浪川大輔がサンダーバードの魅力を語りつくす!「世界的な作品なのでプレッシャーを感じながら、一生懸命頑張りました」
「サンダーバード ARE GO」スコット役、浪川大輔さんのトークショーを開催いたしました。
スコット・トレーシー役/日本語吹替:浪川大輔さん
会場を埋め尽くすほどの沢山のお客様にお越しいただきました!
サイン入り台本のプレゼントも会場を大いに盛り上げました!
「サンダーバード ARE GO シーズン2」がスーパー!ドラマTVで8月24日(金)8時30分より独占日本初放送!
放送に先立ち、8月4日(日)J:COM Wonder Studioで、本作の日本語吹替を担当する浪川大輔さん(スコット・トレーシー役)のトークショー行い、作品の魅力やアフレコ収録現場の様子を語りつくしていただきました。
■作品のオファーが来た時の感想について
「クラッシック版の時はまだ生まれてなかったが、僕も含めて誰しも再放送など何かしらの形で見たことがある作品だったので国際救助隊の一員になれて本当に誇りですし、嬉しい気持ちと、世界的な作品なのでプレッシャーを感じながら、日本の作品は良いと思っていただけるように一生懸命頑張りました。」と明かしました。
■自分に似ているキャラクターは“スコット”!
MCからインターナショナル・レスキューの5人の中でだれが一番自分に似ているか聞かれた浪川さんは「(スコットの特長が、責任感が強く、大胆な決断力、そしてユーモアがある素敵な男性と説明されると)スコットみたいになりたい!気持ちはスコットになってますが、皆さんから認めてもらっているかどうかはわかりません。」と答え、続けてそのほかの兄弟について「旅行に行くならジョン、プールに行くならアラン、新橋で飲むならバージル、体力を消耗したいときはゴードンですね。色んなシチュエーションで楽しめるパーフェクトな兄弟だと思います。」と語りました。
■吹替声優陣のチームワークもバッチリでした!
吹替の現場の雰囲気について聞かれると「本当に5人の兄弟でいるような雰囲気で、本当は年上だから気を使ってほしい時もありましたけど、良い意味で気を遣うことなく、みんなで和気あいあいとやっていました。マイクワークなども阿吽の呼吸で入れ替わってやっていたので、チームワークもバッチリでした!」と答えました。さらに表と裏の顔がガラッと変わるキャラクター(フッド)が作品に出てくることに絡めて、ご自身の裏の顔について聞かれると「裏の顔ですか…立場的に(社長だから)闇営業は辞めたほうが良いんじゃないかなと思ってます!」と答え、会場の笑いを誘いました。
■「サンダーバード ARE GO」の見どころは?!
作品の見どころについて聞かれると「サンダーバードは、クラシック版から50年以上たっても人気の作品であり、家族やチームとみんなで力を合わせて誰かを助けるという普遍的なテーマなので、誰が見ても楽しめる作品です。なぜこれだけ人気があるのか、なぜ50年以上続いている作品なのか、ぜひ作品を見て自分でその魅力を探しながら楽しんでいただきたいです。」と締めくくりました。
2019年8月24日(土)スーパー!ドラマTV独占日本初放送スタート!
「サンダーバード ARE GO シーズン2」
【二カ国語版】毎週土曜8:30ほか
【 字幕版 】毎週土曜19:30ほか
スコット・トレーシー/ラスムス・ハーディカー (声:浪川 大輔)
バージル・トレーシー/デヴィッド・メンキン (声:花輪 英司)
アラン・トレーシー/ラスムス・ハーディカー (声:村瀬 歩)
ゴードン・トレーシー/デヴィッド・メンキン(声:柿原徹也)
ジョン・トレーシー/トーマス・ブローディ・サングスター (声:KENN)
ケーヨ/エンジェル・コールビー (声:寿 美菜子) ほか
© ITV Studios Limited / Pukeko Pictures LP 2019 All copyright in the original Thunderbirds™ series is owned by ITC Entertainment Group Limited.
「サンダーバード ARE GO シーズン1」全話集中放送
© ITV Studios Limited / Pukeko Pictures LP 2019 All copyright in the original Thunderbirds(tm) series is owned by ITC Entertainment Group Limited.