ストーリー
陸橋から投げ捨てられた頭蓋骨が走行中の若者の車にぶつかった。ブースはブレナンを連れて現場へ向かうが、彼女はザックがイラクに行って以来、何故かブースと現場に行くのを嫌がっていた。頭蓋骨を調べるとそこには何者かに噛まれた跡が。その後、残された骨腫から被害者がバイオリニストのギャビンと判明。頭蓋骨に付着していた石から閉鎖された古い銀行を調べたブレナンたちは、金庫室で銀の骸骨の模型と貴重な美術品や宗教書を発見する。銀の骸骨には一部本物の人骨が使われ、そこには6人分の骨が使われていた。骨に残された小さな傷から浮上したのは、ジェイソンという青年だった。だが犯人逮捕も束の間、彼が拘置所で銀の骸骨と同じポーズで死亡、そのポーズは“父なき息子”と呼ばれ、多くの秘密結社でシンボルとして利用されていた。ジャックはアンジェラがフィジーで結婚した夫を探すために私立探偵を雇う。だが名前も覚えていない状態で調査は難航。一方ザックがいなくなったラボは新しい助手探しをしていたが、ブレナンが次々に不採用にし、こちらも難航していた。