バトルスター・ギャラクティカ 各話あらすじ

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各話あらすじ

バトルスター・ギャラクティカ 序章
前編 / 後編

前編

惑星コボルから旅立ち、12のコロニー(植民惑星)に分かれて繁栄を謳歌していた人類は、人工知能を備えたロボット「サイロン」を開発する。だがサイロンは叛乱を起こし、人類とサイロンとの戦争が勃発。長く激烈な戦いののち双方は休戦を宣言。サイロンはどこかへ姿を消し、その後誰もサイロンの姿を見ることなく40年以上が過ぎた。かつてサイロン戦争で活躍した惑星カプリカの巨大宇宙空母「ギャラクティカ」は旧式化し、退役の日を迎える。そして退役式典が行われているまさにその時、まったく突然に12のコロニーに対するサイロンの総攻撃が始まった。

後編

人類側の全艦隊に導入されていた航行プログラムに、サイロンのウイルスが仕掛けられていたことから、各惑星の宇宙空母と艦載機は瞬時に無力化されて全滅。反撃作戦を準備するアダマ司令官に対し、種の存続を優先し、逃げることを主張するロズリン大統領。生き残った人類の数はわずか5万人にまで激減という現実を前に、アダマ司令官は文民政府に協力する道を選ぶ。

脚本: ロナルド・D・ムーア、グレン・A・ラーソン
監督: マイケル・ライマー

★「バトルスター・ギャラクティカ 序章」はミニシリーズとして制作され、2003年12月8日・9日、米SciFiチャンネルにて放送された。

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