ゴシップガール

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注目度NO.1独走中❤
すべての“女子”におくる必見最旬ヒットドラマ

ゴシップガール

作品概要

ニューヨークのアッパー・イースト・サイドを舞台に、ヤング・セレブたちの世界をおしゃれに、刺激的に描いた
話題の注目度No.1女子ドラマ「ゴシップガール」。

今世紀最高の女子ドラが、ついにファイナル!
“ゴシップガール”の正体は…?そして気になる恋の行方は…?!

「ゴシップガール」は、セシリー・フォン・ジーゲザー著の同名ベストセラー小説を、人気ドラマ「The OC」のクリエイター、ジョシュ・シュワルツがドラマ化したTVシリーズ。ニューヨーク、マンハッタンで最もリッチな地区、アッパー・イースト・サイドを舞台に、ヤング・セレブたちの世界をとびきりおしゃれに贅沢に、スキャンダラスに描き、世界中でセンセーションを巻き起こした話題の女子ドラマ。

「ゴシップガール」は、放送開始直後から、主人公の高校生たちを取り巻く大人顔負けの恋愛模様を描いたドラマティックなストーリーと、その洗練されたライフスタイルやファッションが流行に敏感な視聴者の間で話題を集め大ヒット!本国アメリカでの爆発的な人気から、日本上陸が待ち望まれていた本作は、“ヤング版SEX AND THE CITY”、“ポストThe OC”との呼び声も高く、登場人物たちが着こなすモードなアイテムを上手く取り入れた最新トレンド・ファッションも見どころのひとつ(おしゃれバイブルとしての注目度は、ついにドラマの中の登場人物等にインスパイアされた公認のファッション・ブランドが立ち上げられたほど)。アメリカのティーンの間ではいまやファッション・バイブルと化し、番組のヒットをきっかけに主人公のセリーナ役を演じるブレイク・ライブリー(映画『グリーン・ランタン』)とブレア役のレイトン・ミースターが大ブレイク!数々の雑誌の特集やカバーを飾り、新たな“おしゃれセレブ”としてメディアの注目度も急上昇!また、彼女たちと恋のゲームに興じる男性陣には、ペン・バッジリーエド・ウェストウィックチェイス・クロフォードら、いずれもグッドルッキングな注目の若手俳優たち。さらに、物語のナレーターで、劇中に登場する情報サイトのブロガー“ゴシップガール”の声は、クリスティン・ベル(TV「ヴェロニカ・マーズ」、「HEROES/ヒーローズ(エル役)」)が担当していることでも注目を集めている。

そんな全米のみならず日本においても人気“女子ドラマ”のトップに君臨している本シリーズも、ついに感動の最終章へ。もちろん通算6年目となるファイナル・シーズンでもアディクティブなストーリー展開は健在。そして最大のミステリー、アッパー・イースト・サイドの黒幕で謎の存在“ゴシップガール”の正体が、いよいよ明らかに!

“ゴシップガール”は一体誰?
ブレアとチャックの未来は?
セリーナが最後に選ぶ男性は?

とびきりゴージャスな愛しのセレブたちと過ごす、最後の季節。

「私の正体?それは絶対に秘密。私のこと好きでしょ?xoxoゴシップガール」

フィナーレにふさわしい極上ゴシップをお楽しみに!

女の子のハートをがっちりキャッチ!話題沸騰の最旬ヒット・ドラマ!

米CWで放送開始直後より、ティーンや女性層を中心に話題沸騰となった「ゴシップガール」。2007年9月19日の初回放送では、ティーン視聴者のCW過去最高の視聴率をマーク!もちろんシーズン2のプレミア・エピソードでも10代から30代の間で高視聴率を記録。「ゴシップガール」は、ダウンロード視聴のユーザーが多いのも特徴で、アップル社のiTunesストア(US版)では2008年最もダウンロードされたTVシリーズのトップを飾っている。また、エンターテイメント、スポーツなどの各分野で活躍するスターや作品を対象に、全米のティーンエイジャーが人気投票を行う「ティーン・チョイス・アワード 2008」では、新番組賞、新人女優賞(ブレイク・ライブリー)など、テレビ部門最多の6部門を受賞!いまアメリカのヤング層の間でダントツ人気の番組として話題を集めた。

「ゴシップガール」は“ヤング版SEX AND THE CITY”、“ポストThe OC” との呼び声も高く、登場人物たちが着こなす最新ファッションも見どころのひとつ。ドラマに登場するリッチな高校生たちは、パーティや舞踏会ではゴージャスなドレス・スタイルを見事に着こなし、学校の制服スタイルもハイブランドのアイテムを上手に組み合わせて自分流にコーディネート。ファッションだけでも楽しめる、そんな “ゴシップガール・スタイル ”のクリエイターは、「SATC」でパトリシア・フィールドのアシスタントを務めていたエリック・デイマン。彼のエッジーで斬新なスタイリングは常に話題を集め、放送局やショップに問い合わせが殺到! ちなみに、米エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶ、TVキャラクターのベスト・ドレッサー・ランキング2008には、ブレアレイトン・ミースターチャックエド・ウェストウィックの 2人が堂々の1位に輝き、本国アメリカではすっかり「オシャレ・ドラマ」としての人気が定着している。

人気小説をドラマ化!原作者の実体験がモデル?!
ドラマティックで病みつきになるストーリー

原作は、全米でシリーズ400万部を突破したセシリー・フォン・ジーゲザーの同名ベストセラー小説「ゴシップガール」。ドラマの舞台はニューヨークで最もリッチな地区アッパー・イースト・サイド。リッチな高校生たちが主人公の「ゴシップガール」は、誰もが羨むアメリカン・セレブの洗練されたライフスタイルに加え、大人もビックリの大胆で際どい恋愛模様を描いた、ちょっとエッチでドラマティックなストーリーが魅力。互いに敵対しあう元親友同士のセリーナとブレアの微妙な関係、女子校でのグループ争いのゴタゴタや、彼女たちを取り巻く男の子や親たちの複雑な人間関係など、一度見たら病みつきになる面白さにハマること間違いなし!!

原作者セシリー・フォン・ジーゲザーはニューヨークの私立校出身の経歴を持つセレブ作家。本人曰く、「ゴシップガール」に登場する女の子たちが通うコンスタンス・ビラード学園は、彼女自身が1988年に卒業した名門私立女子校ナイチンゲール・バンフォード学園をモデルにしているとのこと。「もちろん、話を面白おかしくするためにいろいろと大袈裟に書いているわ。それに、私は自分の愛馬の方に夢中でセリーナやブレアのような生活を経験するチャンスがなかったの。でも、彼女たちと同じような家庭で育ち、彼女たちによく似たライフスタイルをおくっていた友達がいたから、彼女たちから聞いた話を基に『ゴシップガール』を書いたの。」「ゴシップガール」は、まさに女子高生たちの間の“ゴシップ”から生まれたのだ。

「The OC」のスタッフが製作!親世代のロマンスも見逃せない!

「ゴシップガール」の製作総指揮、脚本をつとめるのは、米エンタメ界が注目しているジョシュ・シュワルツ。「The OC」に続き「ゴシップガール」「CHUCK/チャック」を大ヒットさせている才能あふれる若手クリエイターだ。「ゴシップガール」では、「The OC」同様、最新のファッションや音楽を取り入れ、様々な流行発信を仕掛けているほか、思わず引き込まれてしまうドラマティックなストーリー展開も健在。特に、ティーンたちだけでなく、親世代の恋愛にも焦点をあてているのがポイントで、親同士(セリーナの母親リリーダンの父親ルーファス)が元恋人関係だったり、現在お付き合いを進行中だったり・・・。と、そんなクールなパパママたちの恋愛模様も見どころの「ゴシップガール」。実は親世代の大人のファンも多いことでも有名だ。

ドラマのヒットでキャストが大ブレイク!

本作の大ヒットは、みずみずしい魅力を放つ若手俳優たちの貢献が大きい。一番人気のブレイク・ライブリーは数々の雑誌のカバーを飾り、新たな“おしゃれセレブ”としてメディアの注目を集めている一方、映画『50歳の恋愛白書』、ベン・アフレックと共演の『ザ・タウン』、アクション映画大作『グリーン・ランタン』でヒロイン役に抜擢されるなど、ハリウッドの次世代を担う若手女優として注目されている。ブレア役のレイトン・ミースターは映画出演のほか、コブラスターシップとコラボするなど積極的に音楽活動をしており、2010年春にはアルバムをリリース。そして本作のジェニー役同様、そのファッションセンスで注目を集めているテイラー・モムセンは、ロックバンド“プリティー・レックレス”のボーカルとして活躍中。ゴシップガール・キャストはこれからの活躍が期待されている若い才能が集まっているのだ。

OMFG!センセーションを呼び起こした広告

「ゴシップガール」の人気の理由のひとつは、他のドラマには見られない過激なシーン描写がある。劇中には高校生がホテルのバーで飲んだりするシーンや高校生同士の大胆なベッドシーンなどがたびたび登場。さらに、「ゴシップガール」の放映局CWは、セリーナの胸にネイトが顔をうずめているきわどい写真に “OMFG(=oh, my fucking god)”という、ティーンたちが多用する携帯メール用の略語「OMG」に卑語を加えたセンセーショナルな文字をあしらったポスター展開やプロモーション映像をオンエア。これには、全米中の保守的なパパママたちが大騒ぎ!しかし、このプロモ展開のおかげで視聴率はアップ、その一方で一部の団体が抗議するなど、話題になった。英語のことわざで“There is no such thing as bad publicity.(悪評も宣伝のうち)”というものがあるが、「ゴシップガール」は、まさにこのことわざを実行に移したような広告戦略を展開したのである。

ニューヨーク・ロケのシーンが満載!

「ゴシップガール」の第1話はセリーナがグランドセントラル駅に降り立つシーンで始まるように、このドラマには本物のニューヨークのロケーションがふんだんに登場する。例えば、シーズン1でセリーナの家族が滞在し、チャックの父親が所有するパレス・ホテルは実際にある同名のホテルで、高級デパートとして有名なヘンリ・ベンデルもドラマの主要キャラのお気に入りの店として登場する。映画やTVドラマの製作では室内シーンの撮影にはスタジオ内に作られたセットを用いることが多いが、「ゴシップガール」は室内シーンもニューヨークのクィーンズ地区にあるシルバー・カップ・スタジオ(「ザ・ソプラノズ」や「SEX AND THE CITY」、「アグリー・ベティ」などのヒット・ドラマの撮影場所として有名)で撮影されている。

◆シーズン2の見どころ
セリーナ達高校最後の年は、イベントもドラマも盛りだくさん!

シーズン2では、セリーナやブレアらコンスタンス・ビラード学園の生徒たちと、ダンやネイトらセント・ジュード学園の生徒たちが、高校生活最後の年を過ごす日々が描かれる。とにかくイエール大学に入学したくて仕方のないブレア、チャックと父バートの関係、上流階級出身の級友たちに囲まれてアウトサイダー的存在だった中流階級出身のダンが次第にインサイダーのステータスを得ていく過程、そのダンとセリーナが破局を迎えてからどのような恋愛遍歴を重ねていくか、ファッション・デザイナーとしてのキャリアに目覚めたジェニーと彼女が持つコンスタンス・ビラード学園での“女王”ステータスへの野望、ネイト、チャック、ダンのそれぞれの友情、ネイトの家庭問題、そして元恋人同士であるリリーとルーファスの関係などが大きなストーリー・ポイントとなりそう。また、毎日のように開催される様々なパーティに加え、高校最後の一大イベントであるゴージャスなプロム、NYの恒例行事ファッション・ウィーク、そして、彼らに関連する結婚式と葬式など、イベントが盛りだくさん!

リリーとルーファスの出会いが明かされる?!

元恋人同士だった、セリーナの母リリーとダンの父ルーファス。リリーがチャックの父バートと再婚した後も、ルーファスとの微妙な関係は続いていくのだが、このふたりの関係に変化をもたらしそうなある「秘密」が明かされる。そして、実はセリーナよりもワイルドだった(しかもルーファスのグルーピーだった!)というリリーの青春時代が描かれるシーズン2第24話「Valley Girl」は必見。80年代が舞台となるこのエピソードには、『セント・エルモス・ファイアー』『プリティ・イン・ピンク』など当時の青春映画で人気を博したアンドリュー・マッカーシーがリリーの父親役で登場するなど、小粋な演出もされている特別エピソード。なお、リリー役のケリー・ラザフォードは、シーズン2の製作途中に妊娠が発覚。彼女の妊娠が「ゴシップガール」にどのような形で採り入れられることになるかも要注目。

◆シーズン3の見どころ
シーズン3も波乱の幕開け!

シーズン3では、高校をそれぞれ卒業したアッパー・イースト・サイドのティーンたちが、新しい環境で出逢うドラマが展開!ブレアとダン、ヴァネッサは、ニューヨーク大学に進学。ブレアは大学でも「女王の座」を射止めようと寮に入ったものの、高校時代と違う環境で思わぬ試練を迎えることに。ブレアに学園の女王のタイトルを譲られ、学内のイジメを根絶しようと決意するジェニーだが、なかなか思うように事は進まず、これまで仲の良かったエリックとの関係もギクシャクし始める…。
一方ダンは大学で映画スターのオリビアと出逢い、コロンビア大学に進学したネイトは、自分の一家とライバル関係にある一族の娘と交際を始めたことで諍いに巻き込まれていく。チャックは父親の死後、セリーナの母リリーと共に父の会社の経営に乗り出すが…。そんな中、セリーナはバカンス先のヨーロッパから新たなゴシップネタとともに帰国。ブラウン大に進学するはずが、予想外の決断をして母親のリリーを驚かせることに…。

ヒラリー・ダフ、レディー・ガガら、豪華ゲストが続々登場!

「ゴシップガール シーズン3」では話題の豪華ゲストが続々登場して話題に!その筆頭として挙がるのが、レディー・ガガ(第10話)とTV「リジー&Lizzie」のヒラリー・ダフ(第4話)。ダフが演じるのは、ブレアやダン、ヴァネッサたちが進学するニューヨーク大学(NYU)に「フツーの大学生活を体験するために」入学してきた有名な映画スター、オリヴィア・バーク。(NYUでは実際、アン・ハサウェイや、オルセン姉妹、ゴシップガールのナレーションを務めるクリスティン・ベルなど多くの女優が学んできた。)シーズン3では、ほかにも人気ブランドのファッション・デザイナー、トリー・バーチ(第4話)、リアリティ番組で人気のタイラ・バンクス(第4話)、「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアン、ジミー・ファロン(第8話)、バンドのソニック・ユース(第5 話)などがカメオ出演するなど、多彩な面々が揃っている。

◆シーズン4の見どころ
さらにエキサイティングな展開が待ち受けるシーズン4!

シーズン4はセリーナとブレアがともに休暇を過ごしているパリから、リュクスにスタート。シャンゼリゼやジョルジュサンクでショッピング、ルーブル美術館、カフェでのおしゃべり……と、パリの魅力をリッチに満喫しながらセリーナは現地のイケメンたちとのデートを楽しみ、チャックの裏切りに傷心し気落ちていたブレアには早速新たな出会いが。
一方、ニューヨークではチャックからもらった手帳に書いてある女性たちと、片っ端から遊んでいたネイトに何やらミステリアスな美女が急接近。さらにダンには子供がいることが発覚…?!
その頃、プラハで強盗に撃たれたチャックは…。

◆シーズン5の見どころ
祝! 通算100エピソード シリーズ史上最高に過激でスタイリッシュなシーズン5

放送開始直後から現在に至るまで、人気“女子ドラ”のトップに君臨し続けている「ゴシップガール」。その中でも最高潮の盛り上がりを見せるシーズン5では、セリーナはLAで、ブレアはNYでの生活からスタート。セリーナは、映画の制作アシスタントとしてハリウッドへ。ネイトとチャックは一緒にバカンスに出かけ、LAに滞在中。チャックは、ブレアからの結婚式の招待状を見てヤケを起こし、バイクで転倒。だがネイトたちには、ブレアのことは吹っ切れたと、平気なフリをする。一方、ブレアは婚約者ルイとのロイヤル・ウエディングの準備を進めていたが、ルイの母ソフィーとの間でバトルが勃発! ルイが自分に味方してくれないことに不満を感じ…。そして気になる妊娠疑惑の真相は?

今回のシーズン5ではついにシリーズ通算100話目に突入! 100話目記念エピソード(シーズン5第13話)では、セリーナがマリリン・モンロー、ブレアがオードリー・ヘプバーンに扮して、モンロー主演の映画『紳士は金髪がお好き』の名曲「Diamonds are a girl's best friend」をキュートに再現! 2012 年1月には通算100話達成の記念パーティーにニューヨークのブルームバーグ市長が訪れ、「ゴシップガール」がNYへの経済効果とイメージUPに貢献したことを讃え、製作陣とキャストを激励した。

シーズン5の要チェックファッションは“セリーナ in LA”&“ブレア流ウエディング

ドラマ「ゴシップガール」が「ゴシップガール」であるための必須要素、それはファッション! シーズン5では、これまでのNYやパリといった都会的でスタイリッシュな着こなしに加え、明るい色や、大きめアクセサリーなどを合わせたセリーナのLAスタイルが必見。そして、シーズン5最大の注目ポイントであるブレアのブライダルシーンには、“ロイヤル”・ウエディングにふさわしいクラシカルラインのウエディングドレスや、映画『セックス・アンド・ザ・シティ[ザ・ムービー]』でも登場し、セレブに愛される「Vera Wang」の最新トレンドドレスが多数登場!

若手だけじゃない! エリザベス・ハーレーはじめ“美魔女”たちのファッションにも注目!

シーズン5では、ネイトに近づく謎の美女ダイアナとして女優エリザベス・ハーレーが出演。大人の女性の魅力たっぷりなキャラクターを演じ、グラマラスな大人ファッションを披露している。またこれまでも女性誌などで“真似したいファッション”として人気の高かったセリーナの母リリーも変わらぬセレブリティスタイルに注目!

◆ファイナル・シーズンの見どころ
“ゴシップガール”と名乗る秘密の情報配信者の正体は誰?

アッパー・イースト・サイド(UES)のセレブたちに関する情報や事件をいち早くスクープして、ブログで配信している“ゴシップガール”の正体は、全シリーズを貫く大きな謎。一時期ジョージーナがサーバーをハックし、セリーナと共に“ゴシップガール”になりすましたこともあるが、既に本物が復活中。チャック曰く、自分たちの同級生である可能性が高いとのことで、過去、疑惑の対称はセリーナネイトダン、果てはブレアの献身的なメイド、ドロータへも及んだが……。最終回に乞うご期待!

懐かしい顔ぶれが大集結!前NY 市長、スターのカメオ出演も!

ファイナル・シーズンでは、懐かしい顔ぶれが再集結。ジェニー(テイラー・モムセン)、エリック (コナー・パオロ)、ヴァネッサ(ジェシカ・ゾア)ら、かつてのレギュラー出演陣に加え、アッパー・イースト・サイドを騒がせたキャラクターたちも続々と再登場。“ゴシップガール”の声を演じるクリスティン・ベル、「The OC」のレイチェル・ビルソン、さらにはマイケル・ブルームバーグ前NY 市長やミュージシャンのリサ・ローブ、ファッション界からは人気モデルのアレクサ・チャンらの豪華カメオ出演がストーリーを盛り上げる。

セリーナ&ブレア役女優がそれぞれ結婚。ドラマでもハッピーエンドは叶うか?

セリーナ役のブレイク・ライブリーは、ハリウッド映画への出演やファッション・ブランドのアイコンとしても活躍。2012 年9 月にライアン・レイノルズと結婚。ブレア役のレイトン・ミースターも、シーズン5で着用したブライダルブランド「Vera Wang」の香水ラインのミューズを務め、2014年2月にアダム・ブロディ(「The OC」のセス・コーエン役)と結婚した。ちなみに今シーズン、劇中のブレアは母が手掛けるファッション・ブランドを引き継ぎ、キャリアの道を開く。さて、ドラマでの二人はそれぞれの愛と幸せを掴めるのか?セリーナ&ブレア役女優がそれぞれ結婚。ドラマでもハッピーエンドは叶うか?

いよいよ、ブレアが引き継ぐ「ウォルドーフ・デザイン」が始動

ファイナル・シーズンでは、母 エレノアからブランド「ウォルドーフ・デザイン」を譲渡されたブレアが、初コレクションのプレゼンテーションを開くシーンが登場。アッパー・イースト・サイド育ちのアイデンティティを詰め込んだ、ブレアらしいカラフルな色使い、華やぎたっぷりのドレスが各種提案されている。

通なら知ってる? GG の“もっと美味しい”楽しみ方
そのツボは……。技アリの英語原題にあり!

アメリカでは、放送開始の2007年9月から2012年までに全6シーズン、通算121話が展開された「ゴシップガール」。いまシリーズを振り返るなら、各エピソードの英語原題にもぜひ注目を。実は、原題はすべて実在する新旧様々な映画のタイトルを拝借、あるいはもじった遊び心あふれるものだから!
名作系では、例えば「Gone with the Wind(風と共に去りぬ )」が「Gone with the Will (遺言と共に去りぬ/シーズン2第15話)」に。「The Remains of the Day(日の名残り)」は「Remains of the J( Jの名残り/シーズン2第20話)」。もちろん印象深い話題作も採用、「The Blair Witch Project(ブレア・ウィッチ・プロジェクト)」を、「The Blair Bitch Project(ブレア・ビッチ・プロジェクト/シーズン1第14話)」など、つい全制覇したくなる、人に語りたくなる愛すべき小ネタチェックもお忘れなく。
全エピソード名は【各話あらすじページ】でチェック!

作品基本情報

原題 ゴシップガール
GOSSIP GIRL
データ 2008~2013年/アメリカ/字幕/60分/HD作品
製作総指揮 ジョシュ・シュワルツ(TV「The OC」クリエイター)
ステファニー・サヴェージ(TV「The OC」エグゼクティブ・プロデューサー)
出演 ブレイク・ライブリー
レイトン・ミースター
ペン・バッジリー
チェイス・クロフォード
エド・ウェストウィック
ケリー・ラザフォード
マシュー・セトル
クリスティン・ベル
あらすじ
企画・原案 セシリー・フォン・ジーゲザー著『ゴシップガール』

©Warner Bros. Entertainment Inc.