ハリウッドが注目のヤング・セレブ、ミーシャ・バートンやレイチェル・ビルソンらを一躍スターダムに押し上げた青春ドラマの決定版!"トレンドを生み出すドラマ"として全米で話題を集めたスタイリッシュ・ドラマ
1990 年代の人気ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書(ビバヒル)」の現代版!ともいえる最新のスタイリッシュ・ロマンス・ドラマ「The OC」は、抜群のスタイルとファッション・センスでポスト サラ・ジェシカ・パーカー「SEX AND THE CITY』との呼び声高いミーシャ・バートンを筆頭に、全米ティーン雑誌の各誌で「彼氏にしたいNO.1」に輝くアダム・ブロディ、ミーシャと並んでネクストブレイク必至の小悪魔系女優レイチェル・ビルソンなど、フレッシュで魅力あふれるキャストが勢揃い。LAの高級住宅街に暮らすリッチな高校生を主人公に、ロマンスやティーン・エイジャーの葛藤をセンセーショナルに描いたストーリーはもちろん、ハイブランドとカジュアル系をミックスさせたLAスタイルの最先端ファッションやほぼ無名のバンドを起用した斬新な音楽など、トレンドを意識したビジュアル展開が流行に敏感なティーンの間で話題を集め大ヒット!
フレッシュで魅力的なキャスト、オシャレな高級住宅地の生活、そして社会問題をも取り入れた濃密なストーリー。「ビバヒル」に始まる"ティーン・ソープ(10代向けメロドラマ)"の最新版として大ヒットしている「The OC」だが、実は大人のファンも多い。というのも、刺激的でセレブなライフスタイルという華やかな世界を背景に繰り広げられるのは、ドラッグやセックスといった社会問題、夫婦関係や上流社会に渦巻く虚栄心やコンプレックスなど、人間の本質を鋭く突いたリアルでドラマティックなストーリー!ティーンも大人も魅了してしまうドラマ、それが「The OC」なのだ。
上流社会で繰り広げられるパーティやファッション・シーンの華やかさも「The OC」の魅力の一つ。毎回放送後には、ミーシャやレイチェルの着ていた服や、番組に登場する小物についての問合せが殺到!本国では「The OC」にインスパイアされたブランドも2005年に誕生している。
「The OC」が全米で放送スタートした2003年、雑誌「Entertainment Weekly」でいきなり"It Girl(注目の女のコ)"に選ばれる、またティーン世代の絶大な人気を集め、大ブレイクのミーシャ・バートン。ドラマでみせるマリッサ役のキュートな魅力に加えて、抜群のスタイルとプライベートでもトレンドアイテムを着こなすファッション・センスが話題を呼び、続々とファッションブランドのイメージモデルに起用されている。いまやミーシャは、「SEX AND THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカーに追随するスタイル・アイコンとして各国メディアが大注目のNo.1 ヤング・ハリウッド・セレブ!
本作のタイトルにもなっているカリフォルニア州オレンジ郡(オレンジ・カウンティ)は、ロサンゼルスの南東に位置する。西側が太平洋に面していて、水平線に沈む夕陽の美しさやサーフィンなど、カリフォルニアならではの魅力がある土地。また、世界初のディズニーランドである"ディズニーランド・パーク"やメジャーリーグの"ロサンゼルス・エンジェルス・オブ・アナハイム"(アナハイム・エンゼルスから改名)の本拠地があり、毎年世界中から大勢の観光客が訪れている。
Phantom Planetによる主題歌"California"は元々、映画『オレンジカウンティ』のために書かれたもの。作曲者の1人は映画「ハッカビーズ」の俳優であり、フランシス・フォード・コッポラの甥であるジェイソン・シュワルツマン。「The OC」の原題は当初、映画「オレンジカウンティ」と同じ"Orange County"だったが、映画と区別するためにも"THE O.C."となった。
「The OC」は番組を彩る音楽も充実。すでに全米ではサントラ版が、TVドラマシリーズでは異例の5バージョンも発売されており、番組が一種のポップカルチャーとなった、と米国メディアが大騒ぎするほどの人気ぶりである。
「The OC」には日本でもおなじみのセレブがゲスト出演しているので要チェック! シーズン1には、お騒がせセレブのパリス・ヒルトン、トム・ハンクスの息子で「ロズウェル 星の恋人たち」のコリン・ハンクスや、人気急上昇のシンガーJEMらが登場。シーズン2には、何と『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカス監督が本人役で登場!!人気バンドのThe Killersやレイチェル・ヤマガタ、TV「NYPDブルー」のキム・デラニーらがゲスト出演している。
社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作「The OC」の製作総指揮には、ハリウッド期待の若きクリエイターたちが結集!映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズを監督したマックGや、映画『ボーン・アイデンティティー』や『Mr. & Mrs. スミス』の監督ダグ・リーマン(「The OC」の第1・2話の監督も手がけた)など。ちなみに本作の企画・脚本・製作をつとめる、ジョシュ・シュワルツは弱冠26歳でこの「The OC」の原案を書き上げ、ネットワーク・テレビにおいて最年少のTVプロデューサーとしてのデビューを果たした。