実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。
ラリーが投資したレストランの出資仲間、ヒュー・メロンがプール・パーティーを開き、ラリーとジェフが出席。ラリーがトイレに行こうとすると、メロン家の子守マーティーンに止められる。パーティー客は家への立ち入りを許されず、プール脇のトイレを使うことになっているという。だがラリーは口八丁で入ってしまう。プール・パーティーには、7、8歳のヒューの息子もいたが、彼のペニスがやけに大きいのをラリーが発見。後日、レストランの会合で、ヒューに「君の息子のペニスはデカイ」と褒め言葉のつもりで言うが、ヒューは激怒する。
ゲスト:マイケル・ヨーク<俳優>「オースティン・パワーズ」、 テッド・ダンソン<俳優>「プライベート・ライアン」、 リチャード・ルイス<俳優>
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ラリー・チャールズ
【POINT】
★ティム・カズリンスキー as Hugh Mellon
「サタデー・ナイト・ライブ」でも活躍していたコメディ俳優。
出演作/映画「ポリスアカデミー」
★○○ From Hell
リチャードが最初に使い始めた慣用句(?)。今回ラリーが出会ったのは「Nanny from Hell」史上最悪の子守り。
【今回の教訓】 軽はずみに"責任"をとらないこと
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