LAW & ORDER:性犯罪特捜班シーズン2

JCOM_banner.jpg

 

<スパドラ! イッキ見>
【字幕版】
第1話~7話:1/23(日)12:30
第8話~17話:1/30(日)10:00
第18話~21話:2/6(日)10:00
 

ニュース

イントロダクション

シリーズ最長レギュラー第2位の座に君臨するフィン刑事=アイス-T初登場!
意外なゲストたちが登場していたシーズン2!

シーズン2 見どころ

いまやシリーズ最長レギュラー第2位の座に君臨し続ける、フィン刑事ことアイス-Tの初登場シーズン!

2021年にシーズン23を迎えた大ヒット長寿テレビシリーズの「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」ではこれまで多くの俳優たちがレギュラーメンバーとなっては去っていったが、オリビア・ベンソン役を演じるマリスカ・ハージティに次ぎ、最長のレギュラーメンバーとして君臨し続けているのが、ラッパーのアイス-T扮するフィン刑事だ。シーズン2の第1話「抹殺された過去」は、そのフィン刑事が初登場する歴史的エピソードとなっている。オダフィンことフィン刑事は、元麻薬捜査官だったが、相棒が銃弾に倒れた後に麻薬課から配属されてきた。以降、マンチ刑事のパートナーだったモニーク・ジェフリーズの後任を務めることになる形でチームに加わる。フィン刑事のキャラクターの名前は、ナイジェリアの作家、エイモス・チュツォーラからインスパイアされたものだという。チュツォーラの代表的な小説「ヤシ酒飲み」の序文に、祖父が一族の精神的指導者「オダフィン」だったとも書かれているそうだ。また「オダフィン」とは、ナイジェリア南西部のヨルバ語で、「法律の制定者」や「法律家」を意味しており、チュツォーラは「優しい人」という意味なのだそう。アイス-Tが「LAW & ORDER」シリーズのプロデューサーであるディック・ウルフに、この役をどのように演じればいいのか尋ねたところ、ウルフは「アイス-Tが警官だったらどうするかを考えて演じてくれ」と演技についてアドバイスしたというエピソードがある。ラッパーとして成功していたアイス-Tがディック・ウルフのプロジェクトに初めて出演したのは「ニューヨーク・アンダーカバー」シリーズだったが、ウルフはその後、「LAW & ORDER」のテレビ映画で彼をポン引き役として起用している。ディーン・ウィンタースが本シリーズの初期で番組を降りることになったとき、アイス-Tはフィン刑事として4エピソードだけ出演する予定だったそうだ。しかし、すぐに他のキャストと意気投合して現場を気に入り、4本の撮影を終える前にニューヨークに移り住んでしまったそう。それ以来、彼はずっとニューヨークに住んでいるという。そんなエピソードからわかるように、シーズン2は、まさにアイス-Tのキャリアの大転機となった歴史的シーズンなのである。

意外なゲストたちが登場していたシーズン2!

俳優の卵たちの登竜門的な存在とも言われている「LAW & ORDER」フランチャイズだが、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」のシーズン2でも、意外な俳優がゲストキャストとして登場している。第11話の「見えない傷」では、テレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」で驚異的な再生能力を持つ高校生のチアリーダー、クレア・ベネットに扮して一躍有名となったヘイデン・パネッティーアが、親の注意を引くために自らの体を傷つけるという子供役として体当たりしている。また、第1話「抹殺された過去」の高校生マイケルの元親友役として、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のポール・ウェズリーが登場し、端役ながらもその存在感を放っている。女子新体操界の性的虐待を扱ったエピソードの第9話「哀しい妖精たち」では、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のゾーイ・バーンズ役で知られるケイト・マーラがキーパーソンとして出演しており、優れた演技力を発揮。また、現実ではマイケル・J・フォックスの伴侶でもあり、「マイケル・J・フォックス・ショウ」や「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」などでもお馴染みのトレイシー・ポランが、第3話の「悪夢に終止符を 2」に出演、第7話「夫からのレイプ」には、「ブルーブラッド」のリンダ・レーガン役を演じるエイミー・カールソンがゲスト出演している。そして第13話「哀しい復讐」には、ジュリア・ロバーツの兄でもあり、「CSI」、「Lの世界」、「SUITS/スーツ」のほか、『ダークナイト』、『エクスペンダブルズ』などの話題映画作など幅広い作品で活躍を続けるエリック・ロバーツが元警官役として登場している。さらに第15話「3日目の恐怖」には、「デスパレートな妻たち」でジュリー・メイヤー役を務めたアンドレア・ボーウェンが連続殺人犯を突き止めるための重要な目撃者として登場、第18話「人間狩り」には、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のトーマス・イェーツ役のポール・スパークスが連続殺人コンビの一人としてゲスト出演している。第20話「女性恐怖症」は、クリストファー・リーヴの「スーパーマン」シリーズでロイス・レインを演じたマーゴット・キダーが息子を性的虐待する女性を熱演しているなど、今回も豪華なキャストの面々がほぼ全シーズンにわたってエピソードを盛り上げている。

ストーリー

休日のある日、ステイブラーが娘を乗せて車で帰宅している途中、出火現場に遭遇する。すぐに消火活動に協力したステイブラーが目にしたのは、頭を撃たれた男が下半身を燃やされている現場で、その場に居合わせたステイブラーの娘もその悲惨な現場を目撃してしまう。翌朝、チームは前夜ステイブラーが偶然遭遇した殺人事件の捜査を始める。殺されたのは、アンドリュー・クロフトという男で、マイケル・ゴレンという高校生の保護者であることが判明する。マイケルは真面目な青年であったが、トラブルメーカーのジェイソンと付き合っており、ジェイソンの話によれば、マイケルは保護者のアンドリューと仲が悪く、彼を避けるためによくジェイソンの家に滞在していたということを知らされる。
そんな中、クレイゲン警部は別の問題に直面していた。現場の刑事に実施した精神鑑定で、モリス調査委員会はステイブラーとジェフリーズの精神状態が危機的状況にあると判断し、彼らを任務から外すよう言い渡していたのだった……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

エリオット・ステイブラー/Elliot Stabler

ニューヨーク市警の性犯罪特捜班で、固い信念もって捜査にあたっている正義感の強い刑事。オリビア・ベンソンのパートナー。何よりも家族を大切にし、児童虐待など子供が被害者となる事件の犯人に対して強い嫌悪感や憎しみを覚えることが多い。カトリックを信仰しており、その信仰心が事件を複雑にすることも。

クリストファー・メローニ Christopher Meloni

1961年米ワシントンDC生まれ。高校卒業後、コロラド大学ボルダー校で歴史学を学ぶ。在学時から興味を持っていた演技の道を選んでニューヨークに移住し、ネイバーフット・プレイハウス演劇学校の演出家サンフォード・マイズナーに師事する。1989年にHBO シットコム「1st & Ten(原題)」の最終シーズンでレギュラーの座を獲得。その後は「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」への出演に続き、「OZ/オズ」でクリス・ケラー役としてレギュラーを仕留める。「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」はシーズン12まで参加した後に同シリーズを去ったが、シーズン22で再び数エピソード復活している。2006年にプライムタイム・エミー賞にノミネートされた。テレビだけでなく映画作への出演も多く、代表作には『シン・シティ 復讐の女神』、『42 ~世界を変えた男~』、『マン・オブ・スティール』、『12モンキーズ』などがある。「LAW & ORDER」フランチャイズ最新作で、本作のスピンオフ「LAW & ORDER: Organized Crime(原題)」では、主演のエリオット・ステイブラー刑事役として復活している。

オリビア・ベンソン/Olivia Benson

ニューヨーク市警の性犯罪特捜班の刑事。性暴力の末に自分が生まれたという出自に影響され、性犯罪の被害者に深く共感するあまり、被害者側に寄り添いすぎて仇となってしまうことがある。エリオット・ステイブラーはパートナーであり、自分にとっての良き理解者でもある。現在は母親と良好な関係を保っているが、かつては精神的、肉体的な虐待を受けたこともある。

マリスカ・ハージティ Mariska Hargitay

1964年米カリフォルニア州サンタモニカ出身。俳優のミッキー・ハージティとジェーン・マンスフィールドの間に生まれる。UCLAで演劇を専攻したのち、カルト的人気のホラー映画『グーリーズ』(1984年)でスクリーンデビュー。1995年のニコラス・ケイジ主演の『リービング・ラスベガス』では、バーの娼婦役としてクレジットされている。1998年に人気テレビ番組「ER」にレギュラーとして抜擢されたことが転機となり本シリーズへの主演の座を掴む。2005年のゴールデングローブ賞受賞に続き、2006年のプライムタイム・エミー賞を受賞し、近年は監督・プロデューサー業もこなしている。また、性的虐待を経験したことのある番組のファンから手紙をもらうようになったことで、性的暴行、家庭内暴力、児童虐待の被害者を支援する非営利団体「ジョイフルハート財団」を設立し、活動家としての一面も見せている。「LAW & ORDER」フランチャイズの最新シリーズ「LAW & ORDER: Organized Crime(原題)」にも登場。

ジョン・マンチ/John Munch

ボルチモア警察の殺人課から異動してきたジョン・マンチ刑事は、辛辣でウィットの効いた切り返しとジョークがトレードマーク。陰謀論者でもあるが、現場で培ってきた豊富な経験と、鍛え抜かれた能力をフル活用しながらチームの捜査に貢献する。双極性障害だったという父親から身体的虐待を受けていたという不幸な子供時代を過ごした。

リチャード・ベルザー Richard Belzer

1944年米コネチカット州生まれ。ニューヨークに移住後、スタンダップ・コメディアンとして活動を始める。1975年から1980年に放送した「サタデー・ナイト・ライブ」で前座コメディアンを務め、同番組にも3度ゲスト出演を果たしている。その後、本格的に俳優業にも進出するようになり、『スカーフェイス』、『復讐のハイウェイ』、『マイアミ・ムーン』、『恋に落ちたら…』などの映画に脇役で起用される。テレビシリーズ「ホミサイド/殺人捜査課」でジョン・マンチ刑事を演じるようになり、それ以後は「ホミサイド」シリーズに続き、本シリーズでもマンチ刑事としてレギュラーの座を獲得。「X-ファイル」、「LAW & ORDER」、「ブル~ス一家は大暴走!」、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」などのテレビシリーズでもジョン・マンチ刑事役としてゲスト出演を果たし、すっかり「マンチ刑事」として自身のキャラクターを定着させた。2016年に71歳で俳優業から引退している。

モニーク・ジェフリーズ/Monique Jeffries

ニューヨーク市警の性犯罪特捜班に所属するストリートに精通したタフな女性刑事。ジョン・マンチ刑事のパートナーを務めており、皮肉屋の彼に負けないような冴えた返しが瞬時にできる頭脳明晰タイプ。

ミシェル・ハード Michelle Hurd

1966年米ニューヨーク出身。俳優ヒュー・ハードと、女優で臨床心理学者メルリン・ハードとの間に生まれる。ボストン大学卒業後はダンス専門のアルビン・エイリースクールに通い、その後ロンドンのナショナル・シアターで演技を学ぶ。1996年、スティーブン・ソンドハイムとジョージ・ファースによる舞台作「Getting Away with Murder」でブロードウェイデビュー。さまざまな舞台作への活躍を経て、1997年に出演した「LAW & ORDER」シーズン7第9話での演技がディック・ウルフの目に留まり、本作へのレギュラー出演を仕留めることになった。その他の代表的なテレビシリーズ作品には、「ザ・グレイズ ~フロリダ殺人事件簿」のコリーン・マナス役、「HAWAII FIVE-0」でのレニー・グローヴァー役、「死霊のはらわた リターンズ」のリンダ・エマリー役、「スター・トレック:ピカード」のラフィ・ムジカー役、「ブラインドスポット タトゥーの女」のシェパード役などがあり、年々活躍の場を広げている。

オダフィン“フィン”チュツオーラ/Odafin "Fin" Tutuola

ハーレム出身でアメリカ陸軍に所属していた経歴を持つ。モニーク・ジェフリーズの後任としてジョン・マンチ刑事のパートナーとなった。麻薬課での任務時に、自分に向けられた銃弾を相棒が受けて倒れたことがきっかけになり、性犯罪特捜班に移籍してきた。

アイス-T Ice-T

本名はトレイシー・ローレン・マロウ。米ニュージャージー州生まれ。12歳の時に両親を亡くした後、叔母に引き取られてロサンゼルスに移り住む。ラッパー、ソングライター、俳優、プロデューサーの顔を持っている。1980年代にアンダーグラウンドのラッパーとしてキャリアをスタートさせ、1987年にサイアー・レコードと契約、デビューアルバム「Rhyme Pays」をリリース。翌年にはレコード会社「Rhyme $yndicate Records」を設立し、アルバム「Power」をリリースして100万枚のセールス(プラチナ・ディスク)を記録した。84年の映画『ブレイクダンス』で俳優としてデビューし、以後ウェズリー・スナイプス主演のギャング映画『ニュー・ジャック・シティ』にも出演して俳優として頭角を表し始める。同映画に提供したサウンドトラックの楽曲は自身の最高セールスを記録し、グラミー賞にもノミネートされた。ディック・ウルフが製作総指揮を務めた1998年のテレビ映画「ロー・アンド・オーダー/切り裂かれた死体」ではポン引き役を務めている。

アレクサンドラ・キャボット/Alexandra Cabot

ハーバード大学ロースクールを卒業した若き地方検事補。連邦判事を叔父に持つ。性的暴行や児童の性的虐待、家庭内暴力などの被害者に強い同情心を寄せる一方、厳格な法曹倫理の規範により、個人的な感情に反した厳しい決断を迫られることが多い。

ステファニー・マーチ Stephanie March

1974年米テキサス州生まれ。1997年のCBSのファンタジー・コメディ「Early Edition」で俳優としてのキャリアをスタートさせた。1999年にニューヨークに移り、ブライアン・デネヒーと共演したアーサー・ミラーの「セールスマンの死」でブロードウェイデビューを果たす。映画デビューは、2003年のクリス・ロックと共演した政治コメディ『ヒップホップ・プレジデント』。その後、映画『Mr.&Mrs. スミス』、『ウソから始まる恋と仕事の成功術』などに出演した。テレビ作品には、「30 ROCK/サーティー・ロック」、「グレイズ・アナトミー」、「レスキュー・ミー ~NYの英雄たち」などに出演を果たしている。実業家としての顔も持ち、2013年にはビジネスパートナーとともに化粧品会社SheSpokeを設立している。

ドナルド・クレイゲン/Donald Cragen

ニューヨーク市警の殺人課の警部を経て同市警の性犯罪特捜班の警部となった。時に部下に対して厳しく接する面も見られるが、部下からの信頼は厚く、彼らを常に支えようとする姿勢は理想の上司そのもの。タフなベテラン警部だが、アルコール依存症の経歴がある。

ダン・フロレク Dann Florek

1950年米ミシガン州生まれ。イースタン・ミシガン大学で数学と物理学を専攻したが、演劇で演技のキャリアを積むためにニューヨークに移住。ジュリアード音楽院での研修を経て、70年代後半から80年代前半にかけて古典から現代作まで幅広い舞台作品に参加。80年代にロサンゼルスに移住し、1988年から1993年まで「L.A. LAW/7人の弁護士」に準レギュラーのデビッド・メイヤー役を演じる。その後、ミッキー・ロークとロバート・デ・ニーロ主演の『エンゼル・ハート』、『イントルーダー/怒りの翼』、『フラッド』といった映画作品で助演を果たす。ドナルド・クレイゲン警部としてLAW & ORDERフランチャイズの本家「LAW & ORDER」にシーズン1からレギュラー出演するが、シーズン3終了時に、NBCが女性俳優を採用する方針をとったため解雇されてしまう。しかしシーズン4と5で、同シリーズのエピソード監督として「LAW & ORDER」の現場に復帰。「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」にはシーズン1から15までレギュラー出演、その後のシリーズにもゲスト出演をしている。

作品基本情報

原題:LAW & ORDER: SPECIAL VICTIMS UNIT Season 2
データ:今回シーズン2・2000年~2001/アメリカ/字幕/60分/今シーズン2全21話/HD作品
製作総指揮:ディック・ウルフ、テッド・コッチェフ、 ピーター・ジャンコウスキー、アーサー・W・フォーニー
出演:クリストファー・メローニ、マリスカ・ハージティ、リチャード・ベルザー、ダン・フロレク、アイス・T、ステファニー・マーチ