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海外ドラマ最新レポート Vol.568  第29回クリティクス・チョイス・アワード ノミネート発表

第29回クリティクス・チョイス・アワードのノミネートが発表された。
 
クリティクス・チョイス・アワード(旧:放送映画批評家協会賞)は、北米の批評家が選出するTV、映画各カテゴリーの最優秀作品などを称える賞。
第29回クリティクス・チョイス・アワード授賞式は、来年1月14日に開催される。
TVカテゴリー主要部門のノミネートは以下の通り。
 
 
<ドラマ・シリーズ部門>
 
■作品賞
「ザ・クラウン」
「ザ・ディプロマット」
「The Last of Us(原題)」
「ロキ」
「ザ・モーニングショー」
「スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」
「メディア王 ~華麗なる一族~」
「Winning Time: The Rise of the Lakers Dynasty(原題)」
 
■主演男優賞
キーラン・カルキン 「メディア王 ~華麗なる一族~」
トム・ヒドルストン 「ロキ」
ティモシー・オリファント 「JUSTIFIED 俺の正義 : クライムシティ デトロイト」
ペドロ・パスカル 「The Last of Us(原題)」
ラモン・ロドリゲス 「GBI特別捜査官 ウィル・トレント」
ジェレミー・ストロング 「メディア王 ~華麗なる一族~」
 
■主演女優賞
 ジェニファー・アニストン 「ザ・モーニングショー」
 アーンジャニュー・エリス 「JUSTIFIED 俺の正義 : クライムシティ デトロイト」
 ベラ・ラムジー 「The Last of Us(原題)」
 ケリー・ラッセル 「ザ・ディプロマット」
 サラ・スヌーク 「メディア王 ~華麗なる一族~」
 リース・ウィザースプーン 「ザ・モーニングショー」
 
■助演男優賞
 ハリド・アブダラ 「ザ・クラウン」
 ビリー・クラダップ 「ザ・モーニングショー」
 ロン・シーファス・ジョーンズ 「真相 - Truth Be Told」
 マシュー・マクファディン 「メディア王 ~華麗なる一族~」
 キー・ホイ・クァン 「ロキ」
 ルーファス・シーウェル 「ザ・ディプロマット」
 
■助演女優賞
 ニコール・ベハーリー 「ザ・モーニングショー」
 エリザベス・デビッキ 「ザ・クラウン」
 ソフィア・ディ・マルティーノ 「ロキ」
 セリア・ローズ・グッディング 「スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」
 カレン・ピットマン 「ザ・モーニングショー」
 クリスティーナ・リッチ 「イエロージャケッツ」
 
 
<コメディ・シリーズ部門>
 
★作品賞
「アボット エレメンタリー」
「バリー」
「一流シェフのファミリーレストラン」
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
「Poker Face(原題)」
「レザベーション・ドッグス」
「シュリンキング:悩めるセラピスト」
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
 
★主演男優賞
 ビル・ヘイダー 「バリー」
 スティーヴ・マーティン 「マーダーズ・イン・ビルディング」
 ケイヴァン・ノヴァク 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
 ドリュー・ターバー 「The Other Two(原題)」
 ジェレミー・アレン・ホワイト 「一流シェフのファミリーレストラン」
 ディファラオ・ウンアタイ 「レザベーション・ドッグス」
 
★主演女優賞
 レイチェル・ブロズナハン 「マーベラス・ミセス・メイゼル」
 クインタ・ブランソン 「アボット エレメンタリー」
 アイオウ・エディバリー 「一流シェフのファミリーレストラン」
 ブリジット・エヴァレット 「サムバディ・サムウェア」
 デヴァリー・ジェイコブス 「レザベーション・ドッグス」
 ナターシャ・リオン 「Poker Face(原題)」
 
★助演男優賞
 フィル・ダンスター 「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」
 ハリソン・フォード 「シュリンキング:悩めるセラピスト」
 ハーヴィー・ギレン 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
 ジェームズ・マースデン 「ジューリー・デューティ ~17日間の陪審員体験~」
 エボン・モス=バックラック 「一流シェフのファミリーレストラン」
 ヘンリー・ウィンクラー 「バリー」
 
★助演女優賞
 ポーリーナ・アレクシス 「レザベーション・ドッグス」
 アレックス・ボースタイン 「マーベラス・ミセス・メイゼル」
 ジャネル・ジェームズ 「アボット エレメンタリー」
 シェリル・リー・ラルフ 「アボット エレメンタリー」
 メリル・ストリープ 「マーダーズ・イン・ビルディング」
 ジェシカ・ウィリアムズ 「シュリンキング:悩めるセラピスト」
 
 
<リミテッド・シリーズ/TV映画部門>
 
●作品賞(リミテッド・シリーズ)
「BEEF/ビーフ」
「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」
「FARGO/ファーゴ」
「Fellow Travelers(原題)」
「レッスン in ケミストリー」
「ラブ&デス」
「マーダー・イン・ザ・ワールドエンド」
「正義の異邦人:ミープとアンネの日記」
 
●作品賞(TV映画)
「The Caine Mutiny Court-Martial(原題)」
「Finestkind(原題)」
「Mr. Monk’s Last Case:A Monk Movie(原題)」
「誰も助けてくれない」
「クイズ・レディー」
「リアリティ」
 
●主演男優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画)
 マット・ボマー 「Fellow Travelers(原題)」
 トム・ホランド 「クラウデッド・ルーム」
 デヴィッド・オイェロウォ 「Lawmen:Bass Reeves(原題)」
 トニー・シャルーブ 「Mr. Monk’s Last Case:A Monk Movie(原題)」
 キーファー サザーランド 「The Caine Mutiny Court-Martial(原題)」
 スティーヴン・ユァン 「BEEF/ビーフ」
 
●主演女優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画)
 ケイトリン・デヴァー 「誰も助けてくれない」
 ブリー・ラーソン 「レッスン in ケミストリー」
 ベル・パウリー 「正義の異邦人:ミープとアンネの日記」
 シドニー・スウィーニー 「リアリティ」
 ジュノー・テンプル 「FARGO/ファーゴ」
 アリ・ウォン 「BEEF/ビーフ」
 
●助演男優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画)
 ジョナサン・ベイリー 「Fellow Travelers(原題)」
 テイラー・キッチュ 「ペイン・キラー」
 ジェシー・プレモンス 「ラブ&デス」
 ルイス・プルマン 「レッスン in ケミストリー」
 リーヴ・シュレイバー 「正義の異邦人:ミープとアンネの日記」
 ジャスティン・セロー 「ホワイトハウス・プラマーズ/米国政治の失墜を招いた男たち」
 
●助演女優賞(リミテッド・シリーズ/TV映画)
 マリア・ベロ 「BEEF/ビーフ」
 ビリー・ブーレ 「正義の異邦人:ミープとアンネの日記」
 ウィラ・フィッツジェラルド 「アッシャー家の崩壊」
 アジャ・ナオミ・キング 「レッスン in ケミストリー」
 メアリー・マクドネル 「アッシャー家の崩壊」
 カミラ・モローネ 「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」
 
 
<「criticschoice.com」12月5日>