中間選挙が間近に迫り、銃撃事件の影響で支持率が81%に高まっているバートレット陣営は、それを利用して下院での議席を増やし、多数派になろうとしている。トビーは危険な思想団体の会員と資金源を一般に公表するべきだと主張。サムやCJから、表現の自由を定めた憲法修正第1条に違反すると諌められるが、自分でも高ぶる気持ちを抑えきれないでいる。ホワイトハウス職員が銃撃事件で受けた心理的影響について取材依頼が殺到していることから、トビーの心理状態を憂慮したCJは、専門家に相談することを勧める。
脚本:アーロン・ソーキン
監督:アレックス・グレイヴス