ラリーのミッドライフ★クライシス 各話あらすじ

実在のカリスマ・プロデューサー、ラリー・デイヴィッドの揉め事まみれの日常を自らが演じるユニークでシニカルなフェイク・ドキュメンタリー・コメディ。

各話あらすじ

第10話「プロデューサーズ」でトラブル(65分枠)」
Opening Night/ [ シリーズ通算 #40]

「プロデューサーズ」の舞台初日はいよいよ3日後。ラリーはNYへ旅立つ。初日も迫るが、その日がラリーの「浮気許可」の期限。そっちも何とかしなければならない。NYではみんな同じホテルへ。ラリーは未だセリフがきちんと入っておらず、部屋で本読みをすべきだが、浮気のチャンスを逃してはならないとジェフに誘われバーへ。ある女性と出会い、首尾良く食事に持ち込むが…。
(シーズン4 最終回)

ゲスト:メル・ブルックス<コメディアン>「ザ・プロデューサーズ」、アン・バンクロフト<女優>「卒業」、デビッド・シュワイマー<俳優>「フレンズ」、ポール・マザースキー、リチャード・カインド<俳優>「スピン・シティ」、ケイディ・ハフマン<舞台女優>、ネイサン・レーン<俳優>「バードケージ」「ザ・プロデューサーズ」、スーザン・ストローマン<振付家>"TheProducers""Contact"、ジェリー・サインフェルド「となりのサインフェルド」
脚本:ラリー・デイヴィッド
監督:ロバート・B・ウェイド

【POINT】
★ジェリー・サインフェルド as Himself
ラリーが脚本を手がけた大ヒットシットコム 「となりのサインフェルド」の主演俳優。サインフェルドのギャラは1エピソードにつき100万ドルだったとか。

★アン・バンクロフト as Herself
映画「奇跡の人」(1962年)でアカデミー主演女優賞を受賞した名優。メル・ブルックス夫人。(2005年6月、ガンのため逝去。2004年3月に放送された本エピソードが最後のTV出演となった。)
【今回の教訓】 "なくしモノ"を なくすな!

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