「SCORPION／スコーピオン」で天才集団のまとめ役ペイジを演じているキャサリン・マクフィー。「アメリカン・アイドル」や「SMASH／スマッシュ」でその美しさがすっかりおなじみのキャサリンは、番組に華を添えるスターだ。米エンタメサイトが、視聴者の思い出に残るキャサリンの「SCORPION／スコーピオン」ベスト5モーメントを発表している。

 

第5位　ウォルター＆ペイジのファーストキス（シーズン2第1話「帰ってきたスコーピオン」）

ファン待望のファーストキスシーン。しかし素直になれない二人は、こんな形でしかキスできなかった！それでもダイナミックなファーストキスはさすがアメリカンだ。

 

第4位　ミュージカルシーン（シーズン4第1話「絶滅の危機」）

シーズン４はいきなり見どころからのロケットスタート。キャサリンのキレキレのダンスはもちろんだが、意外に器用な人、ノリに追いつくのに必死な人とスコーピオンの意外な一面が見れてとにかく楽しい。

 

第3位　シーズン3フィナーレ（シーズン3第25話「スコーピオン漂流記」）

すっかり気持ちは通じあっているのに、ロマンスとなると中学生のように奥手なウォルター。待ちきれない（？）ペイジからの積極的なリードに、たじたじとなるウォルターが必見。

 

第2位　トビー、ウォルターの秘密を知る（シーズン3第4話「母の想い」）

トビーが、ある謎かけの答えに気づき、ウォルターの秘密が発覚したシーン。まさか、そんなわけないじゃないと、最初は取り合わないペイジの表情に注目だ。畳みかけるように次の告白も飛び出し、スコーピオンが大揺れしたエピソード。

 

第1位　ウォルター、ペイジに愛の告白（シーズン3第3話「その手を離さないで」）

ファーストキスに次ぐ、ファンきゅんきゅんのシーン。もちろん一筋縄の愛の告白でないのが、スコーピオン！アクシデントから宇宙ロケットで一人飛び立ったウォルター、空気がなくなり薄れゆく意識の中で明かしたのが…。

 

 

＜「tvovermind.com」　6月17日＞