ストーリー
コメディアンのサミールはある日、ステージに立つも観客からほとんど笑いを取れないまま自分の出番を終える。その後、憧れの芸人J・C・ウィーラーとバーのカウンターで出会い、舞い上がったサミールは、自分のネタやパフォーマンスのアドバイスをもらおうとする。するとJ・C・ウィーラーは、今のネタよりももっと個人的な話題をネタにするといいと助言。それを聞いたサミールは自分の飼っている犬のことを舞台で話すと、観客の反応は上々で舞台は成功。ところが家に帰ると、犬がいなくなっていた。それ以来サミールが舞台で話題にする人たちが次々と姿を消していくことになる……。(第1話「コメディアン」より)