April 19, 2012
スパドラ!最新USレポート Vol.12(2012/4/19)
◆「ゴシップガール」レイトン・ミースター、骨髄移植ドナーに登録
アメリカのセレブリティには、たいてい“お気に入りのチャリティ”がある。アフリカの人道問題や動物愛護、病気の認知まで多種多様なチャリティのPRに一役買っているのだ。
「ゴシップガール」のスターも例外ではなく、ブレイク・ライブリーはソマリアで虐待されている女性たちを守るチャリティの他、チェイス・クロフォードやペン・バッジリーと一緒にアルツハイマー病への理解を深めるチャリティ、エレファント・プロジェクトに参加している。
一方のレイトン・ミースターは、以前から世界最大の骨髄移植ドナー組織、DKMS支援を続けており、このほど自身も骨髄移植ドナーの登録を行った。DKMSへの登録には、口内を綿棒でこすりとる検査が必要。
実際にこの検査を終えたレイトンは「たくさんの人がドナーになれば、より多くの人の命が救えます。それって最高に素敵なことだと思います」と声明文を発表し、ファンへ協力を呼びかけた。
レイトンが出演したDKMSの公共広告(http://www.youtube.com/watch?v=3FJt4QMZLxk&feature=youtu.be)によれば、アメリカでは、最も多くの子どもたちの命を奪うのが、この白血病などの血液ガンなのだという。
<USサイト「E!online」4月5日記事より>
(c)Warner Bros. Entertainment Inc.
◆クロエ・グレース・モレッツ、映画共演の憧れお姉さんブレイク・ライブリーについて熱く語る
「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーと映画『Hick』(全米公開5月11日)で共演したクロエ・グレース・モレッツが、5月発売の米セブンティーン誌にて、撮影時のブレイクとの思い出について熱く語っている。自ら「ゴシップガール」の大ファンを公言するクロエ、映画共演をきっかけにブレイクとちゃっかり仲良しになったようだ。
「(ブレイクは)毎日、とっても素敵な服を着てたわ。ある時、ブレイクのクローゼットに遊びに行ったら、彼女が何を着ようか迷っていたから、一緒に服を選んであげたのよ」と、クロエは大好きなお姉さんのお手伝いができたことが嬉しくて仕方なかったよう。
さらにブレイクが自慢のルブタン・コレクションを映画のロケにも持ち込んでいたこともしっかりチェック、「たぶん100足は持ってきてたと思う。これにしようかな、あれにしようかな、っていろいろ試してたわ。まるで“靴のパーティ”をやってたみたいだった」と、まさにファン精神全開の熱心な観察眼だ。
ハリウッドでの売れっ子ぶりは、ブレイクさえもしのぐクロエだが、おしゃれはまだまだ勉強中。ファッションリーダーで知られる、憧れのブレイクとの共演は、何より刺激になったようだ。
<USサイト「omg!from Yahoo CANADA」4月11日記事より>
(c)Warner Bros. Entertainment Inc.