ラリーのミッドライフ★クライシス 各話あらすじ

実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。

各話あらすじ

第5話「チャリティでトラブル」
The Thong/ [ シリーズ通算 #15]

定期的に、親友リチャードから勧められたセラピストに通っているラリー。ある日、同じく患者の映画監督、ロブ・ライナーに「グローツ症候群」という病気の研究費用を集めるチャリティ・オークションに参加するよう頼まれる。ラリーと昼食を共にする権利を売るのだ。ラリーは「誰も自分と食事なんてしたがらない」と最初は拒むが、結局オッケーすることに。オークションの結果、ラリーはジョンという人物とランチを共にする事に。4000ドルを払った彼を楽しませようと、ラリーは喋り続けるが、いつものように相手の気を悪くするばかりで…。

ゲスト:ロブ・ライナー<映画監督>「恋人たちの予感」、リチャード・ルイス<俳優>「リービング・ラスベガス」
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ジェフ・ガーリン

【POINT】
★ロブ・ライナー as Himself  米国を代表する映画監督。
代表作:「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」など

★サンタバーバラ
LAの北西約120kmに位置するリゾート地。スペイン風の美しい街並みが有名。
【今回の教訓】 チャリティーではおふざけ禁止。

ページトップ

TM & © Home Box Office, Inc.