ストーリー


「超高性能コンピューターを装備し、時速320キロの猛スピードでロサンゼルスの空を制する、最新鋭ジェットヘリ。それが、ブルーサンダーだ」―オープング・ナレーションより
ロサンゼルス航空警察局は、一連の凶悪犯罪を受け、世界最強のヘリコプター「ブルーサンダー」を事件の解決のため投入することに決定する。超高性能コンピューターを装備し、時速320キロの猛スピードを誇るブルーサンダーを操るのは、腕は立つが向こう見ずなところのある航空警察の“はみだし者”フランク・チェイニーと、コンピューター・マニアの若者ワンダーラブ。
ブルーサンダーを地上から支援するのは、同じく高性能のコンピューターを装備するトラック「ローリングサンダー」。乗り込むのはドライバーのスキーとコンピューターを操作するババ。ロサンゼルス警察署署長ブラドックの指揮の下、ブルーサンダーは今日もロサンゼルスの平和を守っている。