実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。
シェリルが完全に去り、ずっとベッドに寝たきりで落ち込んでるラリー。心配したレオンはジェフを呼び、2人でラリーを励まそうとする。ジェフの娘、サミーの成人式にもシェリルは新しい恋人グレンと出席するから、ジェフはラリーに新しい女を探すように言う。さらにブラック一家より、ラリーへ重大な報告がなされた。ハリケーンで失った家が元通りになり、ラリーの家を出ることになったのだ。
(シリーズ6 最終回・40分)
ゲスト:ジョン・レジェンド[歌手・本人役]、リチャード・ルイス、ヴィヴィカ・A・フォックス『キル・ビル』
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ラリー・チャールズ
【POINT】
★マイケル・マッキーン as Matt
米国のバラエティショー「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアン。TVシリーズ「ラバーン&シャーリー」でも有名。
★ジョン・レジェンド as himself
R&Bシンガーソングライター。カニエ・ウエストのレーベルからデビュー。
【今回の教訓】 残り者には福がくる
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