテラモダとエコモダの担当会計士を任されることに。新社長として仕事を始める前にマルセラとのわだかまりを解こうとするベティだが…。一方マリオは保身のためにもベティに再接近するようアルマンドに告げるがアルマンドは…。
ベティとブサイク組は社長就任祝いをするためにナイトクラブへ繰り出すが、お祝いそっちのけでベティへの尋問を始め、ベティに起ったことをすべて聞き出そうとする。一方アウラマリアを心配するフレディを見かねたアルマンドは彼をベティたちの所へ連れて行こうとする。
クラブを出てベティと二人きりになったアルマンドは自らの罪を詫び、「生まれ変わった自分をみてほしい」と懇願するが、ベティは冷たい態度をとる。その後、マルセラの家に帰ったアルマンドは、マルセラからベティへの思いを問い詰められ、二度と近づかないと再び約束する。
ベティとアルマンドは弁護士たちと一緒に判事に会い、教師執行の半年延長を申請する。またアルマンドは独自にビジネスプランを立てていることを告げる。一方ブサイク組は前夜のパーティが原因で遅刻し、マルセラの怒りを買い、解雇を言い渡される。
ベティはブサイク組をクビにしようとするマルセラを会議室に呼んで話し合う。また幹部たちを会議室に集めたベティは、社長としての任期6ヶ月よりももっと短期間で任務を終えるつもりであることを明らかにする。一方アルマンドがエコモダで仕事をすることを知ったマルセラは…。
エコモダ製品を海外輸出することで政府から奨励金を得ることや、モデルだけではなく普通の女性が着ても似合う服を独自の方法で売ろうとする、エコモダの新戦略を幹部たちに発表するベティ。ベティの案を絶賛するアルマンドに、マルセラは…。
ベティは社長室に置いてあった、かつてアルマンドがベティに贈ったプレゼントを彼のオフィスに届ける。マルセラはそれらがまだ処分されていなかったことにショックを受け、不審に思う。一方サンドラはマリオの荷物の中から、ベティ誘惑作戦の手紙をみつけてしまう。
ブサイク組はマリオの手紙をもとに、これまでの不可解な出来事についてあれこれと推測、またソフィアはエコモダが多額の借金を抱えていることを知る。それを聞いてしまったマルセラは…。一方、ゴミ箱に捨てたアルマンドのプレゼントが清掃係に回収され…。
アルマンドは回収されたゴミ袋を追いかけて、ゴミ置き場を漁り、プレゼントの入った袋を取り戻す。それを見たマリオはベティへの想いを断ち切りたいなら処分すべきだ、と非難する。一方、政府の仕事を解任されるダニエルは、エコモダからの配当金を確保しようと…。
ベティのせいでマルセラとアルマンドの結婚がとりやめになったとブサイク組が噂していたというマルセラの非難を受け、翌朝ベティはブサイク組を会議室に集めてどこからその情報を得たのか問いただすが逆に、ベティに何が起ったのかを問い詰められてしまう。
ニコラスは差し押さえられたパトリシアの車を買い取ろうと弁護士に連絡する。ブサイク組は会議室でランチをとり、ひょんなことからアウラマリアがベティのバッグの中にあったミシェルの写真を発見し、大騒ぎに。一方マルセラはカタリーナにベティとの関係を尋ねる。
ダニエルはベティに配当金の前払いを要求するが、断られる。そこでベティを誘惑し懐柔しようとする…。店を出たベティはアルマンドと鉢合わせし二人は口論に。翌日、アルマンドは一ヶ月間の出張へと出かけ、一方マルセラは心の整理をしたいと思い立ちマイアミへ向かう。
一ヶ月後、コレクション発表の日を迎え、アルマンド、マリオ、マルセラが戻ってくることに。ベティは旅から帰ったアルマンドの心がどんな風に変わっているか不安と緊張を抱えながら彼との再会を待っていた。一方ニコラスはパトリシアのベンツを買い戻し…。
コレクション当日、戻ってきたアルマンドだがベティに会っても冷静な態度を保っていた。そこへ、アルマンドのもとにカラカスからアレハンドラという美女が訪ねてくる。彼女をみたブサイク組はアルマンドとただならぬ関係に違いないと決めつけスパイ活動を開始する。
アルマンドの紹介で対面したベティとアレハンドラは二人きりで話す。一方、ウーゴがデザインしたブサイク組の服が完成し、皆称賛する。ベティも社長らしい立派な格好でショーに出ようと、カタリーナに電話してショーのための支度を頼む。
ベティが社長になって初めてのコレクション。ベティは一段とキレイな装いで会場に現れる。各国のテレビ取材でインタビューされるベティ。一方カタリーナたちとベティの会話を聞いたアルマンドは、ベティがカルタヘナでフランス人男性と一緒だったことを知る。
新作コレクションの華やかなショーが繰り広げられる中、ブサイク組がウーゴに呼び出され、モデルとしてステージに上がり、ショーをするようにと命じられる。ベティの励ましもあり、堂々とステージを歩くブサイク組は喝采に包まれる。
ベティとブサイク組への嫌がらせが失敗に終わりショーが大成功したことで自分の敗北を認めるウーゴ。ベティはショーの大成功を皆に祝福されるが、アルマンドがゲストの一人アレハンドラと二人で会場を後にするのを見て激しく動揺する。
アルマンドは別れの決意を胸にマルセラの家へ行く。一方ベティは昨晩アルマンドが過ごした相手がマルセラなのかアレハンドラなのかで思い悩む。事実は知りたくないベティだったがブサイク組の情報からアレハンドラと過ごしたのだと思い…。
マルセラはベティが、アルマンドとアレハンドラの事を誤解してショックを受けていると確信し、このまま信じ込ませてアルマンドを諦めさせようとする。ベティはアルマンドは正しい選択をしたのだと言い、二人のことには関わりたくないと言い切る。
社長室でベティを元気付けるための宴会を開いていたブサイク組は、アルマンドとアレハンドラはもう深い仲になっているのだといい、新しい恋人とのロマンスが始まればアルマンドのことは忘れられると助言する。
ミシェルが突然ベティを訪ねてエコモダにやってくる。ハンサムな彼をみてブサイク組みは大騒ぎ。一方のアルマンドは小耳にはさんだベティの「カルタヘナのフランス人」とのロマンスを思い出し、ベティが彼に取られるのではないかと不安になる。
アルマンドはベティとミシェルの話を聞き、ショックを受ける。そこでこっそりベティのバッグからミシェルの写真を取り出そうとするがその時、ベティの日記に気づき思わず読み始めてしまう…。一方ベティはミシェルからカルタヘナのレストランの共同経営を持ちかけられる。
ミシェルの誘いになかなか踏ん切りがつかないベティだが、カタリーナもニコラスも賛成する。一方ベティの日記を読んだアルマンドは自分のしてきた仕打ちに耐えられなくなってしまう。また自分の気持ちを完全に誤解しているベティに対して誤解を解こうと…。
ベティに自分の本当の気持ちを伝えるべきだと思ったアルマンドはベティのオフィスに行くがすでに時遅く…。ベティの日記をさらに読み進んだアルマンドは今でもベティが自分を想っていることに気づくのだが…。
ベティの家を訪ねるアルマンドだが、ベティは出かけた後だった。ベティとミシェルの居場所を聞きだしたアルマンドは二人の後を追ってレストランへ向かう。ベティはカルタヘナへ行く決心をしミシェルと二人で祝杯をあげているところに、突然アルマンドが現れる。
頑なに拒むベティを引き留めようとアルマンドは思わずベティの日記の一節を口にしてしまい…。翌日ベティは重役宛に自分の辞職通達を書く。ベティの突然の辞職をマルセラが問い詰め、ベティは「アルマンドから逃げるため」と答える。
ベティの辞職を知ったアルマンドは、思いとどまらせようと代わりに自分が辞めるための辞表を書く。一方アルマンドの辞職を知ったダニエルは、マルセラとマルガリータに、自分が社長になると宣言する。
エコモダを救うためマルセラはベティを説得する。ダニエルが次期社長に名乗りを上げたのはエコモダを清算するためだという事実を知り、何とかダニエルを阻止しようとベティは…。一方ニコラスはダニエルに近づくパトリシアを目撃し…。
ベティはアルマンドに会社を辞めないでほしいと引き留める。アルマンドはベティが社長としてエコモダに残るなら自分もとどまると告げ、二人は過去のわだかまりを水に流す。ダニエルは自分の計画が失敗したことを知り、エコモダを後にする。
ベティとアルマンドの結婚式の日・・・。
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