“リーダーシップの危機だ”プロポジション・ジョー
"Call it a crisis of leadership." - Proposition Joe
コルヴィンはサン紙の記者とハムステルダムで会う。どうしてもハムステルダムのことを公にしたくないコルヴィンは、これは捜査の一環だと言い、記者に記事を書くのを待ってもらうように話す。カルケティの選挙を手伝うことに同意したテレサは、ボルティモアの市長になるには黒人の支援者が必要だとアドバイスする。ストリンガーは、プロップ・ジョーら、エイヴォンとマルロの抗争に対し腹を立てている麻薬組織のメンバーより「戦争をやめないなら縁を切る」と警告を受ける。
脚本:エドワード・バーンズ
監督:クリスティーヌ・ムーア
♪"Hush" by LL Cool J
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