ストーリー
アン誘拐事件を始めとする一連の事件の容疑者としてトミー・リー・ロイスが逮捕されてから18か月が過ぎた。ハッピー・バレーで巡査部長をするキャサリン・ケイウッドは任務中、腐敗がひどく、性別すら特定できない死体を発見する。DNA鑑定の結果、死体がなんとトミーの母親リン・デューハーストだったことが判明する。さらに、同じ手口の事件が連続で発生。キャサリンは孫のライアンに接触しようとするリンに対して脅迫めいた留守電を残しており、容疑者として捜査から外されてしまう。
一方、捜査課のジョンは愛人関係にあるビッキーと別れる決意をするが、逆に彼はビッキーの罠にはまり、脅迫される羽目に。刑務所のトミーのもとへ謎の女フランシスが面会に現れ、トミーはキャサリンへの恨みをぶちまける。キャサリンと家族に何かが起ころうとしていた――。