実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。
首を痛め鍼治療に通い始めたラリー。日本人鍼師と、「完全に治せたら5000ドル払う」という賭けをする。家に帰ると鍼師から花が届いた。理由が分からずラリーは気味悪がる。その後日本料理のレストランに行った時に、日本人のウエイターに「日本の習慣か?」と聞いてみるが理由は分からずじまい。その上、デザートのフランベでウエイターの袖に火が点き、ラリーは善意で水を掛けたのにウエイターは怒ってしまう。
ゲスト:エドワード・アスナー<俳優>「ROOTS」「リッチマンプアマン」
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ブライアン・ゴードン
【POINT】
★Edward Asner as Mr. Weiner
「刑事ルー・グラント」をはじめ、多くの作品に出演するTV俳優。映画「Elf」のサンタクロース役でもおなじみ。
★J.R.?
軽装のジョエル・レイノルズをバカにしていったセリフ。もちろん、あの「ダラス」の主人公・JRのこと。"
【今回の教訓】 小切手は天下の回りモノ…。
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