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海外ドラマ最新レポート Vol.286  見れるものなら、もう一度見たい「NCIS ネイビー犯罪捜査班」にゲスト出演していた、あの人この人

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昨秋より米国ではシーズン18に突入した「NCIS ネイビー犯罪捜査班」。長寿ドラマだけに毎回のゲスト出演者の数は膨大な数に上る。その中にはあっと驚く豪華な顔も。もとより大物のスターが登場したこともあれば、今じゃ有り得ないスーパースターが売れる前に登場していたこともある。見れるものなら、もう一度見たい「NCIS ネイビー犯罪捜査班」の豪華ゲスト陣を振り返ってみよう。
 
☆アビゲイル・ブレスリン(シーズン2 第一話)
映画『リトル・ミス・サンシャイン』で注目される前、わずか8歳の時に出演。誘拐されてしまう盲目のピアニスト少女という難役を好演した。
 
☆ミリー・ボビー・ブラウン(シーズン12 第6話)
「ストレンジャー・シングス」で全世界にその名を知られるティーンエイジャー・スター。ダークな一面を持つ、おさげ髪のあどけない少女という恐ろしい役どころを演じた。この直後には「モダン・ファミリー」「グレイズ・アナトミー」人気シリーズにも立て続けにゲスト出演。スターの片鱗はこの頃から見えていた。
 
☆ザック・エフロン(シーズン3 第13話)
「ハイスクール・ミュージカル」が放送される数カ月前に出演。スターになる前の貴重なチョイ役はファンならば確認しておきたいところ。まだ頬もふっくらした、ダイヤの原石状態のザックを拝める。
 
☆ジェイミー・リー・カーティス(シーズン9)
ギブスと大人の恋を楽しむ心理学者役で登場。シーズン9の第16話から5話に渡る出演で、スターらしくシーズン後半の盛り上げに一役買った。
 
☆ミシェル・オバマ(シーズン13 第22話)
当時の現役大統領夫人がカメオ出演。軍人やその家族、退役軍人をサポートする団体のPRの一環だったようだ。ホワイトハウスでのTVドラマ撮影が、史上初めて許可されたという記念すべきエピソード。ミシェル夫人と対峙するマーク・ハーモンが短い台詞ながらも深みのある演技を見せている。
 
18シーズンの中には、他にもあっと思うようなスターを発見できるはず。過去シーズンを見返す時には、そんな楽しみ方もお試しあれ。
 
 
<「hellomagazine.com」  2月2日>