ベター・コール・ソウルシーズン5

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<日本初放送>
11/7(月)23:00スタート!
【二カ国語版】毎週月曜23:00ほか
【字幕版】毎週日曜19:00ほか

 

ニュース

イントロダクション

いよいよジミー・マッギルが「ソウル・グッドマン」に進化する!
本家「ブレイキング・バッド」の人物たちもゲストで登場するシーズン5が日本初放送!!

シーズン5 見どころ

シーズン5も各方面から大絶賛の嵐でロッテントマト評は99%を獲得! サラマンカ家の次なる大ボス「ラロ」もレギュラーに格上げされ、本家「ブレイキング・バッド」からのキャラクターたちも登場する新シーズン!

今や本家の「ブレイキング・バッド」を凌ぐ人気番組にまで成長した「ベター・コール・ソウル」。兄チャックの死後、弁護士資格を取り戻したジミーが、いよいよ「ソウル・グッドマン」へと進化を遂げてゆく様子が描かれるのがシーズン5だ。そして、これまでのシーズン同様に今シーズンも各方面から称賛の嵐を浴びている。まず、第25回サテライト賞テレビ部門のテレビドラマシリーズ賞を受賞し、主演のボブ・オデンカークも同部門においてテレビ主演男優賞を受賞。第36回テレビ批評家賞(TCA賞)では3部門にノミネート、第72回エミー賞では3部門のノミネート、さらにミニエピソードとしてリリースされたキム・ウェクスラーの回がクリエイティブ・アーツ・エミー賞の短編コメディ・ドラマシリーズ部門で受賞した。さらに、第11回放送映画批評家協会賞では4部門のノミネートに輝き、上述のキム・ウェクスラーのミニエピソードは最優秀短編賞を受賞した。このようにリストは果てしなく続き、本シーズンも傑作であることを示している。映画・テレビ批評サイトのロッテントマトでは、批評家の平均スコアにおいてシーズン5は99%を獲得! 全体シーズンを通しても本家「ブレイキング・バッド」の96%を上回る98%という驚異的なハイスコアを保持している。同サイトにおける批評家たちの意見には、「本家よりも漫画的でなく、より深く、賢い」、というものや、「新シーズンは、本作が依然としてテレビドラマの中で最も優れた番組の一つであることを証明するもの」など、シーズン5を高く評価する言葉が並んでいる。また評価のレビュー収集サイトMetacriticでは、16人の評論家から平均点92点を得ており、満点を付けた7媒体のうちのVultureは、「テレビ界で最高のドラマの一つ。このシリーズは、驚くべき方向に進み続ける独立した生命体のよう」と称し、Primetimerは「(ベター・コール・ソウルは)テレビの成せるマジックであり、永遠に続かないので今のうちに楽しんでおいたほうがいい」と本作が歴史的な最高傑作であることを伝えている。

なお、一部の批評家からは、シーズン5でのキム役レイ・シーホーンが際立った素晴らしい演技を見せていると称されており、彼女を「ベター・コール・ソウルのMVP」と評価し、演技に関しても「過去10年のあらゆる番組における最高のパフォーマンスの一つ」と讃えた。シーホーン扮するキムの絶妙な演技は絶対に見逃せない。また、今シーズンからレギュラーに格上げされたトニー・ダルトン扮するラロ・サラマンカの登場も要チェックだ。「ブレイキング・バッド」で、主人公の二人に拉致されたソウルの口から飛び出した「ラロに頼まれたのか? 」というセリフを回収すべく登場したキャラクターの狂気的な陽気さとワルっぷりは必見で、彼があっという間にファンを虜にしたのも頷ける。シーズン1~2の頃、現ショーランナーのピーター・グールドが、「ラロの存在を明かさないといけないのでは? 」と当時のショーランナーだったヴィンス・ギリガンに進言して生まれたキャラクターだったそうだ。ヴィンス・ギリガンは、セリフの中で登場させた全てのキャラクターを作らなくてもいいのでは、とちょっと面倒と思いながらもラロを作ったという“恥ずべき”自身の裏事情をローリング・ストーン誌に明かしている。結果的には、このキャラクターを作り出して本当に大成功だったと思い直しているそうだ。また、今シーズンで本家「ブレイキング・バッド」から、ディーン・ノリス扮する麻薬取締局(DEA)の捜査官ハンク・シュレイダーと、彼のパートナーであるスティーヴン・マイケル・ケザダが演じるスティーブン・ゴメスが第3話「うってつけの男」と4話「ナマステ」に登場する。これは本家のファンなら嬉しいことだが、さらに身分を消してくれる掃除機屋のエド・ガルブレイス役のロバート・フォスターも、おなじみキャラクターとして再登場してシリーズをさらに盛り上げている。2019年に逝去したロバート・フォスターの登場するシーズン5の第1話「魔術師」は彼に捧げられている。

ストーリー

(「ブレイキング・バッド」後の)逃亡後、ネブラスカ州オマハで暮らしていたジミー。勤務先のシナボンで倒れ救急搬送された病院の帰り道、誰かにつけられているような気がして慌てて逃げる。州外で様子を見たのちオマハに戻り日常を取り戻したかに見えたが、休憩時間中に見知らぬ男にソウル・グッドマンだと見破られ、掃除機屋の店主に逃走手配の依頼をする。しかし途中で気が変わり、自分で対処すると言って電話を切る。

弁護士資格を取り戻したジミーは、ソウル・グッドマンに名前を変える手続きを進める。急展開に戸惑うキム。ジミーは携帯販売で繋がりのできた人たちが依頼人になるはずだとキムを説得する。ヴェルナーを追っていたラロはヴェルナーが何をしていたのか突き止めようとしているが何の情報も得られない。そんな時ナチョから自分たちがさばいてるブツに混ぜ物がしてあるとのクレームが寄せられていると聞き売人のところに赴き調べる。すると確かに混合物があった。そんな中、ガスのチキン工場に呼び出されたラロ。ガスはヴェルナーはヤクの密売に気づき2キロ盗んで逃走したこと、その穴埋めに粗悪品を使ったことを告白する。ラロがヴェルナーは何を建設していたのかと尋ねると、新しいチキン生産ラインの建設現場を見せるガス。そこでラロとマイクは顔を合わせる。まだラロの疑いが晴れないことから、メス工場の建設は中断してドイツ人技術者を全員帰国させることになった。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

ジミー・マッギル/Jimmy McGill (声:安原義人)

ニューメキシコ州アルバカーキで開業している弁護士。報酬の少ない公選弁護人の仕事で金欠だったため、ネイルサロンの奥の薄暗い小部屋を事務所兼居住場所にしていたことも。学は無いが、世慣れていて勘が良いのが取り柄。口達者で調子が良く、軽薄に見える時もあるが、誠実で情にもろい一面も持ち合わせている。弁護士になる前は“滑りのジミー”として詐欺を働いていた過去を持つ。キムが推薦してくれた大手弁護士事務所を辞めた後、キムと共同で法律事務所を立ち上げるも、あることが原因で弁護士資格の停止を言い渡される。やがて弁護士資格を取り戻したジミーは、「S'all good, man.(万事大丈夫さ)」というフレーズから取ったソウル・グッドマン(Saul Goodman)という名で再起を図る。

ボブ・オデンカーク Bob Odenkirk

1962年10月22日、米イリノイ州生まれ。大学在学中にラジオ局のコメディ番組の脚本を書き始める。1987年、「サタデー・ナイト・ライブ」にライターとして雇われ、キャストとしても出演。その後もコメディ番組のライターとして活躍するかたわら、「ラリーのミッドライフ★クライシス」や「ママと恋に落ちるまで」など多数のコメディ・シリーズにゲスト出演し、その後、「ブレイキング・バッド」のソウル・グッドマン役で大ブレイク。他の出演作にはTV「FARGO/ファーゴ」、映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』などがある。また、『インクレディブル・ファミリー』に声優として出演するなど、様々な活躍を続けている。本作のジミー役でゴールデングローブ賞のテレビ部門主演男優賞に2016~2018年、2021年にノミネートされた。また、2019年プライムタイム・エミー賞主演男優賞にノミネートされているほか数々の受賞・ノミネート歴を誇る。2021年の『Mr.ノーバディ』では主演を務めた。最新出演作は、第79回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニス・デイズに選出されたロックダウン中の3組のカップルを追ったコメディ映画『Worlds Apart: Life Upside-Down(原題)』。

マイク・エルマントラウト/Mike Ehrmantraut (声:菅生隆之)

元フィラデルフィア市警察官。口数は少ないが、発言はすべて核心を突いている。眼光が鋭く、相手に一目を置かせる迫力がある。ジミーとは裁判所の駐車場係をしていた時に駐車料金を巡り対立していたこともあったが、行方不明になったクライアントを探すジミーに的確なアドバイスをして以来、互いに何となく親しみを覚えるようになった。フィラデルフィア市警察の汚職絡みで謀殺された息子の妻と娘を大切にしている。駐車場係を辞めてからは、処方薬を違法に売る男のボディガードを務めたことをきっかけに麻薬組織と関わってしまい、次第に裏稼業に手を染めることになってゆく。

ジョナサン・バンクス Jonathan Banks

1947年1月31日、米ワシントンD.C.生まれ。インディアナ大学在学中はクラスメイトだったケヴィン・クラインと舞台劇「三文オペラ」の上演に参画したが、ミュージカル「ヘアー」の移動公演マネージャーになるために大学を中退。その後、舞台出演を経て、1976年にTV映画「The Macahans(原題)」でTV俳優デビュー。『48時間』、『グレムリン』などの映画の脇役を務めた後、「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え! 」や「ER 緊急救命室」をはじめとする多くのドラマにゲスト出演している。「ブレイキング・バッド」の当たり役マイク・エルマントラウト役でエミー賞助演男優賞にノミネートされた。2018年には『インクレディブル・ファミリー』に声優として出演したほか、オランダの映画『ウォリアー』にも出演。本作のマイク役でエミー賞ドラマ部門助演男優賞に、2015~2017年、2019年にノミネートされている。2019年に本家「ブレイキング・バッド」からスピンオフした映画『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』に出演した。

キム・ウェクスラー/Kim Wexler (声:朴璐美)

不遇なジミーを気の毒に思い、何かと力になろうとするジミーの良き理解者でありパートナー。ハムリン・ハムリン・マッギル(HHM)所属の優秀な弁護士だったが、後にHHMを退職。引き抜かれた大手法律事務所シュワイカート & コークリーで働きながら、ジミーと共同でオフィスを借りて個人弁護士事務所を立ち上げようとする。しかしジミーが弁護士資格停止となってしまったためその資格回復のために奔走し、ついに念願叶うのだが……。

レイ・シーホーン Rhea Seehorn

1972年5月12日、米バージニア州生まれ。アートを専攻したバージニア州立ジョージ・メイソン大学で、演劇に興味を持つ。1990年代終わり頃から短編映画や低予算映画への出演を始める。ゲスト出演作には「クローザー」や「リーガル・バディーズ フランクリン & バッシュ」などのTVシリーズがある。幼い頃に日本の厚木に住んでいたことがあり、当時大好きだったアイドルはピンク・レディー。本作のキム役で2年連続サテライト賞テレビ助演女優賞を受賞したほか、2018年にはサターン賞テレビ部門助演女優賞を受賞した。2019年「トワイライト・ゾーン」に出演。2022年には本作でハリウッド批評家協会テレビ賞を受賞している。

ハワード・ハムリン/Howard Hamlin (声:井上和彦)

ハムリン・ハムリン・マッギル(HHM)の共同経営者。常に高級なスーツを隙なく着こなし、いかにもエリートな雰囲気を漂わせている。共同経営パートナーであるチャックの死後、彼を退職に追い込んだ責任は自分にあるかもしれないと打ち明け、罪悪感にさいなまれた末にうつ病を発症してしまう。HHMは彼の不注意とチャックの遺族への支払いによる経済的負担と事務所の評判低下で顧客の喪失に苦しむことになった。

パトリック・ファビアン Patrick Fabian

1964年12月7日、米ペンシルベニア州生まれ。ペンシルベニア州立大学で演劇を専攻、さらにカリフォルニア州立大学ロングビーチ校で修士号を取得。1992年の俳優デビュー後、「NCIS ネイビー犯罪捜査班」や「クリミナル・マインド」、「SCORPION/スコーピオン」、「GRIMM/グリム」などにゲスト出演を果たした。2018年『30 Nights(原題)』に出演、2019年は『Extracurricular Activities(原題)』、「El Asesino(原題)」、2020年は『Send It!(原題)』に出演している。2021年にSAG賞のドラマ部門優秀アンサンブル賞 にノミネートされている。

ナチョ・バルガ/Nacho Varga (声:青山穣)

非情で凶暴なドラッグ・ディーラー、トゥコ・サラマンカの手下の1人だった。処方薬の違法取引相手のボディガードをしていたマイクと知り合いになるが、プロに徹して賢明な仕事をするマイクに一目置いている。サラマンカ家がナチョの父の店を麻薬組織の隠れ蓑にしようとしたとき、元締めのヘクター・サラマンカの処方薬をすり替えて暗殺を試みるが失敗。だがそれをサラマンカと敵対する犯罪組織のガス・フリングに知られ、サラマンカの組織内でガスのためにスパイになることを余儀なくされる。

マイケル・マンド Michael Mando

1981年7月13日、カナダ生まれ。モントリオール大学で国際関係学を専攻するが、ドーソン・カレッジで演劇専攻に変えて優秀な成績で卒業。2008年の「The Boarder(原題)」で俳優デビュー後、カナダのテレビドラマを中心に活躍。BBCアメリカがカナダで撮影したドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」ではヒロインの元彼ヴィック役を演じ、注目を集めた。本作出演後、映画『スパイダーマン:ホームカミング』、『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』や『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などにも起用される。

グスタボ・“ガス”・フリング/Gustavo "Gus" Fring (声:堀内賢雄)

礼儀正しく温厚な実業家を装っているが、本性は冷徹で頭が切れるマフィアのボスでドラッグ王。人気ファストフード店“ロス・ポジョス”の店舗やクリーニング工場など、合法ビジネスを隠れ蓑に巨大な麻薬活動の資金洗浄を行なっている。ランドリー施設の地下でメタンフェタミンを製造して、コカインから独立することを計画している。ヘクター・サラマンカとは敵対関係にある。

ジャンカルロ・エスポジート Giancarlo Esposito

1958年4月26日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。6歳までニューヨークのマンハッタンに定住した。10歳でブロードウェイ初舞台に立つ。1960年代から70年代初頭にかけて、ブロードウェイや映画で演技経験を積んだ。1998年のTVシリーズ「ホミサイド/殺人捜査課」で、エージェントのマイク・ジャデーロを演じたことで世間の注目を集めた。映画では『スクール・デイズ』を皮切りにスパイク・リー作品の常連となっている他、近年では『マネーモンスター』や『メイズ・ランナー:最期の迷宮』、「ゴッドファーザー・オブ・ハーレム」、「JETT/ジェット」、「ザ・ボーイズ」、「マンダロリアン」などの人気作品で活躍を続けている。本作のガス役でプライムタイム・エミー賞ドラマ部門助演男優賞において2019~2020年にノミネートされた。2022年、ハリウッドハリウッド批評家協会テレビ賞ネットワーク・ケーブルシリーズドラマ部門最優秀助演男優賞を受賞している。

エドゥアルド・“ラロ”・サラマンカ/Lalo Salamanca (声:志賀麻登佳)

ヘクターに代わって麻薬ビジネスを仕切るサラマンカ家の冷酷非道な男。ドン・エラディオの麻薬カルテルの構成員であるヘクター・サラマンカの甥の一人。ヘクターが脳卒中で倒れた後、メキシコからアルバカーキにやって来る。ヘクターとライバル関係にあるガスの動きを執拗に調べることに専念しており、異様な陽気さが逆に不気味でもある。愛車は1970年型シボレーモンテカルロ。

トニー・ダルトン Tony Dalton

1975年2月13日米テキサス州生まれ。ニューヨークのリー・ストラスバーグ演劇研究所で演技を学んだ後、オフブロードウェイ作品に出演しキャリアをスタートさせる。メキシコで大ヒットした映画『カクタス・ジャック』や『ワイルド・ライズ』で主演と共同脚本を務めた。テレビシリーズでは、ネットフリックスの「センス8」のほか、国際エミー賞を受賞したHBOラテンアメリカシリーズ「セニョール・アヴィラ」では主役ロバート・アヴィラを演じた。最近ではマーベルシリーズの「ホークアイ」でジャック・デュケイン役としても活躍。

作品基本情報

原題:Better Call Saul Season 5
データ:今回シーズン5・2020年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/今回シーズン5全10話/HD作品
製作総指揮:ヴィンス・ギリガン、ピーター・グールド、メリッサ・バーンスタイン、マーク・ジョンソン、トーマス・シュノーズ
出演:ボブ・オデンカーク、ジョナサン・バンクス、レイ・シーホーン、パトリック・ファビアン、マイケル・マンド
日本語吹き替え:安原義人、菅生隆之、朴璐美、井上和彦、青山穣、堀内賢雄、志賀麻登佳