実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。
ラリーは私立探偵のジョーンズから、ラリーが養子であると告げられる。実の両親は、素朴な田舎の老夫婦だった。両親がキリスト教徒であることにショックを受けつつも、ラリーは実の両親と楽しいひと時を過ごす。そしてラリーは両親に感化され、次第にキリスト教信者のようになっていく。さらにラリーは礼拝で神父の話に感銘を受け、 “友情”について考えを改めた。すっかり“善人”となったラリーはすぐにロスへ戻り、リチャードに腎臓をあげることにした。
ゲスト:ダスティン・ホフマン<俳優>、サシャ・バロン・コーエン<コメディアン・映画「ボラット」>、メキ・ファイファー<俳優>「ER 緊急救命室」、リチャード・ルイス<俳優>
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ラリー・チャールズ
【POINT】
★ガイド役 ダスティン・ホフマン
アカデミー賞 主演男優賞を2度受賞の名優。
★ガイド役 サシャ・バロン・コーエン
アリ・G、ボラットなどのキャラクターでおなじみ。イギリス出身のコメディ俳優。
【今回の教訓】 憎まれっ子は世にはばかる
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