ジョーイは「マミー・プロブレム」が持ち上がることを心配する。「マミー・プロブレム」とは、有権者は国を守ってくれる強い父のような存在が欲しいと共和党に入れ、仕事や医療などを与えてくれる優しい母のような存在が欲しいと民主党に入れる、というものだった。スタッフからは、湾岸戦争でも戦っているサントスの軍隊経験の豊富さをアピールしては、という意見も出るが、ジョシュは安全保障問題では共和党に勝てないと主張し、勝ち目のある経済問題にマスコミの目を集中させようと言う。
ゲスト:ジャニーン・ギャラファロ、マーリー・マトリン
脚本:イーライ・アティー
監督:アレックス・グレイヴス