実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。
ラリーは、ロサンゼルスのプロバスケットチーム、レイカーズの試合のチケットをもらい見に行く事に。ラリーはニューヨーク出身なので、本当はニューヨークのチーム、ニックスのファンだったが、そのチケットはコート脇最前列の特等席で、更にレイカーズのエース、シャキール・オニール(愛称シャック)が「サインフェルド」の大ファンと聞き、気をよくして見に行く事に。 試合に行くと特等席は素晴らしく、ラリーはリラックスして観戦。脚を伸ばして見ていると、シャックがその脚につまづき倒れてしまう。そしてシャックは全治 2ヵ月の大怪我に。
ゲスト:シャキール・オニール<バスケット選手>アイーシャ・テイラー<女優>「CSI:科学捜査班」「フレンズ」、リチャード・ルイス<俳優>「リービング・ラスベガス」、ポール・ドゥーリー<俳優>「インソムニア」
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ディーン・パリゾット
【POINT】
★シャキール・オニール as Himself
NBAのスーパースター。身長216cmで“モンスター・シャック”と呼ばれる最強のセンタープレイヤー。
★となりのサインフェルド
シャックが見たがった「The Contest」はエミー賞3部門受賞の有名なエピソード。脚本家はもちろんラリー。
【今回の教訓】 挨拶はきちんと!
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