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宇宙大作戦/スタートレック HD完全版シーズン2

イントロダクション

スタートレックシリーズの原点にしてSFTVシリーズの金字塔である第1作「宇宙大作戦」の、新レギュラーが加わるシーズン2を、特撮シーンをCGに置き換えたオリジナル4:3のHD完全版でチャンネル初放送!!

作品解説

米NBCネットワークで1966年9月8日より放送され、そのSFマインドと魅力的なキャラクターで人気を博し、現在まで続くスタートレック・シリーズの原点となった名作ドラマ。スタートレック世界の創造者にして製作総指揮のジーン・ロッデンベリーによるアイディアに満ちたストーリー、深みのある人物描写、そして希望的な未来観は今までのSFもののイメージを一新させ、劇場版や続編TVシリーズなどその作品世界を大きく広げたのみならず、その後のTVドラマ全体に計り知れない影響を与えた。レギュラーに東洋人・黒人を配したことは当時のアメリカとしては画期的なことであり、独創的な宇宙船のデザインやそれを支えた特撮技術も見逃せない魅力の一つだ。また「ワープ」や「転送」といった用語もこの番組で広く定着した。

本作は1969年に全3シーズンで終了した後もその熱狂的な人気はとどまるところを知らず、1979年の第1作目から現在までに13作製作された劇場版をはじめ、TVシリーズでも次々と続編が作られた。アニメ作品である「まんが宇宙大作戦(1973年~1974年)」をはさんで、本作から実に18年の時を経て放送開始された「新スタートレック」が全世界で大ヒットを記録、スタートレック世界の人気を決定的なものとした。その後「スタートレック/ディープスペース・ナイン(1993年~1999年)」「スタートレック/ヴォイジャー(1995年~2001年)」「スタートレック エンタープライズ(2001年~2005年)」「スタートレック: ディスカバリー(2017年~)」といったシリーズが現在も製作され続けている。

今回お送りするシーズン2からは、エンタープライズ号のブリッジに新しいクルーが加わる。若きロシア人の士官、チェコフである。「宇宙大作戦」放送開始後、旧ソ連の新聞「プラウダ」の、「エンタープライズ号のクルーは国際的なメンバーが集まっているのに、その中にロシア人がいないのはおかしい」という記事を読んだジーン・ロッデンベリーが生み出したキャラクターで、レギュラー陣の中では最年少。演じるウォルター・ケーニッグは、ロシアなまりのある英語で会話しているので、ぜひ原語音声もチェックしていただきたい。

注)初回放送当時の情報となります

クリエーター:ジーン・ロッデンベリーについて

1921年8月19日米テキサス州エルパソ生まれ。「スタートレック」シリーズの生みの親であるクリエーター。第二次世界大戦中は爆撃機のパイロットを務め、戦後、民間航空会社に就職。その後文筆業を志すかたわら警官に転職する。TVドラマの脚本家として成功したため警察の仕事を辞し、さらにその後プロデューサーに転身。1963年、TVシリーズ「The Lieutenant(原題)」にて初のプロデュースを行った。ロッデンベリーは、「アンタッチャブル」(1959~1963年)や「スパイ大作戦」(1966~1973年)など名作シリーズを次々に生み出し、60年代のアメリカや日本のTV界を席巻していたデジル・プロ(TV「アイ・ラブ・ルーシー」の女優ルシル・ボールが設立したプロダクション)に「宇宙大作戦/スタートレック」の企画を持ち込み、1966年9月8日、ついに放送が開始された。

「宇宙大作戦/スタートレック」終了後、同作にてクリスチン・チャペル役を、そして「新スタートレック」ではディアナ・トロイの母ラクサナ役を演じたメイジェル・バレットと、日本で神前結婚式を挙げる。1974年、「人造人間クエスター」を製作するが、残念ながらパイロット版のみでシリーズ化にはこぎつけられなかった(この作品は「新スタートレック」のキャラクター、データのモデルになったとも言われる)。1979年、「宇宙大作戦」を映画化。劇場版『スター・トレック』はその後もシリーズ化される。そして1987年、「新スタートレック」をスタート。オリジナルである「宇宙大作戦」を超える7シーズンものロングランヒット作として結実させた。「新スタートレック」シーズン5放送中の1991年10月24日に惜しまれつつ逝去。1997年、遺灰が「宇宙葬」として宇宙に打ち上げられた。

スタートレックシリーズの年代設定

2063年(21世紀) 人類初のワープ飛行。バルカン人とのファースト・コンタクト
2151年(22世紀) 「エンタープライズ」アーチャー船長 (米制作年:2001~2005年)
2250年代(23世紀)「ディスカバリー」(米制作年:2017年~)
2266年(23世紀) 「宇宙大作戦」(本作)カーク船長 (米制作年:1966~1969年)
2364年(24世紀) 「新スタートレック」ピカード艦長 (米制作年:1987~1994年)
2369年(24世紀) 「ディープスペース・ナイン」シスコ司令官・艦長 (米制作年:1993~1999年)
2371年(24世紀) 「ヴォイジャー」ジェインウェイ艦長 (米制作年:1995~2001年)
2371年(24世紀) 「ヴォイジャー」ジェインウェイ艦長 (米制作年:1995~2001年)

今回お送りするHD完全版について

今回お送りする「HD完全版」は、60年代当時最高級の技術であったものの、現在のものと比較するとやはり時代を感じさせずにはいられない特撮シーンのミニチュアやマット画、光線などの合成を最新のCGに置き換えたバージョンである。さらに日本初放送時にカットされた部分を、当時のキャストを可能な限り集めて追加の吹き替えを行い復活させた完全版での放送となる(一部オリジナルとは違う声優も)。
なお今回は、本国で60年代当時に放送された米国オリジナル版のエピソード順でのオンエアとなる

ストーリー

「宇宙――それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは、人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である」――オープニング・ナレーションより

地球を含む複数の惑星で構成される惑星連邦が設立されて約1世紀。西暦2264年、未知の惑星の調査や知的生命体との友好的接触を目的として、惑星連邦の宇宙艦隊が誇る全長289メートル、コンスティテューション級の宇宙船U.S.S.エンタープライズNCC-1701が430名の乗組員を乗せ、“人類未踏の地”である宇宙へ旅立った。エンタープライズ号を率いるのは、30歳の若さで船長に抜擢された不屈の精神力を持つ男ジェームズ・T・カーク。地球人と異星人バルカン人の間に生まれ理性を重んじる副長のスポックや、人間味溢れる医療主任のドクター・マッコイといった優秀なクルーの力も得て、エンタープライズ号は広大な宇宙空間で起こる想像もできないような神秘現象、高度な文明を持つ生命体との遭遇などさまざまな冒険を繰り広げるのだ。

各話あらすじ

第1話「バルカン星人の秘密」/Amok Time

カークはスポックの様子がおかしい、と報告を受ける。調べてみるとスポックはバルカン人の生殖期を迎えており、直ちにバルカン星へ帰らなければ命の危険もあるという。カークはスポックのために司令部の命令を無視して彼をバルカン星へと連れて行く。ところがそこで2人は決闘することに……。

ゲスト:アーレン・マーテル、セリア・ラヴスキー、ローレンス・モンテーニュ、バイロン・モロー、ラス・ピーク
脚本:ジオドア・スタージョン
監督:ジョセフ・ペヴニー

第2話「神との対決」/Who Mourns for Adonais?

フォルクス4号星の近くで、エンタープライズ号は緑の巨大な手に捕まり、強制的に着陸させられる。そこでカークたちはギリシャ神話の神、アポロと名乗る男に遭遇する。アポロは彼らをこの星に永住させようとする。しかし、カークにはある考えがあった。

ゲスト:マイケル・フォレスト、レスリー・パリッシュ、ジョン・ウィンストン
脚本:ギルバート・ラルストン
監督:マーク・ダニエルズ

第3話「超小型宇宙船ノーマッドの謎」/The Changeling

人間ほどの小さな宇宙船がエンタープライズ号に侵入してきた。言葉を語るこの宇宙船が言うには、自分のコンピューターには“不完全なるもの”を根絶せよとの指令を受けているという。もちろん、人間も含まれる。しかし、船長のカークという名前を聞くや、なぜか“あなたは私の設計者”だと言い出し、危害を加えなくなった。

ゲスト:ヴィック・ぺリン、ブライスデール・マキー、ミード・マーティン、アーノルド・レイジング
脚本:ジョン・メレディス・ルーカス
監督:マーク・ダニエルズ

第4話「イオン嵐の恐怖」/Mirror, Mirror

カーク船長等4名は惑星ハルカンからの帰路、転送装置が折からのイオン嵐のため故障し、他の宇宙の、もうひとつのエンタープライズ号に転送された。同時に、他のエンタープライズ号の上陸班は、本来のエンタープライズ号に帰還した。もうひとつのエンタープライズ号では暴力が横行し、弱肉強食の状態であった。船長を殺した者が船長になるという具合なのだ。

ゲスト:バーバラ・ルナ
脚本:ジェローム・ビクスビー
監督:マーク・ダニエルズ

第5話「死のパラダイス」/The Apple

カーク等は宇宙のパラダイスと呼ばれる惑星ガンマー6号に上陸、探検を始めた。一面美しい森におおわれた中に住民がいるというのだ。だが、一行が森の中を行くうちに、花が毒のめしべをとばしたり、あるいは電光によって隊員たちが次々に死んでいった。ガンマー6号は死のパラダイスとなった。

ゲスト:キース・アンデス、セレステ・ヤーネル、シャリ・ニムス
脚本:マックス・アーリッヒ
監督:ジョセフ・ペヴニー

第6話「宇宙の巨大怪獣」/The Doomsday Machine

エンタープライズ号は遭難信号をキャッチするが、急行したL370太陽系は何者かに破壊されて、破片だけが宇宙に漂っていた。多くの惑星を粉々に破壊する恐るべき犯人は果たして何者なのか。やがて前方に、同僚のパトロール船コンステレーション号が操縦不能となって漂っているのを発見。カークたちが調査に向かって、船長のデッカー准将を収容する。デッカーの話では、犯人は巨大な怪物だったという。

ゲスト:ウィリアム・ウィンダム、エリザベス・ロジャース、ジョン・ウィンストン
脚本:ノーマン・スピンラッド
監督:マーク・ダニエルズ

第7話「惑星パイラスセブンの怪」/Catspaw

エンタープライズ号はパイラス7号星に立ち寄り、チャーリー、カトー、ジャクソンの3名を偵察班として降ろしたが、ジャクソンが帰艦したとたんに死亡し、チャーリーたちが連絡を絶つという事故が起こった。宇宙探検隊が調査した時、この惑星には何の生命も発見されていなかったが、果たして何者かが存在するのだろうか。

ゲスト:アントワネット・パワー、テオ・マーカス、マイケル・バリヤー、ジョン・ウィンストン、ジミー・ジョーンズ
脚本:ロバート・ブロック
監督:ジョセフ・ペヴニー

第8話「不思議の宇宙のアリス」/I, Mudd

エンタープライズ号は、精巧に作られたロボット、アンドロイド族の侵入を受け、カークやスポックたちは無名の惑星に上陸させられた。そこには意外にも、宇宙のペテン師といわれるハリーが王座におさまっていた。アンドロイドは、その製作者が他の人によく仕えるよう設計して作ったため、ハリーを王位に就けて、至れり尽くせりの世話をしていた。

ゲスト:ロジャー・C・カーメル、リチャード・タトロ、ケイ・エリオット
脚本:スティーヴン・カンデル
監督:マーク・ダニエルズ

第9話「華麗なる変身」/Metamorphosis

地球連邦コミッショナー次官ミス・ヘッドフォードが重病にかかり、治療を受けにエンタープライズ号に収容されることになった。彼女を宇宙艇ガリレオで運ぶ途中、不思議なガスのような物体に包まれ、強制的に小さな惑星に着陸させられる。その惑星でカークたちは、150年前に死亡したはずの宇宙科学者ゼフラム・コックレインに出会う。

ゲスト:グレン・コーベット、エリノア・ドナヒュー
脚本:ジーン・L・クーン
監督:ラルフ・セネンスキー

第10話「惑星オリオンの侵略」/Journey to Babel

惑星連盟では、惑星コリードを連盟に加入させて保護する方向に動き出した。エンタープライズ号は、この会議を小惑星バーベルで開催すべく、各加盟の惑星大使クラスを搭乗させ、一路バーベルへ向かった。その中にはスポックの父サレックもバルカン大使として搭乗していたが、この会議を妨害しようと惑星オリオンがエンタープライズを攻撃してくる。

ゲスト:マーク・レナード、ジェーン・ワイアット、ウィリアム・オコンネル、レギー・ナルダー、ジョン・ホイーラー
脚本:D・C・フォンタナ
監督:ジョセフ・ペヴニー

第11話「宿敵クリンゴンの出現」/Friday's Child

惑星カペラ4号の貴重な鉱物資源発掘権獲得のためにエンタープライズ号が交渉に向かった。だが意外な伏兵があった。宿敵クリンゴンの代表クラスがエンタープライズ号に先んじて交渉にやって来ていたのだ。

ゲスト:ベン・ゲイジ、ジュリー・ニューマー、タイ・アンドリュース、マイケル・ダンテ、カル・ボルダー
脚本:D・C・フォンタナ
監督:ジョセフ・ペヴニー

第12話「死の宇宙病」/The Deadly Years

惑星ハイドラ4号には科学調査団が送り込まれていた。カーク船長たちは定期連絡のためそこを訪れるが、6名の団員のうち4名はすでに老衰のため死亡。残る2人も老衰を目前にしていた。そして船内に戻った上陸班にも、チェコフを除いて急速に老化現象が始まる。

ゲスト:チャールズ・ドレーク、サラ・マーシャル、フェリックス・ローチャー、ビヴァリー・ウォッシュバーン
脚本:デビッド・P・ハーモン
監督:ジョセフ・ペヴニー

第13話「復讐!ガス怪獣」/Obsession

エンタープライズは宇宙の一角でトリタニュームの新鉱脈を発見。そこで検査をしていた時、突如ガス状の雲のような生物が乗組員を襲い、乗組員3名が死亡するという事件が起こった。しかも犠牲になった彼らは、体中の色素がなくなったように、全身白くなっていたのだ。カークは11年前、ファラガット号に乗り組んでいたときの悪夢のような事件を思い出す。

ゲスト:スティーヴン・ブルックス、ジェリー・アイレス
脚本:アート・ウォーレス
監督:ラルフ・セネンスキー

第14話「惑星アルギリスの殺人鬼」/Wolf in the Fold

エンタープライズ号は、歓楽の惑星アルギリスに寄港する。酒場で遊んでいる時、酒場の女が殺され、そばにナイフを持ってチャーリーが立っていたことから、容疑は当然チャーリーにかかるが……。

ゲスト:ジョン・フィードラー、チャールズ・マコーリー、ピラル・セウラット、ジョセフ・バーナード
脚本:ロバート・ブロック
監督:ジョセフ・ペヴニー

第15話「新種クアドトリティケール」/The Trouble with Tribbles

クリンゴン帝国との紛争の絶えない宙域にある宇宙ステーションK7に接近するエンタープライズ。シャーマン惑星だけで育てられる穀物クアドトリティケールをクリンゴンから護衛するために呼び出されたのだ。ところが、珍動物トリブルが繁殖し、この穀物を食べてしまう。

ゲスト:ウィリアム・シャラート、ホイット・ビッセル、ウィリアム・キャンベル、スタンリー・アダムス
脚本:デビッド・ジェロルド
監督:ジョセフ・ペヴニー

第16話「宇宙指令!首輪じめ」/The Gamesters of Triskelion

エンタープライズは無人惑星ガンマ2に接近し、装備点検のためにカーク、ウラ、チェコフの3名が上陸しようとした時、突如姿を消してしまった。残ったスポックたちは、ガンマ2を捜索するが発見できない。一方、当のカークたちは、見馴れぬ惑星上に投げ出され、惑星人たちに襲われて、捕虜となっていた。

ゲスト:ジョセフ・ラスキン、アンジェリク・ペティジョン、スティーヴ・サンダー、ミッキー・モートン
脚本:マーガレット・アーメン
監督:ジーン・ネルソン

第17話「宇宙犯罪シンジケート」/A Piece of the Action

惑星シグマ・イオタ2は、百年前に地球連邦のパトロール船ホライズン号が飛来して、文明に影響を与えていったことが判明したため、カークたちはその結果を調査しに訪れる。今や他の惑星の内政不干渉主義を決定した地球連邦としては、ホライズン号が好ましくない影響を与えていたとしたら、それを修正する義務があるのだ。

ゲスト:アンソニー・カルーソ、ヴィクター・タイバック、リー・デラノ、スティーヴ・マルロ、ジョン・ハーモン
脚本:デビッド・P・ハーモン(脚本&原案)、ジーン・L・クーン(脚本)
監督:ジェームズ・コマック

第18話「単細胞物体との激突」/The Immunity Syndrome

エンタープライズ号は休養をとるため、第6宇宙基地へ向かっていた。その途中、本艦隊から僚船イントレピッド号の救援に向かえとの命令を受けた。同号が音信を絶ったというのである。現場へ急行したエンタープライズ号は、そこで得体の知れぬ怪獣に遭遇する。

脚本:ロバート・サバロフ
監督:ジョセフ・ペヴニー

第19話「カヌーソ、ノナの魔力」/A Private Little War

クリンゴンとの不干渉協定を結んだ未開の惑星を13年ぶりに訪れたカークは、昔平和に暮らしていた山と村の部落がお互いに戦っていることに驚く。船に戻ったカークは付近にクリンゴン船もいると知って、住民に銃を与えたのは彼らの仕業とにらんで、マッコイと共に再び調査に赴くが……。

ゲスト:マイケル・ホイットニー、ナンシー・コヴァック、ブッカー・ブラッドジョー、アーサー・バーナード
脚本:ジーン・ロッデンベリー(脚本)、ジャッド・クラシス(原案)
監督:マーク・ダニエルズ

第20話「地底160キロのエネルギー」/Return to Tomorrow

ある惑星から発信された遭難信号を受信したエンタープライズは急行するが、不思議なことにそれは電波ではなく、また惑星上には何ら生命が存在しないことを知って驚く。この惑星は、50万年昔に激変が起こり、それ以来不毛の地と化していた。やがてスポックの探知器に、地下160キロの岩の中に強烈なエネルギー源があることが写し出される。

ゲスト:ダイアナ・マルダー、ジェイムズ・ドゥーアン、シンディ・ルウ
脚本:ジョン・キングスブリッジ
監督:ラルフ・セネンスキー

第21話「エコス・ナチスの恐怖」/Patterns of Force

宇宙の一角に存在するゼオンとエコス星に接近したカークたちは、地球連邦の著名な歴史家、ジョン・ギルに連絡するが応答がない。実はジョン・ギルは、エコス星の文明発展を見守るオブザーバーとして、連邦から秘かに派遣されていたのだが、急に連絡が途絶えたのだった。

ゲスト:リチャード・エヴァンス、ヴァローラ・ノーランド、スキップ・ホーマイヤー、デヴィッド・ブライアン
脚本:ジョン・メレディス・ルーカス
監督:ヴィンセント・マケヴィティ

第22話「宇宙300年の旅」/By Any Other Name

エンタープライズはある惑星から発信された遭難信号をキャッチし、現場へ急行した。だが惑星に待ち構えていたのは、アンドロメダ銀河系から来たケルバ星人たちだった。彼らの宇宙船が難破したため、エンタープライズをおびき寄せて乗っ取ろうとしたのだ。

ゲスト:ウォーレン・スティーブンス、バーバラ・ブーシェ、スチュワート・モス、ロバート・フォーティア
脚本:ジェローム・ビクスビー(脚本&原案)、D・C・フォンタナ(脚本)
監督:マーク・ダニエルズ

第23話「細菌戦争の果て」/The Omega Glory

惑星オメガ4へ接近したエンタープライズは、周回軌道上に地球連邦のパトロール船エクセター号がいることを発見する。調査に赴いたカークたちは、エクセター内で恐ろしいものを見た。乗組員が全員小さな白い結晶となり果て、ユニフォームだけを残して死んでいたのだ。これは何者の成せる業なのか?

ゲスト:モーガン・ウッドワード、ロイ・ジェンセン、デビッド・L・ロス、アイリーン・ケリー、ロイド・キノ
脚本:ジーン・ロッデンベリー
監督:ヴィンセント・マケヴィティ

第24話「恐怖のコンピューターM・5」/The Ultimate Computer

宇宙ステーションから緊急連絡を受け急行したエンタープライズは、驚くべき任務を命ぜられて関係者一同あ然となる。天才ディストロム博士の新発明、M5コンピューターをエンタープライズにセットし、乗組員はカーク船長以下わずか20名で、M5のコントロールによるテスト飛行を行うというのだ。

ゲスト:ウィリアム・マーシャル、バリー・ルッソ、ショーン・モーガン
脚本:D・C・フォンタナ(脚本)、ローレンス・N・ウルフ(原案)
監督:ジョン・メレディス・ルーカス

第25話「もう一つの地球」/Bread and Circuses

メリック船長の宇宙艇ビーグル号は、6年前に惑星4号の観測に向かったきり行方不明になっていた。エンタープライズ号が惑星4号に接近した時、その宇宙艇の残骸が浮遊しているのを発見した。宇宙艇がいん石に衝突し、航行不能に陥ってから、惑星4号に上陸したという可能性が考えられた。カーク船長ら3名は惑星4号に上陸し、驚くべき事実を知る。

ゲスト:ローガン・ラムジー、ウィリアム・スミザース、ローデス・リーズン、ロイス・ジュエル
脚本:ジーン・ロッデンベリー、ジーン・L・クーン
監督:ラルフ・セネンスキー

第26話「宇宙からの使者Mrセブン」/Assignment: Earth

エンタープライズでは歴史上の調査のため、光速を破るスピードで20世紀の過去に戻った。そして当時の人類に探知されぬよう電磁スクリーンを張って地球周回軌道に乗るが、その時突然、船は強烈なショックを受け、転送ルームに20世紀の背広姿の男が猫を抱いて現れる。

ゲスト:ロバート・ランシング、テリー・ガー
脚本:アート・ウォーレス(脚本&原案)、ジーン・ロッデンベリー(原案)
監督:マーク・ダニエルズ

放送時間

    キャスト

    ジェームズ・T・カーク/James T Kirk (声:矢島正明)

    U.S.S.エンタープライズ号船長。30歳の若さで船長に抜擢される。常に最前線に赴き、どんな苦境に陥っても独創的な発想で必ず道を見つけ出す熱血漢。クルーの信頼も厚い若きリーダーだ。

    ウィリアム・シャトナー William Shatner

    1931年3月22日カナダ・ケベック州生まれ。「宇宙大作戦」の成功で多くの支持を得た彼は、その後もTV「パトカー・アダム30」「ボストン・リーガル」などのヒット作に加え、『デンジャラス・ビューティー』、『ショウタイム』、『ドッジボール』など映画出演も多い。劇場版『スター・トレック5/新たなる未知へ』では監督も担当、小説「サイバードラッグ/テクウォー」を執筆などマルチな活動を繰り広げる。TV「ボストン・リーガル」ではエミー賞、ゴールデングローブ賞をダブル受賞している。

    スポック/Spock (声:久松保夫)

    U.S.S.エンタープライズ号副長兼科学主任。バルカン人の父サレックと地球人の母アマンダの間に生まれた。バルカン人の特長とも言うべき、論理を重んじる姿勢を貫いており、そのため地球人からは近寄りがたく見られるが、実は厚い友情も併せ持っており、内面では地球人の感情とバルカン人の理性とが葛藤し続けているのだ。

    レナード・ニモイ Leonard Nimoy

    1931年3月26日米マサチューセッツ州ボストン生まれ。「スパイ大作戦」レギュラーのパリス役でも知られる。劇場版『スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!』で監督デビューを果たし、『スリーメン&ベビー』など監督作でもヒットを飛ばした。近年はTV「FRINGE/フリンジ」やリブート版『スター・トレック』などJ・J・エイブラムス作品に出演。2015年2月27日逝去。

    レナード・マッコイ/Leonard McCoy (声:吉沢久嘉)

    U.S.S.エンタープライズ号医療主任。頑固で皮肉屋。論理的なスポックとの口論は絶えないが、医者としての腕は確かである。

    デフォレスト・ケリー DeForest Kelley

    1920年1月20日米ジョージア州アトランタ生まれ。TVの西部劇に多く出演した後、「宇宙大作戦」マッコイ役で人気を博した。1999年6月11日逝去。

    チャーリー/Montgomery Scott (声:内海賢二)

    U.S.S.エンタープライズ号機関主任。エンタープライズ号では船長のカーク、副長のスポックに次ぐ上級士官で、両者が不在の時には彼が船の指揮を取る。機関士として卓越した手腕でエンタープライズ号の危機を救ってきた。「チャーリー」は吹き替え上の日本独自の命名であり、本国での名称は「モンゴメリー・スコット」。

    ジェームズ・ドゥーアン James Doohan

    1920年3月3日、カナダ・バンクーバー生まれ。映画『帰郷』『課外授業』TV「新ナイトライダー2000」など。2005年7月20日逝去。

    ウラ/Uhura (声:松島みのり)

    U.S.S.エンタープライズ号通信士官。通信技術者としての腕前はもちろんのこと、音楽家としても才能豊かで、夜には船内のレクリエーション・ルームでクルーたちにその歌声を聞かせることもある。日本語吹き替え上では「ウラ」と呼ばれているが、本国での名称は「ウフーラ」。その「ウフーラ」とはスワヒリ語で「自由」を意味する。

    ニシェル・ニコルズ Nichelle Nichols

    1932年12月28日、米イリノイ州生まれ。音楽活動も行っており、CDアルバムも発売された。「宇宙大作戦」放送時の60年代において、黒人女性がTVレギュラーとして、他キャラクターと同等に活躍する役どころで出演するというのは画期的なことであり、アカデミー賞ほか各賞受賞のウーピー・ゴールドバーグが女優の道を目指したのは、ニシェル・ニコルズの「宇宙大作戦」での活躍に影響されたためであると言われている。

    加藤/Hikaru Sulu (声:田中亮一)

    U.S.S.エンタープライズ号操舵士官。趣味はフェンシングほか多様。「加藤」は吹き替え上の日本独自の命名であり、本国での名称は「ヒカル・スールー」。

    ジョージ・タケイ George Takei

    1937年4月20日、米カリフォルニア州ロサンゼルス生まれの日系三世。映画『戦場にかける橋2』『アンボンで何が裁かれたか』など。1987年、日系人として初めてハリウッドのウォーク・オブ・フェームに名前を残す。第二次大戦中、強制収用された彼自身の経験を基に描かれ、2015年よりブロードウェイで上演されたミュージカル「アリージャンス」に主演。

    チェコフ/Pavel Andreievich Chekov (声:井上弦太郎)

    シーズン2より加わるU.S.S.エンタープライズ号操舵士官。ロシア出身で血気盛んだが、若さゆえの失敗をしてしまうこともある。

    ウォルター・ケーニッグ Walter Koenig

    1936年9月14日、米イリノイ州シカゴ生まれ。ロシアなまりが演じられることもありチェコフ役に抜擢される。「宇宙大作戦」終了後は、「刑事コロンボ/ルーサン警部の犯罪」で再びウィリアム・シャトナーと共演。アニメ版スタートレック「まんが宇宙大作戦」では脚本も手がけた。大河SFドラマ「バビロン5」では、敵役の準レギュラー、アルフレッド・ベスター役を好演。

    NCC-1701エンタープライズ号/NCC-1701 ENTERPRISE

    2245年就航、コンスティテューション級の宇宙艦隊旗艦。全長約289m、乗員約430名。ロバート・エイプリル、クリストファー・パイクに続き、ジェームズ・T・カークが船長に就任する。

    作品基本情報

    原題:STAR TREK
    データ:シーズン2・1967~1968年/アメリカ/二カ国語/60分/シーズン2全26話/HD作品
    製作総指揮:ジーン・ロッデンベリー
    出演:ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー

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