第1話「秘密」 Pilot
Nathaniel Fisher, Sr 1943-2000
ロサンゼルスで葬儀社を営むフィッシャー家。クリスマス休暇で帰ってくる長男ネイトを空港へ迎えに来た父ナサニエルは衝突事故を起こし死んでしまう。ネイトが遺体保管所へ行くと、母ルースは取り乱して遺体の確認ができず、妹はクスリでハイになっている。家に帰れば、弟デイヴィッドとはことあるごとに衝突する。そのデイヴィッドはゲイで、キースという恋人がいるのだが、そのキースが通夜に現れデイヴィッドは狼狽する。
ゲスト: リチャード・ジェンキンス「バーバー」
脚本: アラン・ボール
監督: アラン・ボール[エミー賞、DGA全米監督協会賞 受賞]
♪ビゼー "L'amour Est Un Oiseau" / ビン・クロスビー "I'll Be Home For Christmas" / ハードノックス "Attitude" / スパイラブ "Celluloid Hypnotic" / ALBINONI, Tommaso Giovanni "Concerto for Oboe & String in D. Major, Allegro E Non-Presto" / ペタルプッシャー "Breaking It Down" / ペギー・リー "I Love Being Here With You" / Les Gammas "All Of Me" / デイ・ワン "Bedroom Dancing" / ザ・エグゼクィテブス "Moonglow Cha Cha Cha" / モーツアルト "Divertimento #1, Andante" / KC & The Sunshine Band "Shake Your Booty" / ザ・デヴリンズ "Waiting"
第2話「遺書」
The Will
Chandler James Swanson, Jr.
July 29, 1967 - January 8, 2001
ナサニエルの遺言は財産はルースに、会社はデイヴィッドとネイトで半々、クレアには大学の学費をというもので、今まで葬儀社のことをやってきたデイヴィッドは何もしていないネイトと同じということに怒る。一方ルースは不倫相手ハイラムに別れを告げる。
ゲスト:エド・ベグリーJr、リチャード・ジェンキンス「バーバー」
脚本:クリスチャン・ウィリアムズ
監督:ミゲル・アルテタ(映画「グッド・ガール」)
♪ペーギー・リー "Ain't That A Kick in the Head" / Soulstice "Tenderly" / サブマリン "Girl Who Fell to Earth"/ ペギー・リー "I Love Being Here With You" / ザ・ブラスターズ "So Long Baby, Goodbye" / ザ・スターシーズ "Parallel Life" / ダンディ・ウォーホールズ "Bohemian Like You"
第3話「決心」
The Foot
Thomas Alfredo Romano
May 16, 1944 - January 21, 2001
フィッシャー家は大手チェーン、クローナー・インターナショナルに葬儀社を売るか否かで揺れていた。最初は売るつもりで話を進めていたネイトだが、経営者ジラルディの方針に疑問を持ち、考えを翻して家族を説得、弟デイヴィッドと共同経営でフィッシャー・アンド・サンズを継ぐことを決意する。しかしクローナーはいやがらせのように、フィッシャー・アンド・サンズの向かいにクローナー系列の火葬業者をオープンすることを決める。
ゲスト:リチャード・ジェンキンス「バーバー」
脚本:ブルース・エリック・カプラン
監督:ジョン・パターソン
♪ペギー・リー "Things Are Swinging" / ローレン・アンブローズ "What A Little Moonlight Can Do" / Aterciopelados "El Album" / ゼロ 7 "Distractions" / ジュリー・ロンドン "Yummy Yummy Yummy"
第4話「家族」
Familia
Manuel Pedro Antonio Bolin "Paco"
February 6, 1980 - February 15, 2001
クローナーが火葬業者をオープンしようとしていた建物が火事になった件で事情聴取を受けるブレンダとネイト。ネイトはクレアが疑われていることを知る。街のギャング、パコの葬儀をよそで断られた家族がフィッシャー・アンド・サンズを訪れる。しかしパコが所属していたギャングのリーダー、パワフルが口を出し話が進まない。
脚本:ローレンス・アンドリーズ
監督:リサ・コロデンコ (映画「ハイ・アート」「しあわせの法則」)
♪シャギー・オーティス "Inspiration Information" / コインモンスター "Body of Binky" / チャイコフスキー "Sleeping Beauty" / マリアッチ・オールスターズ "Sufriendo A Solas" / シューベルト "Ave Maria" / ヴィヴァルディ "Four Seasons: Winter" / ドナ・ファーゴ "Happiest Girl in the Whole U.S.A." / ピート・ヨーン "Life on a Chain" / ザ・ハーバライザー "A Mother for your Mind"
第5話「関係」
An Open Book
Jean Louise McArthur - "Vivica St. John"
September 9, 1957 - February 17, 2001
デイヴィッドは教会の助祭になることを勧められる。突然のことで当惑するデイヴィッドだったが、仕事のためにもいいと考え、引き受けることにする。ネイトはブレンダの実家へ遊びに行く。そこへ留守のはずのブレンダの両親が帰宅。興味を持たれたネイトは、ブレンダ抜きで両親と食事することになり、彼女の秘密の多さを知る。一方デイヴィッドはキースとの関係をネイトとブレンダに知られる。
ゲスト:ジョアンナ・キャシディ「ブレードランナー」
、サンドラ・オー「サイドウェイズ」「グレイズ・アナトミー」
脚本:アラン・ボール
監督:キャシー・ベイツ
♪ボビー・ジェントリー "Fancy" / Six Feet Under Choir "Oh For A Closer Walk With God" / モーツァルト "Dove Sonno" - オペラ「フィガロの結婚」/ プッチーニ "Humming Chorus"-(オペラ「蝶々夫人」) / カウボーイ・ジャンキーズ "A Common Disaster" / ヴィヴァルディ "Concerto #3 in G Major for Violin" / モーツァルト "Divertimento in D Major for Strings"
第6話「部屋」
The Room
Midred "Hattie" Effinger Jones
April 16, 1920 - March 21, 2001
ネイトはブレンダのことが書かれた本「シャーロットの光と影」を読みふけっていたが、実はその本はかつてクレアが夢中になって読んだものであった。ネイトはナサニエルの秘密の部屋を発見、父親のことを何も知らなかったと悩む。ルースの不倫相手ハイラムが現れルースにまた会いたいと懇願するが…
ゲスト:エド・ベグリーJr、リチャード・ジェンキンス「バーバー」
脚本:クリスチャン・テイラー
監督:ロドリゴ・ガルシア (映画「彼女を見ればわかること」「美しい人」)
♪アンボイ・デュークス "Journey To The Center Of The Mind" / Classics 4 "Spooky" / スパイラボ "Celluloid Hypnotic (Hypnotic Remix)" / クリス・ウォルシュ&デイヴ・ベラン "Shake" / クレイグ・アームストロング "Let's Go Out Tonight (feat. Paul Buchanan)"
第7話「兄弟」
Brotherhood
Victor Wayne Kovich, PFC
January 16, 1971 - April 1, 2001
ルースはハイラムを家族に紹介、また自分に気のあるニコライのフラワーショップで働き始め、仕事にやりがいを感じる。一方ネイトはブレンダと本気の付き合いを決め、旅行へ行く約束をしていたが…。
ゲスト:エド・ベグリーJr、ウェイド・ウィリアムズ「プリズン・ブレイク」
脚本:クリスチャン・ウィリアムズ
監督:ジム・マクブライド
♪EMF "Unbelievable" / ビクトリア・ウィリアムズ "Water to Drink (Agua de Beber)" / ヴィヴァルディ "Flute Concerto in G Major" / ヴィヴァルディ "Concerto in F Major" / ダレン・エルパント "The Pump"
第8話「転機」
Crossroads
Chloe Margaret Bryant Yorkin
January 7, 1959 - April 2001
ライバル葬儀社クローナー・インターナショナルのジラルディから遺体の修復を依頼され、ネイトたちに内緒で引き受けたフェデリコ。ネイトに気づかれ追求されたフェデリコは、逆に「共同経営者にしてくれ」と言い出すが…。
脚本:ローレンス・アンドリーズ
監督:アレン・クルター
♪グロリガ・ゲイナー "I Will Survive" / Tボーン・ウォーカー "Struggling' Blues" / Caia "Whose Blues" / 60 Channels "Ride with the Flow (Instrumental)" / Boozoo Bajou "Lava" / トゥルク "The Fire That Speaks" / ウルトラ・ネイト "Twisted"
第9話「短命」
Life's Too Short
Anthony Christopher Finelli
April 12, 1995 - April 21, 2001
クレアのボーイフレンド、ガブリエルの6歳の弟が銃の暴発で死亡。そのとき在宅中だったためショックを受けるガブリエルをクレアはなぐさめる。デイヴィッドは新しい彼氏カートに誘われゲイクラブへ行き、初めてのドラッグ体験をする。そこでキースとも再会、相手にも連れがいたが、デイヴィッドはキースへの未練を覚える。
ゲスト:エド・ベグリーJr
脚本:クリスチャン・テイラー
監督:ジェレミー・ポデスワ
♪TUU "All of Our Ancestors" / H2S04 "Little Soul" / プラネット・パーフェクト "Bullet in the Gun (Solar Stone Remix)" / H2S04 "I Need Feel" / ヴィヴァルディ "The Four Seasons: Winter" / ザ・ジャニュアリーズ "The Girl's Insane (Thievery Corporation Remix)" / マンダレイ "Beautiful (Victor Calderone Remix)" / メロウトラックス "In Da House" / Liadov "The Musical Box"
第10話「当惑」
The New Person
Jonathan Arthur Hanley
April 24, 1946 - may 4, 2001
フィッシャー・アンド・サンズではフェデリコの後任を決めるため面接をし、アンジェラという女性を雇うことにするが、ブレンダはアンジェラは思ったことは何でもずけずけ言う性格で周囲を当惑させる。ビリーが分析医のオフィスを荒らしたことから、両親は彼を病院に入れようと考えブレンダに説得を頼むが拒否される。その際にブレンダは母マーガレットからビリーのことで驚くべき告白を受ける。
ゲスト:イレーナ・ダグラス「グレイス・オブ・マイ・ハート」、ジョアンナ・キャシディ「ブレードランナー」
脚本:ブルース・エリック・カプラン
監督:キャシー・ベイツ
♪アンディ・ウィリアムズ "Hawaiian Wedding Song" / マイケル・ホール "Got A Lot of Living To Do" / アップタイト・ピープル "Get Uptight Man" / Candien "Ego Spiritual" / アストラッド・ジルベルト "Aqua De Beber" / ストラウス "Acceleration Waltz Op. 234" / マーラー "The Drinking Song" / トロイカ "Murom" / トロイカ "Moscow's Golden Cupolas"
第11話「動揺」
The Trip
Dillon Michael Cooper
May 4, 2001 - May 23, 2001
ガブリエルがオーバードーズのため入院。自殺未遂ではないかと疑うクレアは頼れる家族のいない彼につきそい、二人は心を通わせる。一方フェデリコは妻ヴァネッサが出産間近ということもあり、乳児の遺体処置にとりかかれずにいた。
脚本:リック・クリーブランド
監督:マイケル・エングラー
♪ブラームス "Lullaby" / Dust to Dust "Submission" / シド・デイル "Everyone's A Winner" / トニー・ベネット "With Plenty of Money and You" / シド・デイル "Doo Wah Doo Wah" / ショパン "Prelude #15, Op. 28" / フランシス・ラマルク "A Paris" / ジャングル・ブラザーズ "Sexy Body" / アフガン・ウィグス "Something Hot"
第12話「告白」
A Private Life
Marcus Foster
March 5, 1978 - June 5, 2001
ゲイのマークが殺され、デイヴィッドが遺体処置を買って出る。しかしマークの霊に「いくら遺体をきれいにしたところで自分たちは地獄に行くのだ」と言われる。ブレンダはビリーから鍵を取り上げて追い出すが、「それだけでは危険だ」というネイトとケンカになってしまう。しかし、ビリーの行動はいよいよ常軌を逸し始め…。
[エミー賞メイクアップ賞受賞エピソード]
脚本:ケイト・ロビン
監督:ロドリゴ・ガルシア(映画「彼女を見ればわかること」「美しい人」)
♪バック・オー・ナイン "Who Are They" / Aquabassino "Nana's Waltz" / ペギー・リー "Everything's Moving Too Fast" / エンリコ・カルーソ "L'elisir D'Amore"
第13話「人生」
Knock, Knock
Lillian Grace Montrose
October 4, 1936 - June 14, 2001
ブレンダはビリーを見舞い和解する。しかしその帰りにネイトと車内で口論、交通事故に遭う。聖バルトロメオ教会ではジャックのゲイ疑惑が浮上。デイヴィッドはジャックを支持して闘おうとするが、堅固な教会の保守派に自らの非力を痛感する。
ゲスト:エド・ベグリーJr、
リチャード・ジェンキンス「バーバー」
脚本:アラン・ボール
監督:アラン・ボール
♪エレーニ・マンデル "Pauline" / キング・コッブ・スティーリー "Mayday" / エティエンヌ・ドゥ・クレシー "Scratched" / ベータ・バンド "Squares" / シェール "Gypsies, Tramps and Thieves" / ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ "Red Eyes and Tears" / ショパン "Prelude Op. #28" / カチャイート "Mis Dos Pequenas"