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スパドラ!最新USレポート Vol.394:「クリミナル・マインド」思い出に残るゲストスタ―・トップ10!

February 16, 2016

米エンタメサイトが、「クリミナル・マインド」に出演したゲストスタ―の中から、最も思い出に残るトップ10を発表した。
 
「クリミナル・マインド」は、米国では、現在シーズン11を放送中。ゲストスタ―の中には、他のドラマやコメディシリーズで主演級のスターも多数登場した。ファンにとっては、懐かしいエピソード、又は日本未放送のエピソードも含めて楽しんでほしいトップ10だ。
 
 
【「クリミナル・マインド」思い出に残るゲストスタ―・トップ10】
 
第10位 アーロン・ポール(シーズン1 第10話「悪魔のカルト集団」
ブレイキング・バッド」で人気者となるアーロンも、当時はまだ若手俳優の一人。悪魔主義の殺人者を演じた。
 
第9位 ロバート・イングランド(シーズン7 第19話「悪魔の花嫁」
ホラームードあふれるエピソード。映画『エルム街の悪夢』のロバートは、刑事役で出演した。
 
第8位 ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(シーズン2 第14話「血塗られた黙示録」第15話「多重人格」
二話に渡り出演。多重人格の殺人者を不気味に演じた。
 
第7位 キャメロン・モナハン(シーズン2 第6話「森の中の殺人鬼」
「シェイムレス 俺たちに恥はない」に出演以前、まだ少年のキャメロンが衝撃のエピソードに登場。狂気のキャラクターを演じることの多い、今のキャメロンの才能はここから生まれたのかも。
 
第6位 ジェーン・リンチ(シーズン1 第22話「地獄からの挑戦状ー前編ー」ほか)
リードの母親ダイアナ役。息子同様に頭脳派だが、統合失調症のため休養している。「Glee」以降、出演シーンはないものの、リードがダイアナについて言及することもしばしば。再登場も期待十分だ。
 
第5位 フランキー・ミューニズ(シーズン3 第10話「ダーク・ヒーロー」
フランキーが主演した「マルコム in the Middle」終了後に、ゲスト出演。「マルコム in the Middle」の役とは一変、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に病み、殺人者と化す若者を演じた。
 
第4位 ベン・サヴェージ(シーズン10 第13話「Nelson's Sparrow」)
若き日のジェーソン・ギデオンを演じた。同じく若きデヴィッド・ロッシとのフラッシュバック・シーンに登場した。
 
第3位 オーブリー・プラザ(シーズン11 第11話「Entropy」)
容疑者としておとりにかけられた女性を演じた。リードとの息のつまるような心理戦が見もの。
 
第2位 ミシェル・トラクテンバーグ(シーズン8 第12話「ツークツワンク」)
リードの恋人が誘拐されるエピソードに登場。ラストシーンの衝撃が話題に。
 
第1位 ジェイソン・アレキサンダー(シーズン4 第8話「死の数列」
ロッシに私怨を持つ、狂気のロスチャイルド教授を演じた。心理サスペンスとしての展開が素晴らしく、見逃せない名エピソードの一つ。
 
 
<cinemablend.com 2月15日付け>