イラクからの帰還兵タナーが、大学の教職員用駐車場で射殺された。犯人として浮上したのは法学教授フランクリン。元来、精神的疾患を抱えていたとして退役軍人手当を打ち切られたタナーはフランクリンに、政府に対し支給再開を求めてほしいと訴えていた。タナーは、捕虜への虐待を正当化する指南書を作成したフランクリンを恨んでいたのだ。
脚本:ルネ・バルサー、キース・アイズナー
監督:フレッド・バーナー
© 1990-2009 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved.