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ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則シーズン7

イントロダクション

爆発的人気で全米視聴者数ナンバーワンの座に輝く話題作!
仲良しオタク男子四人組と個性的な女の子三人組が繰り広げる大ヒット・ラブコメディ、待望のシーズン7を独占日本初放送!!

作品解説

日本でも人気の「フレンズ」以来、久しぶりに男女間の友情や恋をテーマにして全米で大ヒットしているコメディ・ドラマが「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」。米CBSネットワークで07年秋にスタートし、今秋よりシーズン9に突入予定。またイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、インド、オーストラリア、南アフリカなど、世界各国でも人気を集めている。本作の企画は「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」や、「ダーマ&グレッグ」などをプロデュースしたアメリカンTVコメディの大物、チャック・ロリー。俳優たちがスタジオで観客の前で演じ、そのために観客の笑い声やどよめきが聞こえて盛り上がる“シットコム”(シチュエーション・コメディ)の傑作だ。

注)初回放送当時の情報となります

シーズン7 見どころ

爆発的人気でついに全米視聴者数No.1の座に!

本作は、全米で放送されたシーズン6第16話(2013年2月14日放送エピソード)において、ついに全米No.1となる視聴者数を獲得! この週、1,788万人の視聴者数を集め、第2位の「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」に300万人の大差をつけ首位の座に輝いた。
本作の全米での人気は、視聴者数だけでなく、広告代理店や企業などが購買力があるとしてもっとも重視している、18歳から49歳までの年齢層ターゲットの間の支持率が非常に高く、同週における「ビッグバン★セオリー」の18-49歳層の視聴率は、5.5%を獲得。同視聴率第2位の「アメリカン・アイドル」が4.3%、「モダン・ファミリー」と「ハーパー★ボーイズ」が同率3位の3.8%であることからも、いかに「ビッグバン★セオリー」の人気が高いか分かるだろう。
また、近年米国で注目されている録画率(DVR(デジタルビデオレコーダー)録画率)においても「ビッグバン★セオリー」がトップに君臨。2014年3月にはその人気から、異例の3年まとめてのシーズン更新が発表され、現在シーズン10までの継続が決定している。シーズンを重ね、「ビッグバン★セオリー」は“爆発的な”人気で全米独走中だ!

科学知識のセリフは実はリアル。きちんとしたアドバイザーが参加!

物理学者のレナードとシェルドンを主人公にした「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」だが、彼らの物理学にまつわる会話には監修がついている。UCLA(カリフォルニア大LA校)で物理学と天文学の教授をしているデヴィッド・サルツバーグで、彼は台本の段階から数学の方程式などが正しいかをチェック。番組の製作陣は「僕らはシェルドンに彼が取り組みそうな問題を本当に与えているんだ」と語っている。

最多タイ記録! エミー賞主演男優賞を4回受賞! いま、米エンタメ界が大注目の話題作!

「NCIS」シリーズや「エレメンタリー」「スコーピオン」など、人気番組を放送している米CBSの番組の中でも「ビックバン★セオリー」は視聴率トップ5入りしている高視聴率ヒット番組だが、視聴者だけでなく批評家からも好まれている作品でもある。エミー賞において、ジム・パーソンズがシーズン3、4の2年連続での主演男優賞(コメディ部門)受賞という快挙を達成、シーズン5では作品賞を含む5部門でノミネートされた。シーズン6では、ジム・パーソンズが三度主演男優賞に輝いた他、計3部門での受賞を成し遂げ、シーズン7(本年度)においては、作品賞、主演男優賞(ジム・パーソンズ)、助演女優賞(メイエム・ビアリック)ほか7部門でノミネートされ、主演男優賞含む2部門で受賞した。

映画『スター・ウォーズ』に出演する豪華ゲストに、ルーカスフィルム全面協力の特別エピソードも! 人気絶頂シーズン7は見どころ盛りだくさん!

レナードとシェルドン、カップルのそれぞれの進展や、ついに女性と話せるようになったラージの恋愛など、仲良し7人組の動向も気になるところだが、シーズン7で続々登場する豪華ゲストや特別エピソードも見逃せない。
これまでも「スタートレック」シリーズの故レナード・ニモイやジョージ・タケイなど、シェルドンたちが泣いて喜ぶスターたちがゲスト出演を果たしてきたが、今回のシーズン7では『スター・ウォーズ』にまつわるエピソードが満を持して登場。第14話には映画『スター・ウォーズ』シリーズでダース・ベイダーの声を担当したジェームズ・アール・ジョーンズ、レイア姫役でおなじみキャリー・フィッシャーがそろってゲスト出演を果たしているほか、また、5月4日(May the 4th)の“スター・ウォーズの日”のために製作された第22話は、あの「ルーカスフィルム」全面協力で製作された特別エピソード。新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も近づき、注目の『スター・ウォーズ』にまつわるエピソードは見逃せない。そのほかにも、2013年度エミー賞ゲスト男優賞受賞のボブ・ニューハートがプロトン教授役で再登場するほか、スティーブン・ホーキング博士、「新スタートレック」のウィル・ウィートン、レナードの母親ビバリー役クリスティン・バランスキー(2015年度エミー賞ゲスト女優賞ノミネート)ら、おなじみのキャラクターも続々登場、シリーズを盛り上げている。

ストーリー

1Q173の頭脳を誇る、黒ブチメガネがトレードマークのレナード。IQ187の天才で、徹底的にジコチューかつ頑固なシェルドン。自分ではモテると思い込んでいる下ネタ大好きなハワード。インド出身、シャイすぎて女性の前では会話もできないラージ。彼らはカリフォルニア工科大学に勤める学者で、ゲームやコミックが好きという共通点を持つ仲良しオタク4人組だ。

ルームメイトであるレナードとシェルドンの部屋の隣に住むのは、ブロンドのキュートな女性ペニー。「チーズケーキ・ファクトリー」のウェイトレスで、女優になる夢を持っている。非モテ・オタクのレナードたちに偏見を抱かない明るい性格の持ち主であるペニーは、「文化圏」が違うはずの彼ら4人組に思いのほか溶け込んで、いつしか「4人組」は「5人組」の友達へ。

レナードは恋愛にオクテなタイプだったレナードは、ペニーがお隣に越して来た時に一目ぼれしてから、彼女の恋人になるべくレナードなりのアタックをし続けてきた。その結果、ついにペニーと交際することになるが、「恋愛」に対する考え方の違いから結局二人は別れてしまう。レナードはラージの妹プリヤと付き合い始めるが、友人関係に戻ったはずのレナードとペニーは、その後もお隣通しということもあってお互いが気になってしまい、結局よりを戻すことに。

レナード以外のオタクたちも負けてはいない。ペニーから紹介されたバーナデットと交際していたハワードがなんと結婚! 仲間内で最初の既婚者となった。また、ハワードたちが出会いサイトで勝手に見つけた「女子版シェルドン」とも言うべきエイミーが、シェルドンとまさかの意気投合、フシギなお付き合いを始め、「5人組」の友達は「7人組」の友達へと進化する。

レナードが調査のために北海へ旅立ってから、やはりルームメイトがいなくて寂しいのかシェルドンはペニーと二人で暇つぶしをするようになり、そこでペニーのある秘密を知るはめに・・・!? ついに女性と話すことができるようになったラージにもついに春が来る!? シェルドンとの仲を深めようとエイミーはさらなる作戦を展開!? そして明かされたペニーの秘密にレナードは!? 全米大ヒットコメディ、絶好調のシーズン7、スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送!

各話あらすじ

第1話「レナードがいない時の過ごし方の法則」/The Hofstadter Insufficiency

レナードが調査旅行で不在のため、寂しさを募らせるペニー。結局レナードに電話をしたものの、レナードはペニーの気持ちをよそに船内パーティーで騒いでいた。その態度に憤慨したペニーは、気を紛らわせるため、昔「恐怖の変態ゴリラ」という映画でトップレスになったことをシェルドンに打ち明けてしまう......。

ゲスト:レジーナ・キング「サウスランド」
脚本:エリック・カプラン、ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド
監督:マーク・チェンドロフスキー

第2話「秘密の帰国と女性ホルモンの法則」/The Deception Verification

レナードが2日後に帰ってくるのを楽しみにしていたペニーが買い物から戻ると、いるはずのないレナードが部屋で待っていた。一方、ハワードは母親に女性ホルモン入りのクリームを素手で塗っていたため、イライラするようになり、体重も増えて女性っぽくなっていた......。

脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第3話「コイン探しの法則」/The Scavenger Vortex

ラージが主催した「任務遂行レース」。2人1組で、パズルを解きながら目的地に隠されたコインを見つけるゲームだが、メンバーは互いに組んだパートナーにガッカリ......。ところが運命のいたずらか、このミスマッチ・カップル同士が新たな化学反応を引き起こすことになる......。

脚本:スティーブン・モラロ、ジム・レイノルズ、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第4話「落ち込みの法則」/The Raiders Minimization

シェルドンは大好きな『レイダース/失われたアーク』をエイミーに見せたものの、「インディアナ・ジョーンズはストーリーの結末に何ら影響を及ぼしていない」と酷評されてしまう。悔しいシェルドンは仕返しのため、エイミーの好きな「高慢と偏見」を読んで欠点を探そうとするが......。

ゲスト:クリスティーン・バランスキー「グッド・ワイフ」、ケビン・サスマン「アグリー・ベティ」
脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第5話「職場とプライベートの法則」/The Workplace Proximity

シェルドンたちと同じカリフォルニア工科大に招かれたエイミーは、そこで実験をすることに。初めは全く気にしていなかったシェルドンだったが、ハワードに「自分ならパートナーと同じ職場だったら嫌になる」と言われたのを機に、同じ大学へ来ないようエイミーに告げてしまう......。

脚本:チャック・ロリー、エリック・カプラン、ジム・レイノルズ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第6話「それぞれのロマンチックの法則」/The Romance Resonance

翌週に迫ったバーナデットとの初デート記念日で、ハワードは自分の作曲した曲をみんなで演奏するというサプライズを企画していた。一方、ロマンチックさを欠く自分に対してレナードが嘆いていると知ったペニーは、今度ロマンチックなことをしてあげるとレナードに約束するのだが......。

脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第7話「プロトン教授すげ替えの法則」/The Proton Displacement

子供の頃に憧れていたプロトン教授ことアーサーと偶然再会したシェルドン。ところが予想に反して、アーサーは執筆中の論文をレナードに読んでほしいとお願いしてきた。それが気に入らないシェルドンは、同じく子供向けの実験番組の司会者ビル・ナイと仲良くしてレナードたちに対抗しようと試みるが......。

ゲスト:ボブ・ニューハート『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』
脚本:スティーブン・モラロ、エリック・カプラン、ジム・レイノルズ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第8話「かゆみ止めの法則」/The Itchy Brain Simulation

シェルドンがレナードの私物入れの中から発見したDVDは、7年前に2人がシェルドンのカードでレンタルしたものだった。シェルドンは一切文句を言わない代わり、レナードにDVDを返却して延滞料金を支払うまで、チクチクする赤いセーターを着るという交換条件を承諾させるのだが......。

脚本:エリック・カプラン、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第9話「思いがけない結婚と離婚の法則」/The Thanksgiving Decoupling

数年前の感謝祭で、真似事だと思っていたペニーは、気づかずに元カレのザックと結婚式を挙げていた。一方、ハワードとは馬が合わないバーナデットの父親は、フットボール好きのシェルドンを気に入ってしまい、ハワードはさらに肩身の狭い思いをすることに......。

脚本:スティーブン・モラロ、ジム・レイノルズ、ジェレミー・ハウ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第10話「最高の夫と最高の妻の法則」/The Discovery Dissipation

アパートが工事中のため、ラージはハワードの自宅に1週間泊まることになった。最初は嫌がっていたバーナデットだったが、理想の夫であるかのように料理をし、気も利くラージを見て、ハワードに対しての不満を抱き始める。一方、ハワードも優しくて気が利くラージに理想の妻の姿を見て、バーナデットとケンカに......。

ゲスト:ウィル・ウィートン「新スタートレック」
脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、アダム・ファーバーマン
監督:マーク・チェンドロフスキー

第11話「シェルドンがいなければの法則」/The Cooper Extraction

シェルドンの双子の妹が出産することになり、シェルドンは故郷テキサスへ一時帰郷する。残りの一同はシェルドンがいない間にクリスマスの準備を進めつつ、「もしシェルドンに出会っていなかったら、今頃どうなっていたか」をそれぞれ想像してみることに.....。

ゲスト:ローリー・メトカフ『トイ・ストーリー』
脚本:ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド、タラ・ヘルナンデス
監督:マーク・チェンドロフスキー

第12話「ペニーの大ブレイクの法則」/The Hesitation Ramification

ペニーがドラマ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」に出演することになり、一同は集まってオンエアを見ることにするが……。一方、ジョークを科学的に解明しようとするシェルドンは様々なジョークを披露するが、一向に笑いを誘うことができない。

脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第13話「仕事か夢かの法則」/The Occupation Recalibration

シェルドンは大学側から無理矢理有休を取らされたことに納得がいかない。レナードと一緒に研究室へ行こうとするが置いて行かれてしまい、ペニーと行動を共にすることにする。

脚本:スティーブン・モラロ、ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド
監督:マーク・チェンドロフスキー

第14話「ダース・ベイダーと過ごす夜の法則」/The Convention Conundrum

サンディエゴで開かれるコミケのチケットを取ろうとするシェルドンたち4人。だが誰もチケットを買えず、レナード、ハワード、ラージの3人はネットで転売チケットを買おうとする。シェルドンはルールを破ることを避け、自分でコミケを開催することにするが……。

ゲスト:ジェームズ・アール・ジョーンズ『スター・ウォーズ』、キャリー・フィッシャー『スター・ウォーズ』
脚本:スティーブン・モラロ、デビッド・ゲッチ、スティーヴ・ホランド
監督:マーク・チェンドロフスキー

第15話「バレンタイン・デートの法則」/The Locomotive Manipulation

バレンタインデーに2人で楽しめるイベントを企画したというエイミー。ハワードとバーナデットを交えてのダブルデートで、現役で走るビンテージの汽車でディナーを食べられると聞き、シェルドンは喜んでエイミーの提案を受けることにするが……。

脚本:スティーブン・モラロ、エリック・カプラン、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第16話「ハワードの選択の法則」/The Table Polarization

いつものようにレナードたちのアパートに集まり食事をしている一同。遅れて来たペニーが床に座ったのをきっかけに、ダイニングテーブルを買ってはどうかという意見が出るが、変化を嫌うシェルドンはこれに猛反対する。

脚本:チャック・ロリー、ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド
監督:ゲイ・リンヴィル

第17話「ラージの殺し文句の法則」/The Friendship Turbulence

ハワードをバカにしたようなシェルドンの態度が気に入らないバーナデッドから、シェルドンと仲良くするように言われたハワードは、シェルドンをNASAに行こうと誘う。最初こそ警戒していたシェルドンだったが、イタズラでないことが分かると喜んで承諾する。

ゲスト:ローラ・スペンサー「BONES」
脚本:ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド、マリア・フェラーリ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第18話「未来からの殺人者の法則」/The Mommy Observation

テキサスへ出かけているシェルドンとハワード以外のいつものメンバーがレナードのアパートに集まり食事をしていると、そこに現れたスチュアートが突然うめいて倒れる。それは、ラージの考え出した殺人ミステリーディナーの演出だった。

ゲスト:ローリー・メトカフ『トイ・ストーリー』
脚本:スティーブン・モラロ、エリック・カプラン、アンソニー・デル・ブロッコロ
監督:マーク・チェンドロフスキー

第19話「優柔不断な男女の法則」/The Indecision Amalgamation

ペニーは一度出演を断ったホラー映画のオファーがまためぐって来て、やはり引き受けるべきかどうかを悩んでいた。一方Xbox Oneとプレステ4、どちらを買うべきか悩むシェルドンはいろいろ比較するも、悩み続け・・・。

ゲスト:ウィル・ウィートン「新スタートレック」、ローラ・スペンサー「BONES」
脚本:スティーブン・モラロ、デビッド・ゲッチ、スティーヴ・ホランド
監督:アンソニー・リッチ

第20話「シェルドンの別れのプロセスの法則」/The Relationship Diremption

長年研究している「ひも理論」の証明の目処が全く立たないことに悩むシェルドン。ペニーの勧めで「ひも理論」に別れを告げ、新たな研究分野を探すことにする。しかし未練たっぷりのシェルドンは…!?

ゲスト:スティーブン・ホーキング博士(声のみ)、ローラ・スペンサー「BONES」
脚本:チャック・ロリー、エリック・カプラン、スティーヴ・ホランド
監督:マーク・チェンドロフスキー

第21話「復活!何でもありの木曜日の法則」/The Anything Can Happen Recurrence

次の研究分野をどうすべきか悩むシェルドンに、ペニーは焦って決めることはないと助言。レナードが「何でもありの木曜日」を復活させようと提案すると、ペニーとシェルドンもこれに賛成。町をぶらついて良さそうなレストランに入ることにするがそこで…!?

ゲスト:ローラ・スペンサー「BONES」
脚本:ジム・レイノルズ、スティーヴ・ホランド、タラ・ヘルナンデス
監督:マーク・チェンドロフスキー

第22話「スター・ウォーズ・デーの法則」/The Proton Transmogrification

5月4日の「スター・ウォーズ・デー」に向けて計画を立てるシェルドンたち。だがシェルドンが子供の頃影響を受けた科学番組のMC「プロトン教授」ことアーサー・ジェフリーズが亡くなり、葬儀が「スター・ウォーズ・デー」と重なったことが判明する。

ゲスト:ボブ・ニューハート『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』
脚本:スティーブン・モラロ、エリック・カプラン、スティーヴ・ホランド
監督:マーク・チェンドロフスキー

第23話「ボクらの解決策の法則」/The Gorilla Dissolution

ひどい映画だが撮影を楽しんで精一杯演じようと決めたペニー。撮影現場でもやる気を見せるものの…。シェルドンと映画を見に行ったラージは男連れのエミリーに遭遇してしまい、ショックを受ける。一方母親の健康のためにランニングマシンを設置しようとするハワードとバーナデッドだったが…。

ゲスト:ウィル・ウィートン「新スタートレック」、ローラ・スペンサー「BONES」
脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、エリック・カプラン
監督:ピーター・チャコス

第24話「万物流転の法則」/The Status Quo Combustion

シェルドンは研究分野の変更を学長に却下され、大学を辞めることを考え始める。そこに、ペニーと一緒に暮らしたいレナードから住居に関する話をされ、急激な変化に戸惑うシェルドンは…。一方母親の看護士に逃げられてばかりのハワードたちは、思い切ってペニーを雇ってみることにするのだが…!?

ゲスト:クリスティーン・バランスキー「グッド・ワイフ」
脚本:スティーブン・モラロ、スティーヴ・ホランド、タラ・ヘルナンデス
監督:マーク・チェンドロフスキー

放送時間

    キャスト

    レナード・ホフスタッター/Leonard Hofstadter (声:千々和 竜策)

    カリフォルニア工科大学の物理学博士でレーザー技術などを研究。ゲームやコミックが好きなオタクで、LA郊外のパサデナにあるビルで同僚のシェルドンと2人暮らし。誕生日も祝わない教育熱心な両親のもとに生まれ、IQ173で他の科学や文学・歴史にも強く、24歳で博士号を得た。外見は黒ブチのメガネがトレードマーク。長らく片思いしていたペニーとついに結ばれるも、恋愛観の違いから結局は別れたこともあるが、その後、ペニーとよりを戻し、交際は順調。両親は離婚しており母ビバリーは精神科医。姉と弟がいる。

    ジョニー・ガレッキ Johnny Galecki

    1975年4月30日、ベルギー生まれ。3歳の時、米空軍で働く父親ら家族と米国イリノイ州へ転居。7歳でシカゴの劇場に出演してショービズ界入りし、数々の舞台に立つ名子役に。映画・TVにも進出し、92年から人気コメディ「Roseanne(原題)」(日本未放送)に6シーズン出演。全米に知られるスターになった。他にも『ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション』『ラストサマー』『ビーン』『偶然の恋人』『バニラ・スカイ』などの映画に出演し、「LAX」「マイネーム・イズ・アール」などのTVシリーズにゲスト出演。ヒット映画『ハンコック』、『TIME/タイム』にも出演。本作レナード役で2011年度エミー賞主演男優賞(コメディ部門)にノミネート。

    シェルドン・クーパー/Sheldon Cooper (声:安達 貴英)

    カリフォルニア工科大学の物理学博士で、レナードのルームメイト。テキサス出身の天才で、IQ187。11歳で大学に入学し、ドイツに留学後、ツイスター理論を研究していた16歳の時に博士号を取得。性格はレナードに輪をかけて自信家、皮肉屋で保守的、理屈っぽくて空気が読めず、さらに頑固。極度の潔癖症で、ウソがつけず隠し事をするのがヘタである。テキサス出身でミドルネームはリー。母メアリーは信心深く、双子の妹ミッシーはスレンダー美人。「女子版シェルドン」とも言うべきエイミーとの交際も順調で、シェルドンにも変化が……!?

    ジム・パーソンズ Jim Parsons

    1973年3月24日、米テキサス州ヒューストン生まれ。ヒューストン大学で演技を学びながら数々の舞台に立ち、その後、サンディエゴ大学でも演技を修業する。TV「エド~ボーリング弁護士」にゲスト出演したのを最初にショービズ界入り。TV「Judging Amy(原題)」(日本未放送)に繰り返しゲスト出演して注目される。本作のシェルドン役で、エミー賞主演男優賞(コメディ部門)を4回(2010、2011、2013、2014)受賞、ゴールデングローブ主演男優賞(TVシリーズ・コメディ部門)を1回受賞。昨年2014年度エミー賞では主演男優賞(コメディ部門)と「The Normal Heart(原題)」の演技で助演男優賞(ミニシリーズ/TV映画部門)の2部門でノミネートされ、本作にて4回目となる主演男優賞を受賞した。映画には『終わりで始まりの4日間』など、インディーズ作品を中心に出演。最近では舞台出演も多い。趣味はピアノ演奏とスポーツ観戦。

    ペニー/Penny (声:新谷 良子)

    レナードとシェルドンの向かいの部屋に住む魅力的な独身女性。ネブラスカ州オマハ出身。オタクっぽいレナードやその友人たちに偏見を抱かずに接する心の広いおおらかな性格だが、その反面がさつな部分がなきにしもあらず。また、ダメ男に惹かれる節がある。レナードとは一度別れた後、再び交際を始めたが、二人の関係に関して深く考えることにはあまり積極的ではないようで……。仕事はレストラン「チーズケーキ・ファクトリー」のウェイトレスで、女優になる夢を持っている。

    ケイリー・クオコ Kaley Cuoco

    1985年11月30日、米カリフォルニア州生まれ。6歳で子役俳優やモデルとして活動するようになり、「たどりつけばアラスカ」、「アンジェラ15歳の日々」など多数のTVにゲスト出演し、『バーチュオシティ』『ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由』などの映画に出演。02年からTV「パパにはヒ・ミ・ツ」でヘネシー家の長女ブリジット役を演じて全米の人気者に。05年には英国の男性向け雑誌「FMH」で“世界で最もセクシーな女性100人”の第78位に選ばれた。同番組終了後、続いて「チャームド 魔女3姉妹」のシーズン8でビリーを演じてから本作に出演。全米TV批評家協会が主催する、第三回批評家協会TV賞(2013年)でコメディ部門助演女優賞を受賞。2013年12月31日に米テニス・プレイヤーのライアン・スウィーティングと結婚。

    ハワード・ウォロウィッツ/Howard Wolowitz (声:小森 創介)

    レナード&シェルドンと同じ大学で応用物理学のエンジニアで、一風変わった役に立たない機械を作ることが多いユダヤ系の青年。ペニーに紹介されたバーナデットという女の子と付き合い始め、その後めでたく結婚。父親はハワードが11歳の時に出奔、それ以来口うるさい母親と2人暮らしをしていたが、ハワードのチームが設計した宇宙望遠鏡が国際宇宙ステーションに装備されることとなり、専門家として宇宙ステーションに滞在したこともあり、“宇宙飛行士”という肩書きを持つ。

    サイモン・ヘルバーグ Simon Helberg

    1980年12月9日、米ロサンゼルス生まれ。ニューヨーク大学で劇団に所属し、演技を学ぶ。映画『マムフォード先生』でデビュー。TV「ジョーイ」のシーズン2でセス役を演じた。ほか「MADtv」「ブル~ス一家は大暴走!」などのTVにゲスト出演し、『グッドナイト&グッドラック』『エバン・オールマイティ』、『ウォーク・ハード ロックへの階段』などの映画に出演。06年からはTV「Studio 60 on the Sunset Strip(原題)」に準レギュラー出演した。プライベートでは07年に女優のジョスリン・タウンと結婚。ピアノの腕前はプロ級。全米TV批評家協会が主催する、第三回批評家協会TV賞(2013年)でコメディ部門助演男優賞を受賞。

    ラジェッシュ・“ラージ”・クースラポリ/Rajesh Koothrappali (声:興津 和幸)

    レナード&シェルドンと同じ大学で粒子天文学を研究するニューデリー出身の博士。性格は職場の中で最もシャイで、女性とはお酒を飲んだ時(または自分がお酒を飲んでいると思い込んだ時)しか話すことができず、グループの中で唯一カノジョいない歴を更新中。しかしつい最近、フラれたショックがきっかけで、ペニーたちとも話せるようになり、ラージにもついに春の訪れがくるかも!? 趣味はやはりTVゲームでレナードたちの部屋に通っている。インドの実家は大金持ちで、美人の妹プリヤは以前レナードと付き合っていた。

    クナル・ネイヤー Kunal Nayyar

    1981年4月30日、英ロンドン生まれ。インド系で、子供の頃からインドのニューデリーでミュージカルや演劇などの舞台に立ち、高校卒業後に渡米。オレゴン州のポートランド大学でビジネスと演技を学び、舞台で数々の賞を受賞。テンプル大学でもファイン・アートの学位を取得した。それからプロ俳優となり、映画『S.C.I.E.N.C.E(原題)』(日本未公開)を経て07年、TV「NCIS ネイビー犯罪捜査班」にゲスト出演。本作が初のTVシリーズレギュラー出演となった。本作に出演しながら、生まれ育ったニューデリーでの舞台を企画し、自分のための映画脚本を書くなど忙しい毎日を送っている。2011年に元ミス・インドでモデルのネハ・カプールと結婚。

    バーナデット・ロステンコウスキ・ウォロウィッツ/Bernadette Rostenkowski-Wolowitz (声:宗川 めぐみ)

    ハワードの妻。ペニーの元同僚だったが微生物学で博士号を取得し、現在は大手製薬会社に勤めている。レナードとハワードの間の、「どっちかに恋人ができたら、もう一方は、その恋人に、恋人の友達と仲を取り持ってもらう」という協定により、当時レナードの彼女だったペニーがハワードに紹介。唯一の共通の話題、お互いの母親のことで意気投合し交際を始め、その後結婚。ハワードの母親とも渡り合えるしたたかさを持つ。幼いころ弟たちの面倒を見させられたせいで現在も子供があまり好きではない。父親は警察あがりで銃を携帯している、典型的な保守派の頑固親父。

    メリッサ・ローチ Melissa Rauch

    1980年6月23日、アメリカ生まれ。ニューヨーク市のメリーマウント・マンハッタン大学で美術学士号を取得。大学に通いながら、マンハッタンでスタンドアップ・コメディーを始めると、ニューヨークのコメディ界ですぐに名が知られるようになった。元大統領の娘ジェナ・ブッシュを描いた一人舞台“The Miss Educations on Jenna Bush”では高い賞賛を集め、客席は満員だった。本作で演じているバーナデットの声は、自分の母親の声を基にしているとのこと。夫は脚本家のウィンストン・ローチ。

    エイミー・ファラ・ファウラー/Amy Farrah Fowler (声:野一 祐子)

    神経生物学者。ハワードとラージが面白半分でシェルドンを出会い系サイトに登録したことにより見つかった「シェルドンにピッタリの女性」。エイミーも「少なくとも1年に1度デートする」と母と決めていたから登録していたのだが、シェルドンと思考回路が同じであることが分かり意気投合、シェルドンの人生初のデート相手となる。シェルドンから正式に交際を申し込まれ、交際は彼らなりに順調だが、さらに関係を進めようと様々なアプローチを試みている。今までの人生において他人と関わり合いになることはあまりなかったこともあり、ペニーのことは大親友と思っている。

    メイエム・ビアリック Mayim Bialik

    1975年12月12日、米カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。俳優デビューは12才の時に出演した映画『パンプキンヘッド』(1988)。1990年に主演したTVシリーズ「ブロッサム」で一躍有名になった。「ブロッサム」が放送中の1993年にはすでにハーバード大学とイェール大学から入学許可をもらっていたが、最終的にUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ進学。2000年に学士号を取得してからも、神経科学で博士号を取得するためにさらに勉強を続け、2007年に見事目標を達成した。数年間の勉強と育児を経て、2005年、「ラリーのミッドライフ★クライシス」でのゲスト出演で俳優復帰を果たし、本作のエイミー役で再び人気を博す。エミー賞助演女優賞(コメディ部門)には本作のエイミー役で、2012年より4年連続でノミネートされている。完全菜食主義者。

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