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プロディガル・サン 殺人鬼の系譜シーズン1

4/9(水)7:00スタート!
【二カ国語版】毎週月曜~金曜7:00
【字幕版】毎週月曜~金曜28:00

イントロダクション

殺人鬼の心の中に潜入せよ!
「ウォーキング・デッド」のトム・ペイン×「グッド・オーメンズ」のマイケル・シーンが豪華共演!
シリアルキラーを父に持つプロファイラーがニューヨーク市警とともに事件を解決していく、「メンタリスト」×「羊たちの沈黙」ともいうべき一話完結ミステリーをアンコール放送!!


注)初回放送当時の情報となります

シーズン1 見どころ

父子関係をテーマにした心理学版「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」

「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」が最終回を迎えて以来、アメリカのドラマファンは、「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」のようにダークユーモア×一話完結型の謎解き×見応えあるメインキャラクターが完璧なまでにうまくブレンドされたシリーズが新たに登場するのを待ち望んできた。しかし、ヒュー・ローリーが設定したハードルは高く、なかなか「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」の後に続くシリーズは生まれてこなかった。そんな荒波の中、満を辞して誕生したシリーズ、それがこの「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」だ。企画・脚本・製作総指揮を務めるクリス・フェダクとサム・スクレイヴァーによると、トラウマに付き纏われながらも、同時にそのトラウマを大切にも感じているメインキャラクターを思い描いた時、インスピレーションを求めたのが「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス」だったと言う。本作は、なぜ人の心理はこのように働くのか? なぜ人はこのような行動をするのか? ということを解き明かすシリーズ。2人は病気を診断するのが「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」だったのに対し、心理を診断するのが「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」と表現している。企画の段階で、ドラマファンに面白いと思ってもらえるようなキャラクターを試行錯誤していたクリス・フェダクとサム・スクレイヴァー。親が子に与える影響とはどんなものか? それを考えていた時に出てきた問いかけ。それが、もし父親がシリアルキラーだったら? そして同時に、その父親が良い父親だったら? というものだった。クライムスリラーである「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」の根底にある不変のテーマ。それは父子関係だ。事件、犯罪、ミステリーが満載のシリーズだが、「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」は家族についての物語であると2人は語っている。その鍵となる父子を演じるのが、「グッド・オーメンズ」のマイケル・シーンと「ウォーキング・デッド」のトム・ペインという豪華なキャスティング。息子マルコムがドクター・ハウスだとしたら、父親マーティンはドクター・ハウスが各エピソードの最後10分で体験する“ひらめきの瞬間”と言えるかもしれない。

「グッド・オーメンズ」のマイケル・シーンと「ウォーキング・デッド」のトム・ペインが複雑な父子関係を演じる!

「ウォーキング・デッド」の出演が終了し、次にどんな作品に出演するべきか思い悩んでいたトム・ペイン。正直、地上波テレビシリーズに出演したいという思いはそこまでなかったと言う。しかし、そんな時に舞いこんできたのが、この「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」の話。主役であること、敏腕プロデューサーであるグレッグ・バーランティが製作総指揮、リー・トランド・クリーガーが監督、さらにはマイケル・シーンが父親役と、どれか1つだけでも大きなプラス要素であるのに、それらがすべて勢揃いしているなんて夢のように感じたそうだ。主役のリキャストが決まり、トム・ペインに回ってきたオファー。彼はこのチャレンジを受けることに決め、そこからは猛スピードで事が進んでいったそうだ。日曜の夜に現場へ向けて飛び、水曜には撮影が始まっていたと言う。父親は残忍なシリアルキラーだが、息子マルコムにとっては良い父親であり、良い父親としての記憶も忘れることができないマルコム。父親への愛、恐れ、憎悪にどう対処するべきか思い悩む複雑なキャラクターを短い準備期間で作り上げなければならなかったトム・ペインは、撮影開始後数日は製作陣や監督に多くを委ねたと語っている。そして、撮影が進むとともにマルコムというキャラクターを深く理解していったそうだ。
一方、「グッド・オーメンズ」では天使を演じていたマイケル・シーン。「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」では一転して悪魔のようなシリアルキラーを演じることになった。にも関わらず、なぜだか心地良い印象を与えるマイケル・シーン。彼は父親マーティンというキャラクターを、恐ろしいことを犯してきたし、これからも犯し続けるかもしれないモンスターでありながら、愛情深い父親でもあると分析する。温かく、好感が持て、面白く、興味深く、カリスマ的なキャラクターだと。モンスターという素質をカモフラージュするための好印象もあるだろう。マーティン・シーンは脚本を初めて読んだ時、そのギャップに興味をひかれ、魅力を感じたそうだ。父親マーティンが息子マルコムに対して常々言う印象的なセリフ。それは、「どんな時もお前を愛している。なぜなら、僕らは同類だから。」個々に複雑なキャラクターが交わり合い、より一層複雑な父子関係が築き上げられている「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」。トム・ペインとマーティン・シーンの掛け合いに注目したい。

2019〜2020年シーズンの地上波新作ドラマシリーズNo.1!

2019年9月23日(月)夜9時に米FOXで放送が始まった「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」。第1話の初回放送+当日の18-49歳層視聴率1.0、初回放送+当日の総視聴者数405万人と絶好調のスタートを切り、早くも10月8日に第1シーズンのフルシーズンピックアップが決定。2019〜2020年シーズンの地上波新作ドラマシリーズとしては最速のフルシーズンピックアップとなった。その後も視聴率、視聴者数ともに落ちは少なく、最終回第20話は初回放送+当日の18-49歳層視聴率0.7、初回放送+当日の総視聴者数338万人でゴールイン。第1シーズンの平均視聴率は、初回放送+当日の18-49歳層視聴率0.75、初回放送+当日の総視聴者数337万人と、2019〜2020年シーズンの地上波新作ドラマシリーズNo.1の座に輝き、シーズン2更新が発表された。 (※視聴率情報は米ニールセン社調べ)

ストーリー

プロファイラーのマルコム・ブライトは、殺人者がどのように考え、その心理がどのように働くのか分かる。つまり、殺人犯の思考や心理を知り尽くしているのだ。というのも、彼の父親は外科医でありながらも、20人以上の命を奪った残忍で悪名高いシリアルキラー“外科医”なのだ。そんなマルコムが顧問として加わったのは、ギル・アローヨ警部補率いるニューヨーク市警の捜査チーム。男勝りで頑固なダニ・パウエル刑事、変わり者のイドリサ・タナカ検視官、疑り深いJT・ターメル刑事という個性豊かな面々に囲まれている。だがマルコムがここぞという時に助言を求めるのは、不器用ながらも息子を愛する父マーティン・ウィットリーだ。マルコムは、渋々ながら父の知識を求めなければならない。凶悪な殺人犯たちを追跡する一方で、マルコムは自身が抱える心の闇に翻弄される。そのうえ、かつては社交界の花形であった慈善家の母親ジェシカ・ウィットリーからは、私生活について口出しされる始末だ。幸いにも、至って普通の妹エインズリー・ウィットリーはマルコムの良き理解者である。言っておくが、マルコムは決してシリアルキラーではない。単に、シリアルキラーのもとで育ったというだけだ。

各話あらすじ

第1話「シリアルキラーの息子」/Pilot

FBIプロファイラーのマルコム・ブライトは、保安官らと衝突したことが問題となりFBIを解雇されてしまう。彼の父親は、約20年前に逮捕されたシリアルキラーであり、そのトラウマによる情緒不安定も解雇された一因だった。そんなマルコムにニューヨーク市警が捜査協力を依頼する。

ゲスト:マイケル・サーヴェリス
脚本:クリス・フェダク、サム・スクレイヴァー
監督:リー・トランド・クリーガー

第2話「家族殺し」/Annihilator

父親との再会以来、マルコムは悪夢の中で「箱の中の女」に関する記憶を少しずつ取り戻していた。そんな折、家族4人が殺害される事件が発生。マルコムは再びギルの捜査協力の要請を受け現場へと向かうが……。

脚本:クリス・フェダク、サム・スクレイヴァー
監督:アダム・ケイン

第3話「恐怖の研究」/Fear Response

マルコムが幼い頃の記憶にうなされて暴れ回ったため、ついに拘束具が外れ窓を突き破ってしまう。現場に居合わせたジェシカは、マーティンに会ったことが原因だと考え、20年ぶりにマーティンに会いに行く。

脚本:リサ・ランドルフ
監督:ロブ・ベイリー

第4話「赤いドレスの記憶」/Designer Complicity

クロロホルムを嗅いで蘇った記憶のせいでマルコムは、ジェシカがマーティンの犯罪を見て見ぬフリをしていたのではないかと疑い始める。しかもその疑問をジェシカにぶつけてしまい、2人の仲は険悪に。

脚本:ウェンディ・カルフーン
監督:レオン・イチャソ

第5話「トリップ」/The Trip

殺人事件を解決することでしか正気を保てないマルコムは、断るギルを押し切ってドラッグの密売人ジャック・デジールが殺された現場に向かう。縄張り争いが背景にあるとダニが主張するため、マルコムたちはデジールと敵対するギャングのボスに会うことに。

脚本:ジェレミー・カーヴァー
監督:オマール・マダ

第6話「サディストを追え」/All Souls and Sadists

森の中で遺体が発見された。被害者のギャビン・パーカーは100回以上刺されての失血死。マルコムは、刺すごとにエスカレートしている傷口の様子から犯人はサディストであると推測するが……。

脚本:ジャスティン・W・ロー
監督:ミーガン・グリフィス

第7話「危険なインタビュー」/Q&A

廃車場に父親のステーションワゴンを捜しに行ったマルコムは、謎の男の銃撃に遭う。翌朝、ギルたちが廃車場を調べると、車ごとプレス機で潰された遺体がいくつも出てきた。

脚本:エリザベス・ピーターソン
監督:アダム・ケイン

第8話「過去を知る男」/Family Friend

20年前に塞いだマーティンの部屋に電話がかかってきた。それは廃車場でマルコムを撃ったポール・ラザーからの電話だった。マルコムに「仕事の邪魔をするな」と言い、ポールは電話を切る。ポールの言葉からマルコムは今も誰かが監禁されていると推測するが……。

脚本:ワイアット・ケイン
監督:ロブ・ハーディ

第9話「いびつな欲望」/Pied-A-Terre

女が握る刀で体を貫かれるという幻を見たマルコムは、ガブリエルのセラピーを受ける。ガブリエルは、その悪夢は父親とは関係なく、体の欲求から来るものだと言い、普通のことをするようにと勧める。帰りがけに偶然イブに会ったマルコムは、思い切ってデートに誘うことに。

脚本:ローリエル・ハート・マージェラ
監督:アントニオ・ネグレ

第10話「聖夜の殺人」/Silent Night

クリスマスの前日、マーティンのインタビュー映像がテレビで流れ始め、マルコムもジェシカも落ち着かない。そんな中、ホテルの一室で男女2人の遺体が発見される。男は刑事局長のイアン・ターナーだった。遺体の様子から、娼婦のエミリー・ヘイズに脅されたターナーが、エミリーを射殺し、罪悪感に駆られて自殺したという見解が出るが……。

ゲスト:ミーガン・グッド、マイケル・レイモンド=ジェームズ
脚本:サブリナ・ディアナ=ローガ
監督:ヴァレリー・ワイス

第11話「始まりの場所」/Alone Time

ジョンに連れ去られたマルコムは、川の近くに監禁されていた。ジョンは「マルコムと組みたい」と言い、試練を与えるためにマルコムの腹を刺す。しばらくして意識を取り戻したマルコムは、過去に自分がジョンを刺したこと、マーティンが自分を殺そうとしてキャンプに連れ出したことなどを聞く。

ゲスト:ミーガン・グッド、マイケル・レイモンド=ジェームズ
脚本:ノラ・ザッカーマン、リラ・ザッカーマン
監督:アダム・ケイン

第12話「ディプログラマー」/Internal Affairs

ジョン・ワトキンスに拉致された後、マルコムは数週間の入院を経てニューヨーク市警の仕事に復帰する。マルコムは、休むことを勧めるギルを無視して捜査に参加し、挙げ句の果てに市警で騒ぎを起こしてしまい……。

ゲスト:ダニエル・サンジャタ
脚本:リサ・ランドルフ、アレクシス・シーゲル
監督:デビッド・タットマン

第13話「モンテ・クリスト伯の正体」/Wait and Hope

ようやく休みを取ることにしたマルコムは、ギルの車で空港に向かおうとする。そこへ事件発生の連絡が入り、現場に向かう。元検事のジュールス・コナーはフリントロックピストルで射殺され、腕には「モンテ・クリスト伯」の登場人物「ヴィルフォール」の名が刻まれていた。

ゲスト:ジェームズ・サイトウ
脚本:サム・スクレイヴァー
監督:グレン・ウィンター

第14話「針の穴」/Eye of the Needle

ジェシカとマルコムは、「箱の中の女」の情報提供者に会うために出かける。しかし待ち合わせ場所に着くと、情報提供者は回転木馬の上で遺体になっていた。犯人はジェシカに遺体を発見させるため、情報提供者になりすまして連絡してきたのだ。

脚本:ワイアット・ケイン
監督:リサ・ロビンソン

第15話「死の扉」/Death's Door

マルコムたちは、実際は3日前に殺されたのに、まるでたった今殺されたように見えるきれいな遺体に遭遇する。被害者は投資家のケビン・バグリー。現場に荒らされた様子もなく、すべてが保存されているような状態から、マルコムは死体愛好家が犯人だと推測する。

ゲスト:アナ・ガステヤー、ブライアン・ストークス・ミッチェル
脚本:エリザベス・ピーターソン
監督:アダム・ケイン

第16話「不確かな信用」/The Job

マルコムたちはマーティンの独房を訪れ、ジェシカがメリーゴーラウンド・キラーに強要されてマーティンを刺した、と証言してくれと要求するが、マーティンは嘘の証言をする代わりに、マルコムとの定期的な面会を要求する。

脚本:ジャスティン・W・ロー
監督:サティヤ・バーバー

第17話「女の秘密」/Stranger Beside You

エズラ・カサベルが自宅のパーティー会場で殺された。首にはシャンパンボトルが刺さっており、犯人に計画性はなく衝動的に殺したと思われる。妻のアレッサには疑わしい怪我があり、第一発見者である子守のクリスティーンにはエズラと不倫をしていたのではないかという証言もある。

脚本:ローリエル・ハート・マージェラ、サブリナ・ディアナ=ローガ
監督:パメラ・ロマノウスキー

第18話「シェヘラザード」/Scheherazade

ジェシカの友人である人物の家で開かれたチャリティパーティーで、キューバから亡命してきたバレエダンサーのハビエル・スアレスが毒殺されるという事件が起きる。マルコムは営利目的の犯行ではないかと推測し、ギルはパーティーの主催者でありハビエルのパトロンでもあるニコラスに話を聞くが、ジェシカと親密な様子が面白くない。

ゲスト:アネット・マヘンドル、ダーモット・マローニー
脚本:ノラ・ザッカーマン、リラ・ザッカーマン
監督:ダーモット・ダウンズ

第19話「怪物と怪物」/The Professionals

ジェシカの家に朝食に呼ばれたマルコムとエインズリーは、ニコラス・エンディコットと鉢合わせする。ジェシカとニコラスは付き合い始めたらしい。ギルに呼ばれたマルコムは、イブが自殺したと知らされる。イドリサの所見では死後2週間。別れの留守電を入れた直後であることから、マルコムは自殺ではないと考える。

ゲスト:ダグマーラ・ドミンスク、ダーモット・マローニー
脚本:リサ・ランドルフ
監督:リリー・マライエ

第20話「父のように…」/Like Father...

釈放されたマルコムは、足首にGPSを着けた状態でジェシカの家に監禁される。しかしマルコムはGPSを外し、勝手に捜査を始める。一方、マーティンはニコラスの罠にはまり、ライカーズ刑務所に移されてしまう。しかも懸賞金を懸けられ、3千人の囚人たちに命を狙われることに……。

ゲスト:ジェイミー・ヘクター、ダーモット・マローニー
脚本:クリス・フェダク、サム・スクレイヴァー、エリザベス・ピーターソン
監督:アダム・ケイン

放送時間

  • 2025/4/9(水) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第1話「シリアルキラーの息子」/Pilot

  • 2025/4/9(水) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第1話「シリアルキラーの息子」/Pilot

  • 2025/4/10(木) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第2話「家族殺し」/Annihilator

  • 2025/4/10(木) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第2話「家族殺し」/Annihilator

  • 2025/4/11(金) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第3話「恐怖の研究」/Fear Response

  • 2025/4/11(金) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第3話「恐怖の研究」/Fear Response

  • 2025/4/14(月) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第4話「赤いドレスの記憶」/Designer Complicity

  • 2025/4/14(月) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第4話「赤いドレスの記憶」/Designer Complicity

  • 2025/4/15(火) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第5話「トリップ」/The Trip

  • 2025/4/15(火) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第5話「トリップ」/The Trip

  • 2025/4/16(水) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第6話「サディストを追え」/All Souls and Sadists

  • 2025/4/16(水) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第6話「サディストを追え」/All Souls and Sadists

  • 2025/4/17(木) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第7話「危険なインタビュー」/Q&A

  • 2025/4/17(木) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第7話「危険なインタビュー」/Q&A

  • 2025/4/21(月) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第8話「過去を知る男」/Family Friend

  • 2025/4/21(月) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第8話「過去を知る男」/Family Friend

  • 2025/4/22(火) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第9話「いびつな欲望」/Pied-A-Terre

  • 2025/4/22(火) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第9話「いびつな欲望」/Pied-A-Terre

  • 2025/4/23(水) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第10話「聖夜の殺人」/Silent Night

  • 2025/4/23(水) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第10話「聖夜の殺人」/Silent Night

  • 2025/4/24(木) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第11話「始まりの場所」/Alone Time

  • 2025/4/24(木) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第11話「始まりの場所」/Alone Time

  • 2025/4/29(火) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第12話「ディプログラマー」/Internal Affairs

  • 2025/4/29(火) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第12話「ディプログラマー」/Internal Affairs

  • 2025/4/30(水) 6:55

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第13話「モンテ・クリスト伯の正体」/Wait and Hope

  • 2025/4/30(水) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第13話「モンテ・クリスト伯の正体」/Wait and Hope

  • 2025/5/1(木) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第14話「針の穴」/Eye of the Needle

  • 2025/5/1(木) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第14話「針の穴」/Eye of the Needle

  • 2025/5/2(金) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第15話「死の扉」/Death's Door

  • 2025/5/2(金) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第15話「死の扉」/Death's Door

  • 2025/5/5(月) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第16話「不確かな信用」/The Job

  • 2025/5/5(月) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第16話「不確かな信用」/The Job

  • 2025/5/6(火) 7:00

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第17話「女の秘密」/Stranger Beside You

  • 2025/5/6(火) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第17話「女の秘密」/Stranger Beside You

  • 2025/5/7(水) 6:55

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第18話「シェヘラザード」/Scheherazade

  • 2025/5/7(水) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第18話「シェヘラザード」/Scheherazade

  • 2025/5/8(木) 6:55

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第19話「怪物と怪物」/The Professionals

  • 2025/5/8(木) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第19話「怪物と怪物」/The Professionals

  • 2025/5/9(金) 7:05

    [二]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第20話「父のように…」/Like Father...

  • 2025/5/9(金) 28:00

    [字][5.1ch]プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 シーズン1第20話「父のように…」/Like Father...

キャスト

マルコム・ブライト/Malcolm Bright (声:武藤正史)

殺人犯の思考や心理を知り尽くしている優秀プロファイラー。犯罪心理学者として随一の才能を持つ理由、それは1990年代に20人以上の命を奪った残忍なシリアルキラー“外科医”を父親に持つため。マルコムはその普通でない能力を、殺人鬼を阻止し犯罪を解決するために使っている。しかし、父親との悪夢のような過去を完全に払拭できているわけではなく、毎日のようにPTSDに悩まされ続けている。FBIに所属していたが、FBIや地元警察の考えに同意できないことも多々あり、最終的には辞職を迫られることに。ちょうどその時、幼いころから付き合いがあり信頼できる指導者ギル・アローヨ警部補に誘われ、ニューヨーク市警に顧問として加わった。

トム・ペイン Tom Payne

1982年12月21日、イギリス、ロンドン北東のチェルムスフォード生まれ。ロンドン大学のカレッジの1つであり、著名な俳優を輩出している演劇学校セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマを2005年に卒業。直近では、ヒットシリーズ「ウォーキング・デッド」でポール・“ジーザス”・ロビアを演じたことが記憶に新しい。コミックでも人気だったキャラクターを、シーズン6中盤からシーズン9まで演じた。マイケル・マン、デヴィッド・ミルチ製作のHBOシリーズ「Luck(原題)」でダスティン・ホフマンと共演したこともある。映画デビューは『ペティグルーさんの運命の1日』で、エイミー・アダムスやフランシス・マクドーマンドと共演。『千年医師物語 ~ペルシアの彼方へ~』では主役を務めた。

マーティン・ウィットリー/Martin Whitly (声:高木渉)

マルコムの父親。知性があり、お金持ちで、カリスマ的な外科医だったが、1990年代に20人以上の人々を連続殺害し、最後は自宅に隠していた被害者を幼いマルコムが見つけて警察に通報し、逮捕に至った。世間ではシリアルキラー“外科医”と呼ばれており、今も精神科病院に収監されている。マルコムのことを心から愛しており、マルコムは父親逮捕後も大学卒業まで定期的に面会に訪れていた。FBI就職と同時にマルコムは面会に来なくなってしまったが、ニューヨーク市警で取り扱う初めての事件がシリアルキラー“外科医”の模倣犯であることから、マルコムが10年ぶりに面会に訪れて歓喜する。

マイケル・シーン Michael Sheen

1969年2月5日、イギリスのウェールズ生まれ。舞台と映画の両方で成功を収めている。舞台では、ロンドンのドンマー・ウエアハウスでの「カリギュラ」や「フロスト×ニクソン」、ヤング・ヴィク・シアターでの「ハムレット」などで数々の賞を受賞。ブロードウェイで上演された「アマデウス」のモーツァルト好演により、アメリカでも注目されるようになった。映画では、アカデミー賞ノミネート作品『クィーン』『フロスト×ニクソン』『ミッドナイト・イン・パリ』の3本に出演し、数々の賞を受賞。その他にも出演作は多数だが、『トワイライト・サーガ』フランチャイズの吸血鬼役や『アンダーワールド』フランチャイズの狼男役が印象的だろう。テレビでは、「マスターズ・オブ・セックス」でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネート、「グッド・オーメンズ」や「ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム!」での主役も記憶に新しい。

ギル・アローヨ/Gil Arroyo (声:てらそままさき)

ニューヨーク市警の警部補。幼いマルコムが自宅に隠されていた被害者のことを通報して、駆けつけたのがギルだった。マーティンはギルを自宅に招き入れて毒入りのお茶で殺害しようとするが、幼いマルコムがそれをギルにこっそり教え、マルコムのおかげで命拾いした。マルコムとはそれ以来の仲で、マルコムの信頼できる指導者でもある。FBI辞職に追いこまれたマルコムを、ニューヨーク市警に顧問として迎え入れた。

ルー・ダイアモンド・フィリップス Lou Diamond Phillips

1962年2月17日、フィリピンの米海軍基地生まれ。米テキサス州で育ち、テキサス州立大学で演劇の学位を取得。テレビでは、「特捜刑事マイアミ・バイス」のゲスト出演で注目を浴び、これまでにAmazonシリーズ「弁護士ビリー・マクブライド」や「ブルーブラッド」「ブルックリン・ナイン-ナイン」など、実に多くの作品に出演している。また、「The Crossroads of History(原題)」でエミー賞短編シリーズ部門主演男優賞、Amazonシリーズ「Conversations in L.A.(原題)」でゲスト男優賞にノミネートされた。さらに、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」や「エージェント・オブ・シールド」では監督を務めた。映画では、『落ちこぼれの天使たち』でゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされ、『ラ★バンバ 』の主役で広く人気を得た。

ジェシカ・ウィットリー/Jessica Whitly (声:加藤有生子)

マルコムの母親。上品な慈善家だが、人を操るのが得意で皮肉も多く、マルコムの私生活すべてにおいて口出しをせずにはいられない。マルコムが父親への面会をやめたことを嬉しく思うが、FBIで殺人事件解決に関わっていることは良く思っていなかった。FBIを辞職したマルコムにしばらくは殺人事件に関わらないよう言うが、マルコムが今度はニューヨーク市警で殺人事件解決に携わり、さらには父親にも面会したことを知って憤る。

ベラミー・ヤング Bellamy Young

1970年2月19日、米ノースカロライナ州アシュビル生まれ。エール大学を英語と演劇研究の二重学位で卒業し、イギリスのオックスフォード大学の終了詔書も取得している。直近では、ションダ・ライムズ製作のピーボディ受賞シリーズ「スキャンダル 託された秘密」でメリー・グラント大統領夫人(後の大統領)を演じ、複数の賞を受賞。その他にも「クリミナル・マインド」「ダーティ・セクシー・マネー」「CSI:マイアミ」「scrubs ~恋のお騒がせ病棟」など、多くの作品に出演している。映画では、『リンクル・イン・タイム』『M:i:III』『ワンス・アンド・フォーエバー』などに出演し、テレビ映画『ザ・ナイトストーカー』でルー・ダイアモンド・フィリップスと共演したことがある。舞台経験も豊富で、歌手やアクティビストとしても活動している。

エインズリー・ウィットリー/Ainsley Whitly (声:森なな子)

マルコムの妹で、マルコムにとって一番の協力者。テレビ・ジャーナリスト。父親が連続殺害に手を染めていた当時はまだ物心ついていなかったため、事件や父親のことをあまりよく覚えていない。おかげで、マルコムがうっとうしいと思うほどに至って普通の人間に育った。母親と同じく、マルコムが殺人事件から離れて普通の人生を送ることを願っている。

ハルストン・セイジ Halston Sage

1993年5月10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。セス・マクファーレン製作のSFアドベンチャーシリーズ「宇宙探査艦オーヴィル」への出演が記憶に新しい。映画では、Netflix配信映画『ラスト・サマー ~この夏の先に~』や『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演。米業界誌Varietyの今後注目すべきスタートップ10に選ばれたことがある。騎手として8年の経験を持ち、受賞歴もある。

ダニ・パウエル/Dani Powell (声:品田美穂)

ギル率いるニューヨーク市警の捜査チームに所属する刑事。男勝りで強気で、何事にも真剣。マルコムのプロファイリングの様子を初めて目にした時、殺人鬼の視点から事件を見通すマルコムを見て感銘を受ける。

オーロラ・ペリノー Aurora Perrineau

1994年9月23日、米ニューヨーク州生まれ。テレビでは、エヴァ・デュヴァネイ製作のNetflixトゥルークライムシリーズ「ボクらを見る目」、Huluシリーズ「Into the Dark(原題)」や「プリティ・リトル・ライアーズ」などに出演したことがある。映画では、『ジェム&ホログラムス』でオーブリー・ピープルズ、ヘイリー・キヨコ、ステファニー・スコットらと共演。ドレイク・ドレマス監督のSFロマンスドラマ『ロスト・エモーション』にも出演している。

JT・ターメル/JT Tarmel (声:安齋龍太)

ギル率いるニューヨーク市警の捜査チームに所属する刑事。生粋のニューヨーカー。疑り深い性格で、最初からあまりマルコムのことを好いてなく、マルコム自身がサイコパスなのではないかと疑っている。

フランク・ハーツ Frank Harts

1979年5月30日、米イリノイ州生まれ。ジュリアード音楽院で演劇を学ぶためにニューヨークへ移り住み、在学中にラウル・ジュリア賞を受賞。2004年、ロレイン・ハンズベリー原作の「レーズン・イン・ザ・サン」でブロードウェイデビューを果たす。テレビの出演作は、「LEFTOVERS/残された世界」「ビリオンズ」「THE PATH/ザ・パス」「マスター・オブ・ゼロ」「BULL/ブル 法廷を操る男」など。映画では、ジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』でアダム・ドライヴァーと、ジェイソン・ベイトマン監督の『ファング一家の奇想天外な秘密』でニコール・キッドマンと共演した。

イドリサ・タナカ/Edrisa Tanaka (声:榊原奈緒子)

ニューヨーク市警の検視官。変わり者だが、裏表がなくて優しい。マルコムに心ときめいており、そのことを同僚にからかわれたりするが、気にも止めていない。

ケイコ・アゲナ Keiko Agena

1973年米ハワイ州ホノルル生まれ。27歳にして「ギルモア・ガールズ」でティーンエイジャーのレーン役を演じ始め、複数の賞にノミネートされた。その他にも「13の理由」「ベター・コール・ソウル」「ダーティ・ジョン -秘密と嘘-」などに出演。ロサンゼルスで複数の即興チームと活動しており、共同プロデューサーを務めるヒットUCBスケッチコメディーショー「Asian AF(原題)」は、ロサンゼルスとニューヨークの両方で毎月ソールドアウトが続いている。

作品基本情報

原題:Prodigal Son
データ:今回シーズン1・2019~2020年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/全20話/HD作品
製作総指揮:グレッグ・バーランティ、サラ・シェクター、サム・スクレイヴァー、クリス・フェダク
出演:トム・ペイン、マイケル・シーン、ルー・ダイアモンド・フィリップス、ベラミー・ヤング、ハルストン・セイジ
日本語吹き替え:武藤正史、高木渉、てらそままさき、加藤有生子、森なな子、品田美穂、安齋龍太、榊原奈緒子

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