THE WIRE／ザ・ワイヤー 各話あらすじ

“何度 痛い目に遭っても懲りない”ボディー
"Don't matter how many times you get burnt, you just keep doin' the same." - Bodie

バークスデールの組織が取り仕切っていた悪名高いタワー（高層住宅）、“フランクリン・テラス”が取り壊された。売人達はあせるが、ストリンガーは「縄張りを気にする時代はもう終わりだ。今後は商品で勝負する」と宣言する。ダニエルズ警部補の特別捜査班はジョーの手下の売人、チーズを見張っていたが、盗聴を６ヶ月続けてもいまだに進展がない。新しく警察長になったバレルは市議会委員長カルケティの鼻をあかすため、犯罪率を減少させるよう部下に命令する。